学び・学習のブログ
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公式Chatbot「AIたいがくん」に聞いてみた!よくある質問と使い方のコツ
来園前に「チケットはいくら?」「休園日は?」と気になることが出てきませんか?群馬県富岡市の群馬サファリパークでは、公式ホームページからいつでも利用できるAI Chatbot「AIたいがくん」が、そんな疑問に答えてくれます。今回は7月・8月の利用ログをもとに、お客様が実際にどんな質問をしているのか、そして上手に使うコツをご紹介します。 ※AIの回答設定には日々改良を加えていますが、必ずしも正確な情報が返せる訳ではありません。公式ホームページなどで確認することをおすすめします。 チケットや料金に関する質問が最多 ログを解析すると、最も多かったのは「チケットはいくらですか?」「ナイトサファリの料金は?」といった料金系の質問でした。特に夏休みシーズンは夕方以降のイベントが注目を集めるため、夕暮れサファリやナイトサファリに関する問い合わせが多かったようです。AIたいがくんは「大人3,200円、子ども1,700円」といった具体的な数字を答えてくれるので、初めての方でも安心。中には「前売りチケットを提示するときはどうすればいい?」といった実務的な質問もあり、当日の流れを確認する目的でも活用されています。 営業日や特典についての関心も 「休園日はいつですか?」という質問も多く寄せられました。AIたいがくんは「毎週水曜日(ただし、春休み・夏休み・GW・年末年始を除く)」と正しく回答。営業日を事前に知りたい方には便利です。また「誕生日特典はありますか?」という声も複数ありました。残念ながら現在は誕生日特典はないものの、今後の検討課題として承ります。 支払い方法や施設利用の質問 「クレジットカードは使えますか?」といった質問もよく見られました。AIたいがくんは「総合案内所や売店、レストランで利用可能」と案内。現地での支払いを心配する方にとって、事前に確認できるのは大きな安心です。さらに「車が壊れたらどうすればいい?」という緊急時の質問もありました。回答では「安全な場所に車を移動し、スタッフに連絡を」と具体的な対応方法を説明しており、もしもの時のガイド役としても役立ちます。 動物について聞くお客様も 「動物のことを質問しても大丈夫?」という声もありました。AIたいがくんは「もちろん!」と元気に答えていました。AIだからこそ24時間いつでも聞けるのが利点。お子様と一緒に「キリンは何を食べるの?」といった会話を楽しみながら来園準備をするのもおすすめです。回答はユーモアを交えながらもわかりやすく、「AIに話しかけているのに人間と会話しているみたい」と好評です。 上手に使うコツ 生成AIを使ったチャットボットはとても便利ですが、質問の仕方によっては思うような答えが返ってこない場合もあります。ログから見えてきた「うまく使うコツ」をまとめてみました。 (1)できるだけ具体的に聞くこと 例:「チケットはいくら?」より、「ナイトサファリの大人料金はいくら?」の方が正確な答えが返ってきます。 (2)1つの質問ごとに区切ること 「料金と休園日を教えて」よりも、別々に聞いた方が回答が得られやすいです。 (3)補足を加えると安心 「誕生日特典はありますか?2025年現在の情報が知りたい」といった聞き方で、最新情報を引き出せる可能性が高まります。 (4)日付の概念が苦手 AIは今日・明日とか朝夕といった日付や時間の概念が苦手です。操作している人は日本でもシステムは海外にあったりで難しい課題があるようです。具体的な日付や時間を指定すると正しく回答が返ってくる可能性が高まります。 チャットボットまとめ ログ解析から、Chatbot「AIたいがくん」は来園前のお客様にとって強力な案内役となっていることが分かりました。特に「料金」「休園日」「支払い方法」といった基本情報を確認する用途が多く、一方で「動物の豆知識」や「緊急時対応」など幅広い質問にも答えています。ただし、AIは万能ではありません。少し工夫して質問することで、より正確で役立つ回答を引き出せます。時々「エッ??」といった珍回答もありますが、そこはご愛嬌と言うことで温かい目で見守ってあげてください。 群馬サファリパークに遊びに来る際は、ぜひ「AIたいがくん」と会話して、楽しくお出かけの準備を整えてください。 ※AIの回答設定には日々改良を加えていますが、必ずしも正確な情報が返せる訳ではありません。公式ホームページなどで確認することをおすすめします。 画像クリックでチャットボットが起動します!
