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動物たちの動きのブログ

  • 見逃せない可愛さ!群馬サファリで続々誕生した動物の赤ちゃん動画まとめ【2025年上半期】

    愛くるしい赤ちゃん動物の成長動画を公開! 群馬サファリパークでは、2025年4月以降にも次々と赤ちゃん動物が誕生し、それぞれ展示デビューしています。そんな新しい命たちの姿をお客様にいち早くお届けしたく、YouTubeにてかわいらしい動画を公開しました。映像には、ふわふわの産毛をまとった赤ちゃんと、それを優しく見守る親の姿が映し出されています。そのなんとも言えない無垢な表情、よちよち歩く仕草──思わず画面の前で微笑んでしまうはずです。 最近誕生した赤ちゃんたちをご紹介 アメリカエルクの赤ちゃん(6月9日) 母の「ゲンマイ」が元気な女の子を出産。現在、母子そろって柵内で過ごしながら少しずつ展示に慣らしています。好奇心旺盛に周囲を見つめる姿が印象的です。 アフリカライオンの三つ子(5月30日誕生) オス2頭「ライ」「スコッチ」とメス「キール」。母ライオン・ベルモットとともに、親子の触れ合いを見せる展示が期間限定で実施されました。親とじゃれ合う様子は、来園のハイライトになること間違いなしです。 コモンマーモセットの赤ちゃん(8月誕生) 父親が積極的に育児に参加し、赤ちゃんを抱える姿も。展示時間は変動する場合がありますので、最新情報のチェックをおすすめします。 これらの赤ちゃんは、「今しか見られない」可愛らしい姿を見せてくれる貴重な存在。ぜひ動画とあわせて、ご自身の目でも確かめにいらしてください。 https://youtu.be/ZXs2a8nNAmc 群馬サファリパークの公式YouTubeチャンネル 赤ちゃんを見たあとの楽しみ方も充実! 赤ちゃん動物を堪能したあとは、園内を満喫するプランをぜひ検討してください。 サファリバス/エサやりバス/エサバスplus 動物たちの近くまでバスで接近できます。エサやり体験は特に人気で、親子で参加すれば思い出深いひとときに。 夕暮れサファリツアー & ナイトサファリツアー 日中とは違った動物の姿、静かな夕暮れ時・夜の雰囲気は格別。赤ちゃんだけでなく、成獣たちの普段見られない時間帯を見るチャンスです。(夕暮れサファリは2025年の運行を終了しました。来春再開予定) ふれあいパーク / ふしぎの動物の森 / ふれあいハウス/わくわくアドベンチャーランド 3歳以上の入場可能なふれあいスポットや、小動物と触れ合える施設も。特に「ふしぎの動物の森」は2025年7月にオープンした新エリアで、絵本のような空間で可愛い動物たちと近づける体験が人気です。また、8月にオープンした本格的なVR体験や宝石発掘(トレジャーハント)のできるわくわくアドベンチャーランドもおすすめです。 飲食・ショップ 園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」などがあり、動物鑑賞の合間にゆったり過ごせます。 命のはじまりをこの目で感じてほしい—そんな気持ちを胸に、群馬サファリパークでは2025年上半期に誕生した赤ちゃん動物たちを、皆様に笑顔でお迎えする準備をしています。動画もぜひご覧いただき、実際に足を運んでかわいらしい瞬間をお楽しみください。お客様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