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暑さが過ぎて快適!秋のおでかけは群馬の紅葉と温泉+サファリの特別体験
2025年の秋は「連休」が多く、旅行やレジャーを計画するのに絶好のタイミングです。夏の暑さも過ぎ去り、過ごしやすい気候に変わる9月から11月にかけては、群馬の紅葉狩りや温泉旅行に出かける方も多いでしょう。そんな秋の行楽プランにおすすめなのが、群馬県富岡市の「群馬サファリパーク」です。昼間のサファリ体験はもちろん、秋にしか体験できない「夕暮れサファリ」や「ナイトサファリ」は、お客様にとって忘れられない時間を演出してくれます。さらに、WEB限定割引チケットや隣接県の県民デー企画(乞うご期待!)など、お得で特別な楽しみ方も充実。この秋、家族や友人と一緒に群馬で特別な休日を過ごしてみませんか? 1.今年の秋は連休がいっぱい 2025年の秋は、シルバーウィークや祝日の並びにより、飛び石を含めると5回の連休があります。3連休や4連休をうまく活用すれば、遠出や日帰り旅行の選択肢が大幅に広がります。今年の夏は酷暑で外出を控えていた人も旅行需要が高まる時期だからこそ、早めに計画すると安心です。特に群馬エリアは、東京からのアクセスも良く、車でも電車でも気軽に訪れることができる人気スポットになっています。 2.暑さも過ぎ去り、快適なシーズンに 群馬の秋は日中も爽やかで、夜は少し肌寒いくらいの過ごしやすいシーズン。動物たちも夏の暑さから解放され、活発に動き回る姿を観察しやすくなります。特にサファリゾーンでは、ライオンやトラといった猛獣が散歩をする様子に出会えるチャンスが増えるのも秋ならでは。お客様にとっても、歩きやすく、写真映えする季節です。 赤城山(観光ぐんま写真館提供 https://gunma-kanko.jp/) 3.群馬の紅葉狩りや温泉のついでに立ち寄り 群馬県といえば草津や伊香保、磯部温泉など名湯が揃う温泉地や、妙義山や榛名山の紅葉など自然の絶景も魅力。ドライブや旅行プランの中に群馬サファリパークを組み込めば、動物と自然の両方を満喫できる贅沢な1日になります。特に紅葉シーズンは景観が美しく、サファリパーク周辺も秋らしい彩りを感じられるので、旅の立ち寄りスポットとして最適です。 草津温泉湯畑(観光ぐんま写真館提供 https://gunma-kanko.jp/) 4.夕暮れサファリ・ナイトサファリのラストチャンス 群馬サファリパークの秋の目玉は、何といっても「夕暮れサファリ」と「ナイトサファリ」。 夕暮れサファリ(10月5日まで) 沈む夕陽を背に、ライオンやホワイトタイガーが食事をとる迫力シーンを間近に観察できます。昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれる特別な時間です。 ナイトサファリ(10月11日〜11月3日まで) 暗闇の中、光に浮かび上がる動物たちの瞳や夜行性動物の行動を、ガイド付きで体感できます。昼間は見られない姿に驚くはずです。 どちらも秋だけの限定企画で、11月4日以降は冬期休止となります。今年の秋が“ラストチャンス”ですので、ぜひ早めにチェックしてください。 5.隣接県の県民デー計画中(乞うご期待) 群馬サファリパークでは、群馬県民の皆さま向けにお得な県民感謝デーを実施しています。さらに、隣接県に向けた特別企画「県民感謝デー」も計画中です。具体的な日程や詳細は公式発表をお待ちください。秋の連休と組み合わせれば、ますますお得に楽しめます。(予定している県民感謝デー:東京都・埼玉県・群馬県・神奈川県・千葉県・新潟県・長野県・栃木県・山梨県・茨城県) 群馬県民の日(県民割)感謝デーの記事https://safari.co.jp/news/2849/ 6.WEBチケットでお得に&安心の施設充実 群馬サファリパークの入園料は、大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。WEBチケットならネット限定の割引価格で購入でき、当日窓口での混雑も避けられるのでおすすめです。 体験型ツアーも多彩で、サファリバス(1,000円/約70分)エサやりバス(1,500円/約85分)平日限定のエサバスplus(2,300円/約85分)など充実しています。 小さなお子様には、「ふしぎの動物の森」(3歳以上800円・大人1,000円)「ふれあいパーク」(3歳以上200円)「ふれあいハウス」(1組500円)で、小動物たちとのふれあいも人気です。 さらに園内には、レストラン「サバンナ」ファストフード「オークウッド」売店「マルシェ」体験型アトラクションが揃う「わくわくアドベンチャーランド」などもあり、もう1日いても飽きることがありません。 7.秋のおでかけは群馬サファリパークで決まり 2025年の秋は連休が多く、気候も行楽にぴったり。紅葉や温泉とセットで楽しめる群馬サファリパークは、この秋のお出かけ先として最適です。夕暮れサファリやナイトサファリは今年最後の特別企画。WEBチケットを活用してお得に、家族や友人と秋の思い出を作りましょう。 ワオキツネザル
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2025年秋の行楽シーズンおすすめ!群馬サファリで楽しむ連休のおでかけ
秋の爽やかな風が感じられる季節が待ち遠しいですね、群馬県の各地では10月から11月にかけて紅葉が見ごろを迎え、秋の行楽シーズンが続きます。2025年は飛び石を含めると連休が5回もあり、秋のお出かけの計画には絶好のタイミングですね。そんな今こそ、「群馬サファリパーク」で秋の動物たちとの出会いを満喫しませんか?昼間の穏やかさに加え、「夕暮れサファリ」や「ナイトサファリ」といった幻想的なツアーで、いつもと違うサファリ体験がお楽しみいただけます。WEBチケットの割引情報やおすすめの施設情報も盛り込み、秋のご家族やご友人とのお出かけにぴったりの記事です。 秋の連休が過ごしやすい今、この秋は5回の連休! 2025年秋、連休がなんと5回もあります(飛び石連休含む)。気温も徐々に落ち着き、日中は過ごしやすい快適さに。秋の気配が濃くなる今こそ、お出かけには絶好のシーズンです。 群馬の紅葉、10月~11月が見ごろ 群馬県内では10月下旬から11月にかけて、草木が色づき始め、自然が色鮮やかに染まります。標高の高い場所ほど早く始まり、里山に広がる紅葉は圧巻。紅葉狩りついでに立ち寄れる群馬サファリパークは、午後からの観光にも最適です。 観光ぐんま写真館提供 https://gunma-kanko.jp/ 秋の爽やかサファリで動物たちと秋空を満喫 爽やかな秋の空気の中で、動物たちの姿をじっくり観察できるサファリバス(大人1,000円)や、動物との距離が近い「エサやりバス」(1,500円)など、魅力的な体験がいっぱいです。WEB事前購入なら割引もあり、窓口の混雑回避にもなるためおすすめです。 秋限定!夕暮れサファリとナイトサファリで非日常体験 秋の特別な体験「夕暮れサファリバスツアー」と「ナイトサファリバスツアー」は週末・祝日限定で運行中です。 夕暮れサファリ 9月~10月12日まで。夕陽が残る中、動物たちの“ディナータイム”の迫力ある姿を間近で観察できます。昼と夜の狭間ならではの幻想的な雰囲気も魅力です。 ライオンたちの夕食風景 ナイトサファリ 10月18日~11月3日まで。真っ暗な中、スポットライトに浮かぶ草食の瞳や夜の動物たちの動き、ライオンやシマウマの影にドキドキする非日常体験が楽しめます。ガイドの解説付きで、夜の生態も学べます。 シマウマ(ナイトサファリ) なお、11月4日以降は日没が早いため「冬時間」に移行し、春休みまでこのツアーは運行されません。 チケット面でも秋はお得&安心 夕暮れサファリなら当日14:00まで、ナイトサファリなら当日15:00までWEBチケットの購入が可能で、割引・時間指定ができます。窓口販売もありますが、混雑や売切れの可能性もあるため、事前購入が断然おすすめです。 その他施設も充実!小動物とのふれあいもご家族に人気 サファリゾーン以外にも、3歳以上入場可の「ふれあいパーク」(入場200円)、ウサギやモルモットにふれられる「ふれあいハウス」(1組500円)など、小さなお客様にも喜ばれる施設が充実しています。また、レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」もあり、食事やお土産選びに便利です。 秋の思い出を彩るポイントまとめ ・秋の連休こそ、混雑が見込まれる週末を避け平日に訪れるのがおすすめ。・夕暮れやナイトツアーは週末・祝日限定。WEBチケットで事前に確保しておきましょう。・紅葉スポットとサファリをプランに組み込めば、自然も動物も楽しめる充実のお出かけになります。・小動物ふれあいエリアや飲食施設が整っているので、天候や小さいお客様にも安心。・秋の澄んだ空気の中で感じるサファリの時間は、一味違う感動を与えてくれます。 エサやり体験バス
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秋の特別体験!群馬サファリパーク『夕暮れサファリ』と『ナイトサファリ』の魅力を徹底ガイド
秋の訪れとともに、群馬県富岡市の群馬サファリパークでは「夕暮れサファリバスツアー」と「ナイトサファリバスツアー」が週末・祝日限定で運行されます。この時期ならではの貴重な体験・・・動物たちのディナーや、夜行性の生態が見られる絶好のタイミングです。9月から10月12日までは夕暮れサファリのみ、10月18日から11月3日までは夜の神秘に包まれたナイトサファリのみの実施。冬時間に入ると、春休みまで運行はありません。この短いチャンスをぜひお客様はお見逃しなく!動物たちの迫力あふれる姿と幻想的な空間が、きっと心に刻まれるはずです。 運行スケジュール — 秋の今だけのチャンス 10月12日までは「夕暮れサファリバスツアー」のみの実施。10月18日~11月3日まで:「ナイトサファリバスツアー」のみの実施。その後:日没が早くなるため「冬時間」へ移行。春休みまで両ツアーの運行はありません。まさに今しかない貴重な体験ができる機会です。 夕暮れサファリバスツアーの魅力 ぼんやりと残る夕陽の中、動物たちが活発になる“ディナータイム”を目撃する。これが夕暮れツアーの最大の魅力です。最大198名(バス4第)までの人数限定で、ライオンやホワイトタイガーが豪快に肉に飛びつくシーン、シマウマやキリンが穏やかに食事する姿を間近で観察できます。昼間の明るさと夜の暗さの狭間で、動物たちの活発な動きと普段見られない表情に出会える特別な時間です。 ライオン(夕暮れサファリ) https://youtu.be/USmCY-V7IiA ナイトサファリバスツアーの神秘 暗闇の中、バスのスポットライトを使って観察するナイトサファリは、スリリングで幻想的な特別な体験です。暗がりに映える草食動物の瞳、静かに動くライオンの影、夜行性動物のリアルな生態が間近に迫ります。ベテランガイドによる解説もあり、生き物たちの夜の世界への理解を深めてくれます。 出発時間(参考情報)ご参考までに、夕暮れ/ナイトサファリの出発時間は以下の通りです。これは日没時間に合わせて調整されているので、実際の出発時刻の確認をおすすめします。 