  • 雨でも安心!群馬で雨の日のおでかけ先なら群馬サファリパークへ

    秋も深まり、透明な空気と柔らかな日差しが恋しくなる季節ですが、「せっかくのおでかけが雨や荒天で台無しに…。」とあきらめたくはありませんよね。でも、群馬県富岡市の群馬サファリパークなら、雨の日でも楽しめる工夫がたくさんあるんです。マイカー車内やバス車窓から動物を間近に観察できるため、一般の動物園のように傘を差しながら移動するストレスも軽減されます。さらに、雨だからこそ見られる動物の意外な一面や、屋根付き・屋内施設を活用した過ごし方も充実しています。この記事では、「群馬 雨の日」「群馬 雨でも楽しい」「関東 雨の日のおでかけ」といった良く検索されるキーワードとともに、秋のファミリーでの訪問にぴったりな雨の日攻略ガイドをご紹介します。 雨の日も営業!基本情報と安心ポイント まずは、安心していただきたいのは、群馬サファリパークは雨の日でも雪の日でも、荒天でも通常営業しています。また、サファリゾーンでは、マイカーまたは、専用バスでまわるスタイルなので、移動中に雨に濡れるのを避けられます。逆に雨の日には動物との距離感が近くなり、動物たちの活発な動きや雨の日にしかしない行動もあって、晴れの日以上に楽しめると評判です。屋外にある“ウォーキングサファリ”エリアだけは車外に出る必要がありますが、しっかりと舗装され、傘やレインコートがあれば無理なく楽しめます。 雨の日ならではの動物観察がおもしろい 雨天時だからこそ見られる動物の意外な姿が、群馬サファリパークの醍醐味です。 アフリカゾーンでは、サイやスイギュウの泥浴びシーンが見られることもあります。 草食動物は涼しさを感じて道路に出てくる傾向があり、サイやシカの角研ぎなど普段は見られにくい行動に出会えることも。 トラ・ライオンは湿った毛並みで迫力が増し、動きが活発になるという声もあります。 口コミでも、「小雨の中、動物たちが活発に動いていた」「車のまま動物が近づいてきて子どもが興奮した」といった声が寄せられています。 このように、雨の日だからこそのシャッターチャンスや“普段見られない生態”を探す楽しさがあります。 雨の日は動物たちが道路に溢れます 雨の日におすすめの施設&過ごし方 車窓観察だけでは物足りない日は、園内の屋根付き・屋内施設を活用しましょう。ふれあいパーク(3歳以上入場料200円):屋根付き・屋内型のふれあい動物展示やショーが楽しめます。ふしぎの動物の森やふれあいハウスでは、うさぎ・モルモットとの触れ合いができ、雨でも安心です。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」で食事や休憩も安心です。わくわくアドベンチャーランド(VR体験、宝探し、100円遊具)などのゲーム要素も、屋根付き・屋内要素が多く、雨天・荒天でも遊べる場所が豊富です。これらを組み合わせながら、「車窓 → 屋内施設 → 歩く観察 → 休憩」というルートで回ると無理がありません。 ツアー・バスを活用して体験を充実 雨天でも楽しめるツアーやバスをうまく取り入れましょう。 サファリバス(約70分/1,000円・土日祝運行):傘いらずで園内巡り。 エサやりバスツアー(約85分/1,500円):動物との距離が縮まり、雨でも楽しめます。 エサバスplus(平日限定・2,300円):エサやりバスにウォーキングゾーンのエサ追加。 さらに、夕暮れサファリツアー(3月下旬~10月上旬)やナイトサファリツアー(5月上旬~11月上旬)など、夕暮れ時〜夜間を狙ったプランも充実しており魅力的です(夕暮れサファリバスツアーは群馬サファリパークのオリジナル企画)。 ただし、これらツアーは別料金で、開始時間に注意しましょう。 秋のおでかけのコツと準備 秋に雨予報が出ていても、以下の準備をしておくと快適です。 レインコート・折りたたみ傘・防水シューズ は必携 窓の曇り止めを持っておくと、車窓観察が快適に ツアー時刻をあらかじめ確認し、オンラインでチケットを予約しておく(WEBチケットで割引あり) 体温調整できる服装(羽織や上着を重ね着) カメラやスマホは防滴バッグに入れて準備 こうした準備をしておけば、雨の日だからこその発見を楽しみやすくなります。 雨の日まとめ 秋のファミリーおでかけで「雨かもしれない…」と迷うことはありますが、群馬サファリパークなら雨の日でも十分楽しめる工夫がそろっています。車内観察とバスツアー、屋内施設の組み合わせで、1日を無駄なく充実させられます。雨ならではの動物の生態や迫力の姿、ふれあいや体験要素も含めて、「群馬 雨の日」「群馬 雨でも楽しい」「関東 雨の日のおでかけ」といったテーマで、秋の旅の選択肢にぜひ加えてみてください。 雨降りでびしょ濡れで「動物達がかわいそう」と思う方もいるかもしれませんが、野生では雨が降るのは当たり前のことで動物たちはそれほど気にしていない様子なんです。放し飼いが基本のサファリパークでは自然に近い形で展示をしております。(草食動物の一部を除いて専用の獣舎がありますので夜はゆっくり眠れます) 雨の日が体格がわかりやすくなるライオン