ナイトサファリバスツアーの出発時間(参考)10月11日-13日:17:50出発10月18日-19日:17:40出発10月25日-11月3日:17:20出発※夕暮れサファリは、全便17:00スタートになります。 シマウマ(ナイトサファリ) https://youtu.be/gaP0KGRCg-c 予約とチケットのポイント 両ツアーともWEBチケットなら事前購入で割引あり&スムーズです。夕暮れ:当日14:00まで、ナイト:当日15:00までWEB購入可能、当日窓口販売もあります。ただし、チケットはツアー別で必要ですので、ご注意ください。 もう一度見逃せない魅力のおさらい夕暮れサファリ:明るさ残る時間帯だからこそ見やすく、小さなお子様や帰りの心配があるお客様にも安心。ディナーシーンの迫力も満点。ナイトサファリ:暗闇で光る動物たちの瞳、獣たちの夜の生態をリアルに体験できる。ベテランガイドの解説付きで学びも深まる。 まとめ この秋、群馬サファリパークでしか味わえない「夕暮れサファリ」幻想的な「ナイトサファリ」が、週末・祝日限定で運行中です。しかも、10月12日までは夕暮れだけ、10月18日から11月3日まではナイトだけという、限定感溢れるスケジュールです。11月4日以降、営業時間が冬時間に入ると春休みまで運行はありません。そんな秋の特別な冒険“今だけのチャンス”をぜひ体験してください。 ナイトサファリ出発の様子
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群馬サファリで締めくくる夏休み!宿題も思い出も一緒にクリアー!
夏休みも終盤、地域によっては学校が始まる中、「まだ夏休みの締めくくりができていない」と感じるご家庭も多いのではないでしょうか?群馬県富岡市にある群馬サファリパークなら、自由研究や写生、絵日記などの宿題素材も家族の思い出も、一度に叶えられる最高のスポットです。自然に近い環境でのサファリ体験、8月下旬限定の夕暮れ・ナイトツアー、2025年7月オープンの新施設「ふしぎの動物の森」、そしてライオンの赤ちゃんの公開など、魅力が盛りだくさん。インターネット限定のWEBチケット割引もあるので、混雑回避&お得な価格で夏休みを締めくくりましょう。 夏休み最後のチャンスを逃さない!サファリで楽しみながら宿題も解決 地域によって夏休みの期間は異なるため、8月下旬はラストチャンス。「自由研究のネタがない」「写生の題材を探している」「絵日記に書く思い出が欲しい」と悩むお子様も多いはず。そんなときには、自然の動物たちに囲まれた群馬サファリパークが最適です!動物の生態や表情を写真に撮ってスケッチしたり、ふれあい体験で感じた温かさや驚きを絵日記や作文にまとめたり、リアルな自然に触れながら宿題素材をゲットできます。 2025年夏の目玉!新施設「ふしぎの動物の森」で癒しと学びを 2025年7月18日にオープンした「ふしぎの動物の森」は、ミーアキャット、ナマケモノ、ハリネズミなど小動物と触れ合える幻想的な「絵本の森」エリアです。1回30分・最大8組限定と混雑を避けた設計も魅力。ふれあうことで命や思いやりへの理解も深まります。自由研究や絵日記にぴったりな情操教育の場としても最適です。 ライオンの赤ちゃんもサファリデビュー!親子の笑顔があふれる瞬間を 2025年5月に誕生したアフリカライオンの赤ちゃん3頭(ライ・スコッチ・キール)が、2025年8月18日~31日にライオンゾーンで一般公開されています。展示時間は10:30~15:00(予定)。親子の愛らしい姿は、絵日記や宿題のテーマにもぴったりです。混雑を避けたいなら午前中や平日がおすすめです。 夏休み限定!夕暮れ・ナイトツアーで特別な体験を 夏休み期間(2025年7月17日~8月31日)は休まず営業、営業時間は9:30〜16:00(最終入園16:00、閉園17:00)です。期間中、土日祝は夕暮れサファリバスツアー(17時以降・約70分)やナイトサファリバスツアー(19時〜)も運行。特別な雰囲気の中、動物たちの夕暮れや夜の動きを観察でき、まさに夏のラストを彩る体験です。夜活ブームがささやかれる中でただいま人気沸騰中の夜活ツアーです。 チケット&オプションでお得&快適な夏の思い出を 入園料は、大人(高校生以上):3,200円(WEB事前購入で約3,000円)子ども(3歳〜中学生):1,700円(WEB:約1,600円)シニア(65歳以上):2,400円(WEB:約2,300円) 各種体験ツアーは別料金で、サファリバス1,000円、エサやりバス1,500円、平日限定エサバスplus 2,300円など充実のラインナップ。WEBチケットの事前購入なら混雑を回避でき、割引価格でお得に楽しめるので、夏休み最後の週でもアクセス良好です。 その他の魅力:ふれあいエリア・食事・お土産スポットも充実 3歳以上で楽しめる「ふれあいパーク」(入場料200円)や、「ふれあいハウス」(1組500円)ではウサギやモルモットと触れ合えます。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」、宝探しやゲームセンターなどもあり、家族全員満足できる施設です。 コンゴインコ まとめ 夏休みの最後の思い出づくりに、群馬サファリパークは宿題の素材と家族の笑顔を同時に叶える理想のスポット。新施設「ふしぎの動物の森」やライオンの赤ちゃん、夜活ツアーなど見どころは豊富です。WEBチケットでの事前購入なら、混雑回避&お得に楽しめます。自由研究・絵日記・写生も、群馬サファリパークなら全部クリア。さぁ、家族で最後の夏の思い出を作りましょう!