  • かわいい赤ちゃんバイソンが登場!親子の姿に出会えるチャンス

    生まれたその日から、家族の一員へ — ルフィー母さんと男の子バイソン誕生 2025年9月17日、群馬県富岡市の群馬サファリパークのアメリカバイソンのルフィーが元気な男の子を出産しました。最初は少し小さめに見えたのですが、飼育スタッフが慎重に様子を見守る中で、母子ともに健康を保ち、現在は群れの中で順調に暮らしています。母親ルフィーと子どもはすでに良好な親子関係を築いており、子どもは母親にしっかりと付いて歩き、群れにも徐々に溶け込んでいます。いまでは他のバイソンたちと一緒に過ごす時間が増え、群れの生活にも適応しつつあります。 赤ちゃんバイソンの様子と育ちのポイント 生まれた当初は体つきも細く、不安定な足取りでしたが、母乳をよく飲み、日に日にしっかりしてきています。今では立ち上がる力もつき、母親の後を追う姿が見られるようになりました。飼育員によれば、「順調に育っている」とのことで、体調を崩すこともなく、活発に動き回る時間も増えてきているようです。まだ幼さの残る子どもですが、その姿からは“生きる力”が感じられ、見守る側も一喜一憂の日々です。これからは体力がつくに従い、昼間の活動時間も増え、遊びながら学ぶ機会も多くなるでしょう。成長段階としては、母親の近くで過ごしながら群れの中でのルールを学び、草の採食や他の個体との関わりを通じて社会性を育んでいくことが期待されます。 赤ちゃんバイソンに会いに来てください この新たな家族の姿は、アメリカゾーンにて観察できる予定です。ただし、体調や天候などの要因により展示を見合わせる時間帯があるかもしれませんので、ご来園の際は公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。群馬サファリパークでは、アメリカバイソンの赤ちゃんが過去にも誕生しており、展示デビューを果たした例も報告されています。お客様には、静かに見守っていただきながら、ぜひ彼らの成長を間近で感じていただきたいと思います。赤ちゃんが少しずつ体を動かすようになり、母親のそばで歩いたり休んだりする姿は、まさに“今だけ”の瞬間です。

  • ケープハイラックスの赤ちゃん誕生

    群馬サファリパークの飼育部より嬉しいニュースが届きました。7月6日に愛らしいケープハイラックスの赤ちゃんが誕生し、大きな喜びに包まれています。ケープハイラックスは見た目がウサギやタヌキに似ていますが、実はゾウの仲間に近い遺伝子を持つ、とてもユニークな動物です。そんな不思議な動物に新しい命が誕生したとあって、多くのお客様から注目を集めています。 赤ちゃんのかわいい様子 公式SNSでは「最近やっと塩ビ管から顔を出すようになりました」と報告され、その小さな姿に「かわいい!」「会いに行きたい」といった声が寄せられています。赤ちゃんはまだ恥ずかしがり屋で、狭い場所に隠れることが多いため、見られたお客様はとてもラッキーです。 飼育員からのコメント 「7月6日にハイラックスが出産しました。ようやく顔を出すようになってきたので報告です。岩組の中や、パイプの中など狭いところに隠れていることが多いので、よく探してもらう必要があります」と飼育員さんも温かいメッセージを寄せています。親子で過ごす時間を大切にしているため、静かに見守っていただければ幸いです。 成長を見守る楽しみ ケープハイラックスは体長30〜55cmほどのずんぐりした体型で、岩場を器用に登る習性があります。妊娠期間は7〜8ヶ月と長く、年に一度の出産が一般的なため、赤ちゃん誕生はとても貴重です。今後は成長の様子がブログやSNSで紹介される予定ですので、お客様は訪れるたびに少しずつ大きくなる姿を楽しめます。 群馬サファリパークでは、ケープハイラックスの赤ちゃんだけでなく、サファリゾーンを巡るツアーやふれあい体験など、動物たちとの出会いを楽しめるコンテンツが満載です。この夏、ぜひ園を訪れ、命の輝きを間近で感じてみてはいかがでしょうか。 https://twitter.com/i/status/1956679368396169513 この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿

  • アジアゾーンにニホンジカの赤ちゃん誕生!