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群馬で楽しむナイトサファリと夏の花火 ナイトサファリバスツアーと夏の花火 – 1 群馬県富岡市の群馬サファリパークでは、闇夜に光る動物の瞳や獣たちの影を追う「ナイトサファリバスツアー」は昼とは異なる静寂とワクワク感が魅力です。8月16日(土)は富岡花火大会や市指定文化遺産の「大島の火まつり」も開催します。ナイトサファリに参加中に花火が見える可能性が高く、富岡花火のライブ配信では群馬サファリのCMも予定されています。近隣の市区町村では、甘楽町の花火(8/14)、磯部温泉祭り花火(8/15)、高崎まつり花火(8/23)が開催されるます。高台のロケーションを活かした夏の夜を動物と光の共演で彩る特別な体験をご紹介します。 ナイトサファリバスツアーとは? 開催期間:GW~11月の土日祝および夏休み期間(8/2~3, 9~17, 23~24など)に実施出発時間:19時頃~(8月は概ね19:10発)所要時間:約70分間、専用バスに乗り込んでサーチライト照射の中、夜行性動物の活動を観察料金:大人4,200円/子ども2,700円/シニア3,400円(食事なしプラン) 昼間とは一味違う、傾眠から覚めたライオン、目だけが光るシマウマ…。闇夜ゆえに五感が研ぎ澄まされる、スリリングな動物観察体験です。 夏ならでは!ナイトサファリと花火のコラボ 8月16日は夜空のWイベント開催! 富岡花火大会:19:45〜20:15頃で打ち上げ数は約1,000発です 大島の火まつり:19:30頃に点火。奈良時代から続く百八燈の火文字文化遺産であり、幻想的な夜景が魅力です⇒ 大島の火まつりは位置的にサファリ園内からは見えないものの、由緒ある文化行事として紹介しました さらに、富岡花火大会のライブ配信では群馬サファリの新CMが流れる予定です。当園も大会協賛企業で、夏の夜を地域と共に盛り上げています。 ▼近隣花火大会も見逃せない 甘楽町花火大会(8/14) 磯部温泉祭り花火大会(8/15) 高崎まつり大花火大会(8/23) 群馬サファリパークは高台の立地のため、これら近隣の花火も見える可能性大!夏の夜を動物と光で彩る絶好のスポットです。 ナイトサファリの楽しみ方5ステップ 事前WEB購入が◎前売りチケットは割引価格&時間指定可能。受付が17~19時なので出発前の売り切れ防止に。 ナイト装備をチェック歩きやすい靴、羽織物、虫除けは必須。夜風と暗闇での移動に備えましょう。 バス乗車の準備出発10分前にはマルシェ前に集合。園内バスへ乗り換え制なので早めにチェックインを。 夜行動物を撮影フラッシュ厳禁。スマホではピントが合いにくく、動画撮影に適した設定や三脚があると◎。 夜の涼と香りを満喫夜風、草木の匂い、遠くで響く花火の音…都会では味わえない多層的な“夜の自然”を体感できます。 まとめ ナイトサファリバスツアーは、昼間とは異なる“夜の動物たち”との遭遇が魅力。しかも8月16日は花火大会&火まつりの同日開催で、夏の夜空がさらに鮮やかに。高台立地ゆえに近隣の他花火大会の眺望も期待でき、地域との連携も抜群です。WEBチケットの事前購入もおすすめ!ナイトサファリ開始前後に富岡花火のライブCMも楽しめます。夜の動物観察、文化遺産の火まつり、地域の夏祭り花火…。“群馬の夏”を詰め込んだ一夜を、特別な夜の冒険として体験してください。熱気と静寂が交錯するナイトサファリで、心に残る夏の夜をお楽しみください!皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 観光ぐんま写真館提供https://gunma-kanko.jp/