    群馬サファリパーク(群馬県富岡市)のアジアゾーンにて、2025年8月13日、ニホンジカの「ブラッド」が元気な女の子を出産しました。お母さんと赤ちゃんは現在も一緒に過ごしており、親子の穏やかな姿にスタッフ一同も癒されています。 飼育スタッフによると、赤ちゃんはとても慎重な性格のようで、普段はほとんどの時間を隠れて過ごしています。それでも朝の見回りの際には、元気な様子を確認できており、順調に成長しています。 ニホンジカは日本固有のシカで、赤ちゃんの時期には体に白い斑点模様があるのが特徴です。これらの斑点は、野生下では自然の中で身を隠すためのカモフラージュにもなっています。今回生まれた赤ちゃんも、可愛らしい白い斑点がくっきりと見られます。現在はまだ警戒心が強く、お客様の前に姿を現すことは少ないですが、今後少しずつ環境に慣れていくことでしょう。運が良ければ、ふとした瞬間にアジアゾーンでひょっこり顔を出す赤ちゃんに出会えるかもしれません。 このような新しい命の誕生は、サファリパークならではの魅力です。動物たちの自然な営みを間近で感じられる貴重な機会を、ぜひ群馬サファリパークで体験してください。引き続き、赤ちゃんの成長をブログや公式SNSでお知らせしてまいりますので、どうぞお楽しみに!

  • アムールヤマネコ展示開始!ウォーキングゾーンで「リク」「ソラ」を交互に公開

    群馬サファリパークのウォーキングゾーンで、アムールヤマネコの展示を始めました。2025年7月4日に井の頭自然文化園から到着したオス「リク」とメス「ソラ」を、体調に配慮し交互に公開します。暑さが苦手な種類のため、気温の高い日は展示を休止、または扉を開放して部屋と展示場を自由に行き来できる体制とする場合があります。最新情報をご確認のうえ、静かに見守ってください。 今回受け入れたアムールヤマネコは、公益財団法人東京動物園協会 井の頭自然文化園から移動した「リク」(オス)と「ソラ」(メス)。当園では検疫と健康観察を経て、ウォーキングゾーンでお客様にご覧いただける形での公開を開始しました。 展示はリクとソラの交互展示になります。時間帯や天候により見られる個体が変わるほか、高温日は動物の負担を避けるため展示休止、もしくはバックヤードと行き来できる“開放展示”に切り替えることがあります。観覧時はフラッシュ撮影や大きな音を控え、ゆったりと距離を保ってご観察ください。 見どころは、しなやかな身のこなしと鋭いまなざし。木の根元や岩陰で休むことも多く、動かないときは模様が背景に溶け込むので、周囲まで視線を泳がせる“さがす楽しさ”も味わえます。気温が落ち着く朝夕は観察しやすい狙い目の時間帯です。 ご来園前には、当日の公開状況を公式サイトやSNSで最新の情報を確認ください。新たに仲間入りしたアムールヤマネコ「リク」と「ソラ」に、どうぞ会いに来てください。 ソラ リク https://youtu.be/fGxlV-hZ0A8

  • コモンマーモセットの赤ちゃん誕生|群馬サファリパークで“父親育児”に注目

    群馬県富岡市・群馬サファリパークで、コモンマーモセットの赤ちゃんが誕生しました。8月4日の出産で家族は5頭に。体調は順調で、現在は展示場にも姿を見せています。コモンマーモセットは父親が積極的に子育てをすることで知られ、子を抱くのが父親という場面もしばしば。小さな命の成長を、あたたかく見守ってください。 飼育スタッフからの報告では、「今回の出産は無事に終わり、母子ともに落ち着いて過ごしています」、「展示場には体調をみながら出ており、日によって公開時間が変わる場合があります」とのことです。 注目は“イクメン”ぶり。コモンマーモセットは父親が積極的に育児に参加し、赤ちゃんを抱いたり背中に乗せて運んだりします。抱っこの主役が父親という少し珍しい光景に出会えたらラッキー。家族で寄り添う様子は、とても微笑ましいですよ。観覧時は、赤ちゃんの負担を避けるため静かにご覧ください。ガラスや柵をたたかないこと、フラッシュ撮影を控えることにご協力をお願いします。動物の体調優先のため、展示をお休みする場合もあります。 お出かけの計画は、比較的落ち着いて観察しやすい午前中がおすすめです。チケットはネット限定割引のあるWEBチケットが便利で、当日の窓口での待ち時間短縮にもつながります。最新の公開状況は公式サイトやお知らせをご確認のうえ、群馬サファリパークでコモンマーモセットの成長をぜひお楽しみください。 https://youtube.com/shorts/u58C027-G3k https://safari.co.jp/animal/common-marmoset/

  • ライオンの赤ちゃんがサファリデビュー!母ベルモットと戯れる姿に注目!