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夏休み真っただ中の群馬サファリパークでは、2025年5月30日に誕生したアフリカライオンの赤ちゃん3頭(オス2頭:ライ・スコッチ/メス:キール)が、ついに2025年8月4日(月)〜17日(日)の期間限定で、無料の一般展示としてお披露目されます。今回が3年ぶりとなる園内でのライオン赤ちゃん誕生で、お客様待望の“初対面”が実現!ふれあい体験はできませんが、展示エリアの外側からでも写真撮影可能で、小さな肉球や毛並みの可愛らしい姿を自由に見られます。この期間を逃すと、8月18日以降はサファリエリア内に移動され一般公開は終了。今だけの貴重なチャンスを、ぜひご家族でご体験ください。 誕生の背景と赤ちゃんたちの紹介 2025年5月30日、父ライオン「ラサラス」(7歳)と母「ベルモット」(9歳)の間に、オス2頭(ライ・スコッチ)とメス1頭(キール)の計3頭が誕生しました。群馬サファリパークにおけるライオン赤ちゃんの誕生は、2022年1月以来約3年ぶり。この可愛いトリオに、地元メディアも「生後1カ月とは思えない愛らしさ」「甘えた表情にカメラが釘付け」と大注目したほどです。 展示スケジュール8月3日まで 有料展示・予約制「赤ちゃんデビューフェア」(ふれあい体験付き)8月4日〜17日 無料の一般展示:展示エリア外から写真撮影は自由、ふれあい体験なし8月18日〜 サファリエリア内のライオンゾーンで通常展示へ 一般展示の魅力ポイント ・完全無料で気軽に鑑賞可能です・エリア外から自由に写真撮影OK。お気に入りショットを撮影しやすい・多くの観光客で賑わう夏休み時期でも観覧しやすい・初期ふれあい展示に比べて、元気に育った様子が観察できるチャンス 展示場所は、旧アミューズメントエリア内「イベントホール」になります。売店・レストランのある第1駐車場から、ふしぎの動物の森・ふれあいパーク・ふれあいハウスを越えて、正面奥の方にお進みください。 赤ちゃんライオン展示のお願い事項 ・動物の体調により、予告なく展示数変更や展示を中止することがあります・観察は5分以内でお願いします・入場の際の靴の消毒にご協力ください・観察や写真撮影は他のお客様への配慮をお願いします・混雑する場合は入場制限をすることがあります・手持ちのカメラ程度とし、大がかりな撮影機材持ち込みはお断りします・先着順ですので、皆さまで譲り合ってご利用ください・案内スタッフの指示に従っていただきます(従わない場合は入場をお断りします) 園内のおすすめオプションもチェック! 赤ちゃんライオン公開に合わせて、園内各所では特別メニューやグッズも続々展開中です。 レストラン サバンナ:「ワイルドキングプレート」など記念メニューありオークウッド(ファストフード):「子ライオンの肉球ポテト」「ラブリーライオンクレープ」などが登場売店 マルシェ:オリジナルデザインTシャツ・キーホルダーなど記念グッズが充実 チケット購入&アクセス情報 サファリゾーン入園料大人¥3,200子ども(3歳〜中学生)¥1,700シニア(65歳以上)¥2,400(別途、園内バス等オプション料金が必要) WEB事前購入がネット限定割引でお得です。窓口でも購入可能ですが、当日混雑回避のためにもオンライン購入をおすすめです。ライオンの赤ちゃん一般公開は、サファリエリア外の展示となりますので、サファリ入場料なしでもご利用いただけます。 記事のまとめ 群馬サファリパークのライオン赤ちゃん一般展示(8月4日〜17日)は、夏休みの家族での思い出づくりに最適です。無料で気軽に赤ちゃんライオンに会えるチャンスは、まさに「今だけ」です。SNS映えも抜群なフォトスポットが揃った園内と合わせて、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
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7月20日生まれのニホンザルの赤ちゃん。アヤ母さんと共に成長中!