    群馬サファリパークに待望のニュース!2025年5月30日に誕生したアフリカライオンの赤ちゃん3頭。オスの「ライ」「スコッチ」とメスの「キール」が、母・ベルモットと共にいよいよサファリゾーンのパドック内で展示を開始します。親子水入らずのほほえましい光景を楽しめる貴重な機会です。展示期間は8月18日から31日まで。この夏だけのスペシャルな瞬間をぜひ目撃してください。 誕生の背景とこれまでの展示 富岡市の群馬サファリパークでは、2025年5月30日に3年ぶりとなるアフリカライオンの赤ちゃんが誕生しました。オス2頭「ライ」「スコッチ」、メス1頭「キール」が誕生し、母・ベルモットの元、元気に育っています。その後、6月28日から8月3日までは「赤ちゃんデビューフェア」として予約制のふれあい付き有料展示(イベントホール)が行われ、チケットも完売し好評を博しました。 一般展示からサファリデビューへ 6月28日~8月3日:ふれあい付き有料展示(完全予約制)8月4日~17日:イベントホールでの無料一般展示(ふれあいなし、柵越し自由観覧)そして、8月18日からは、ついにサファリゾーンのライオンゾーン・パドック内で親子展示が始まります。サファリゾーンの入場料が必要となる、通常展示エリアでの公開となります。 展示の魅力ポイント 何と言っても、親子が一緒に観察できる貴重な機会です。母ベルモットと赤ちゃん3頭のほのぼのとした親子の姿が目撃できるのはこの時だけです。また、サファリゾーン内での展示となる為、パドックから間近に見る赤ちゃんたちは、普段より自然な姿でより感動的であること間違いなし。約2週間限定のスペシャル展示です。 ・展示期間:2025年8月18日(月)〜8月31日(日)・展示時間:10:30〜15:00(多少前後する可能性あり)です。※9月以降の展示は、土、日、月、祝日の予定となっておりますが、動物の体調などにより予告なく変更することがあります。 利用料金・観覧のヒント ライオンの展示場所はサファリゾーンへの入園が必要です。料金は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円となります。効率よく観覧するためには、午前の時間帯や混雑の少ない平日に訪れるのがおすすめです。なお夏休み期間中は混雑も予想されるため、早めの来園でウオーキングゾーンで時間調整するのが安心です。WEBからの事前購入ですと、WEB割引価格で購入ができます。 まとめ この夏、群馬サファリパークのライオンゾーンは特別な場所になります。母・ベルモットと、愛らしい赤ちゃんライオンたち—ライ、スコッチ、キールが一緒に過ごす姿は、家族や友人との思い出にぴったり。8月18日~8月31日の限定公開ですので、お見逃しなく! ライオンゾーン パドック付近(Googleストリートビューより)

  • 7月20日生まれのニホンザルの赤ちゃん。アヤ母さんと共に成長中!

    2025年7月20日、群馬県富岡市の群馬サファリパーク日本ゾーンで、ニホンザルのアヤ母さんが元気な赤ちゃんを出産しました。成長の確認が取れてからのご報告となりましたが、現在は順調に育っており、母子ともに健康です。観察を重ねる飼育スタッフによると、活発に動き始め、母ザルに寄り添う様子も見られるとのこと。サファリパークならではの自然な環境での親子の姿を、この機会にぜひご覧ください。エサやりバスツアーや夕暮れ・ナイトサファリと合わせて訪問すれば感動的な体験になります。 出産の経緯と現在の様子 2025年7月20日、日本ゾーンでアヤ母さんがオスかメスかはまだ未確認ながら、とても愛らしい赤ちゃんを出産しました。飼育スタッフが慎重に成長を見守り、その後順調に体重・行動の安定を確認した上で、今回のご報告となりました。現在ではおっぱいをしっかり飲み、母ザルの背中にしがみつく姿も頻繁に見られます。 飼育員のコメント 飼育スタッフの一人は次のように語ります:「誕生後すぐは体が小さく心配でしたが、今では活発に動き、母子共にとても健康です。赤ちゃんが母親に寄り添う姿は微笑ましく、お客様にもぜひ見ていただきたいです」とのことです。 鑑賞のポイントとおすすめツアー 赤ちゃんザルの観察には、午前中の比較的空いている時間帯が狙い目です。母子がリラックスして過ごしている様子が見やすく、シャッターチャンスも豊富です。園内では、有料のエサやりバスツアー(土日祝1,500円/約85分)やユニークな夕暮れサファリツアー、夜のナイトサファリツアーなども開催中。どれも赤ちゃんを遠くから眺めるよりも近くで、自然な親子の様子を観察できる絶好の機会です。 チケットと来園のご案内 入園料は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスや各種ガイドツアーは別料金です。チケットは公式ホームページで購入可能で、ネット限定割引価格もあり、おすすめです。当日窓口でも購入できますが、混雑回避のため事前購入が安心です。 赤ちゃんザルとアヤ母さんのこれからの成長が楽しみですね。群馬サファリパークでの親子の姿を、この夏の思い出にぜひお楽しみください。

  • 展示スタート!ワオキツネザルが見られる2つのエリアを紹介

    2025年7月9日、群馬サファリパークでは伊豆シャボテン公園からオス2頭・メス4頭のワオキツネザルを迎え入れ、すべての個体の展示を開始いたしました。現在、ウォーキングゾーンではオスの「ひこぼし」と「ななほし」、メスの「いわちゃん」がご覧いただけます。また、7月18日オープンの新施設「ふしぎの動物の森」では、親子3頭も元気に展示中です。自然に近い環境で観察できる希少な人気種を、ぜひこの機会にお楽しみください。 受け入れと展示開始について 群馬サファリパークでは、2025年7月9日(火)に伊豆シャボテン公園からの動物交換により、ワオキツネザル(オス2頭、メス4頭)を受け入れました。受け入れは繁殖を目的としたもので、将来的な個体数の安定や遺伝的多様性の確保を目標としています。 【おしらせ】ワオキツネザルの受け入れについて ウォーキングゾーンでの展示 現在、ウォーキングゾーンでご覧いただけるのは、オスの「ひこぼし」「ななほし」、およびメスの「いわちゃん」の3頭です。日中は暑さの影響もあり、展示場の奥にいることが多いですが、夕方に日差しが弱まる時間帯には手前まで移動し、活発に動く姿をご覧になれます。 ふしぎの動物の森での展示と今後のふれあい予定 2025年7月18日にオープンした「ふしぎの動物の森」では、親子3頭のワオキツネザルを展示中です。このエリアは絵本の森をイメージした癒し空間で、小動物たちとのふれあいを楽しめる新施設です。親子のワオキツネザルたちはすくすく育っており、検疫期間終了後にはふれあい体験が可能になる予定です。 展示をお楽しみいただくヒント 夕方がおすすめ! ウォーキングゾーンのワオキツネザルは夕方に活発に動くことが多いため、その時間帯の観察が狙い目です。ふしぎの動物の森では撮影OKです。施設内はコンパクトかつ落ち着いた空間で、写真や動画撮影も雰囲気よく楽しめます。飼育スタッフの案内に従って安全にお過ごしください。 お客様へのご案内とお願い 本施設はサファリ入園料に加えて「ふしぎの動物の森」は別途料金が必要です。検疫期間中の親子展示につき、ふれあい開始時期は未定ですが、開始後には公式サイト等でお知らせいたします。混雑対策として入場制限や時間帯制限がある場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認の上ご来園ください。ワオキツネザル6頭が新たに仲間入りし、ウォーキングゾーンと「ふしぎの動物の森」の2か所で展示を開始しました。群れ性が高く好奇心旺盛な彼らの魅力を、ゆったりとした時間の中でご観察いただけます。検疫期間が明ければ、ふれあい体験も予定されており、今後の成長にもぜひご注目ください! ウオーキングゾーンの展示 ウオーキングゾーンでの展示

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