2025年7月20日、群馬県富岡市の群馬サファリパーク日本ゾーンで、ニホンザルのアヤ母さんが元気な赤ちゃんを出産しました。成長の確認が取れてからのご報告となりましたが、現在は順調に育っており、母子ともに健康です。観察を重ねる飼育スタッフによると、活発に動き始め、母ザルに寄り添う様子も見られるとのこと。サファリパークならではの自然な環境での親子の姿を、この機会にぜひご覧ください。エサやりバスツアーや夕暮れ・ナイトサファリと合わせて訪問すれば感動的な体験になります。 出産の経緯と現在の様子 2025年7月20日、日本ゾーンでアヤ母さんがオスかメスかはまだ未確認ながら、とても愛らしい赤ちゃんを出産しました。飼育スタッフが慎重に成長を見守り、その後順調に体重・行動の安定を確認した上で、今回のご報告となりました。現在ではおっぱいをしっかり飲み、母ザルの背中にしがみつく姿も頻繁に見られます。 飼育員のコメント 飼育スタッフの一人は次のように語ります:「誕生後すぐは体が小さく心配でしたが、今では活発に動き、母子共にとても健康です。赤ちゃんが母親に寄り添う姿は微笑ましく、お客様にもぜひ見ていただきたいです」とのことです。 鑑賞のポイントとおすすめツアー 赤ちゃんザルの観察には、午前中の比較的空いている時間帯が狙い目です。母子がリラックスして過ごしている様子が見やすく、シャッターチャンスも豊富です。園内では、有料のエサやりバスツアー(土日祝1,500円/約85分)やユニークな夕暮れサファリツアー、夜のナイトサファリツアーなども開催中。どれも赤ちゃんを遠くから眺めるよりも近くで、自然な親子の様子を観察できる絶好の機会です。 チケットと来園のご案内 入園料は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスや各種ガイドツアーは別料金です。チケットは公式ホームページで購入可能で、ネット限定割引価格もあり、おすすめです。当日窓口でも購入できますが、混雑回避のため事前購入が安心です。 赤ちゃんザルとアヤ母さんのこれからの成長が楽しみですね。群馬サファリパークでの親子の姿を、この夏の思い出にぜひお楽しみください。
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今年の夏休み、首都圏にお住まいのファミリー層におすすめしたいのが、群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」です。首都圏の各地域から車で約2〜3時間と、日帰りで行けるアクセスの良さが魅力です。自然と動物以外にも遊びやグルメショッピングの要素もあるので一日中楽しめます。猛暑が心配な群馬ですが、マイカーやエアコン完備のサファリバスなら快適に動物と触れ合えます。ライオンやトラへのエサやり、カピバラやうさぎと触れ合うふれあいパーク、新エリア「ふしぎの動物の森」での小動物体験など、自然・野生・冒険がぎゅっと詰まった一日。元気に遊びたいお子さまにぴったりの夏の思い出づくりができます。 都心から日帰りで行けるアクセスの良さ 首都圏から群馬サファリパークへは車で約2〜3時間程度です。練馬ICや所沢ICから関越道・上信越道でアクセスしやすく、渋滞がなければとっても快適です。公共交通機関を使う場合も、電車や高速バス+タクシーで訪問可能ですが、ペース配分や子どもの体力を考えるとマイカーが安心でしょう。夏の日差しを避けつつ、移動もしやすい点が特徴です。 入場ゲート 圧倒的な迫力!マイカーor園内バスで体験する野生の世界 園内には100種・1,000頭羽以上の動物が放し飼いにされた7つのゾーンがあり、キリン・ライオン・ゾウなどに間近で出会えます。マイカーで巡れば、自由なペースで写真撮影や観察が可能。一方で、車での観察が心配なら、サファリバス(約70分・1,000円)がおすすめ。土日祝に運行され、ガイド付きで安心です。また、お車のキズや汚れが気になるようでしたら園内レンタカー(有料)もおすすめです。 夏休み人気!目玉のエサやりバスツアー(暑さ対策も◎) 夏休み期間中、大人気なのが エサやりバスツアー(1,500円・約85分、平日限定「エサバスplus」は2,300円でより長時間)です。トラやライオンなどの肉食動物、シマウマ、エランドなどの草食動物にバス越しにエサを与える体験は、お子さまの好奇心を刺激し、家族全員が大興奮すること間違いなし。しかもバス車内はしっかりエアコン完備なので、猛暑の中でも案外快適に楽しめます。WEBチケットを事前購入すると割引価格かつスムーズ入園できるのでおすすめですが、当日窓口で空席が出る場合もあるため、希望の時間帯が売れ切れでもあきらめずに窓口へどうぞ!当日券が買えることも多いのでチャレンジする価値アリです。 癒し&ふれあい!小動物との心温まる時間 「ふれあいパーク」は3歳以上200円で入場でき、カピバラやカンガルー、ペンギンなどと自由に観察できる癒しエリア。屋内の「ふれあいハウス」(1組500円)では、うさぎやモルモットを抱っこしたり触れたりできるので、小さな子どもにも安心です。イベントやショーも随時開催されているので飽きずに楽しめます。 7月18日オープン!話題の新エリア「ふしぎの動物の森」 オープンしたばかりの「ふしぎの動物の森」は、ワオキツネザル、ナマケモノ、ミーアキャラット、チンチラなどの人気エキゾチックアニマルが揃う注目エリア。一部はふれあい体験も可能なので、写真映え抜群です。8月中は割引券の配布もあるので、利用してみてはいかがでしょう。特にWEB予約時に付いてくる半額券はかなりお得です。 食事・休憩スポットと園内イベント満載 園内にはレストラン「サバンナ」、軽食中心の「オークウッド」、お土産豊富な売店「マルシェ」をがあり、冷たいドリンクやスナックも充実しており、夏場の水分補給にも最適です。夏休み期間中はキッチンカーが来ていることが多いので、変わったメニューも楽しめることがあります。さらに、夏休み期間中は宝探しイベントやガラポン抽選など、遊びの要素も充実しておりサファリエリア(動物観察)以外の楽しみもたくさんあります。 モデル日帰りプラン(お子さま連れ向け) 10:00 到着 WEBチケットでスムーズに。夏休みは早めの入場が◎10:30 エサやりバス お子さま大興奮!エアコン付きで快適に楽しめる12:00 ランチタイム レストランやファストフードで食事&休憩13:00 ふれあいパーク/ハウスで小動物との触れ合いで癒しタイム14:00 新エリア「ふしぎの動物の森」でエキゾチックな動物に出会う15:00 イベントに参加したりお土産探し16:00 ファストフードで休憩(クレープがおすすめ)17:00 夕暮れサファリで大迫力の動物たちの夕ご飯の風景を観察18:30 帰路(お疲れ様でした) 安全・快適ポイントまとめ ・マイカー・エアコン付きバスで暑さ対策OK・入場券&ツアーはWEB事前購入が割引&安心・小さなお子さまでも楽しめるふれあいゾーンと各種イベント多数・新エリアのオープンでさらに魅力アップしてます 首都圏から日帰りで行ける群馬サファリパークは、自然と野生、冒険と癒しが一日で楽しめる理想的スポットです。特にお子さま連れファミリーにとって、動物との出会いと体験がいっぱいの夏休みの思い出になること間違いなし。特に エサやりバスツアー や 新エリア「ふしぎの動物の森」 は今年ならではの注目体験です。暑さ対策をしっかりしつつ、ぜひ早めにチケットを手配して、夏休みの一日を思いきり楽しんでください!
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マイケル・ジャクソンが群馬サファリに来た日–1988年12月22日の記憶
White Minimalist Photo Collage with Caption Personal Wraparound Mug - 1 少し古いお話ですが、よろしければ最後までお付き合いください。1988年(昭和63年)12月22日、世界的ポップスターのマイケル・ジャクソンさんが群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」を訪れました。Bad Tourの合間を縫っての来園は目立つ宣伝はなく、静かに行われましたが、当日は約300名ものファンが集まり、大きな話題となったそうです。園内の売店「マルシェ」入り口に保管されている直筆サインや写真、そして交通遺児福祉基金への寄付エピソードなど、今なお語り継がれる貴重な足跡を紐解きます。1988年といえば、青函トンネルの開通、瀬戸大橋の開通、東京ドームの完成、ソウルオリンピック開催、リクルート事件など、日本国内だけでなく世界でも大きな出来事が相次いだ年でした。 来園の背景と日程 1988年12月、日本ではBad Tourの東京公演が行われていました。その合間の12月22日、マイケル・ジャクソンさんは突如として群馬県を訪問。同県前橋市の公益財団法人佐藤交通遺児福祉基金に寄付をするために群馬を訪れた際に「群馬サファリパーク」へも足を運ばれたそうです。 どんな様子だったのか? 来園時は「幻の一日」とも称されるほど静かに行われましたが、一方で約300人ものファンが詰めかける賑わいになったとのこと。園内の日本ゾーンでニホンザルを熱心に観察し、ライオンへの餌やりも体験したといいます。動物好きとして知られるマイケルさんらしい時間だったようです。 入場ゲート1988年頃 寄付とセレモニー 園内レストラン「サバンナ」の入口近くでは、マイケルさんによって50万円の小切手が寄贈される贈呈式も行われました。寄付は交通遺児支援と動物保護の双方を目的としたもので、園にも記録として残されています。 現在も残る名残 現在、売店「マルシェ」入口のショーケースには、当時の直筆サイン入りグッズや記念写真などが大切に保管・展示されています。SNSや訪問レポートでも、「群馬サファリパークの売店入り口に飾ってあったマイケルジャクソンのサインと写真」との声が多く、美しい思い出として今なお人気です。 来園の意義と意外性 マイケルさんの来園理由は、単なる観光ではなく、「交通遺児への寄付」という明確なメッセージを伴っていました。世界的スターが地方のサファリパークを選び、子どもたちと動物を支援したこの行動は、当時も今も大きな感動を呼び起こしますね。 歴史と魅力を感じる一日 この日の出来事は、群馬サファリパークの45年以上の歴史においても特筆すべき出来事のひとつです。園内で直筆サインをご覧いただくことは、ただの展示以上に、「世界的スターと動物たちが交差した奇跡の瞬間」を感じる体験です。群馬へお越しの際は、ぜひ売店入口でその「歴史」を目に刻んでいただきたいものです。 群馬サファリパークは現在も、エサやりバスやナイトサファリ、ふれあいパークなど多彩なプログラムを展開中。その中に、マイケル・ジャクソンさんが遺した足跡を巡る特別なひとときを織り交ぜることで、一層魅力的な体験が可能になります。ご来園の際には、ぜひ売店マルシェのショーケースで彼の直筆サインをご覧いただき、あの1988年の群馬で交わされた「小さな奇跡」を感じてください。 最後までご覧いただきありがとうございました。この情報が刺さらなかった方はごめんなさい。
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