本日の入園受付時間
9:30 - 15:30
前売り割引チケット 当日購入OK 前売り割引チケットはこちら

他の動物園などからの移動(搬入)のブログ

  • 群馬サファリに新しい仲間!チャップマン シマウマがやってきました

    新しい仲間がふえました!チャップマンシマウマが群馬サファリパークにやってきた 群馬サファリパークといえば、まず思い浮かぶのがサバンナの風景のようなゼブラ模様です。そのゼブラ模様を代表するシマウマが、この冬、さらに賑やかになりました。12月18日に1頭、そしてもう1頭が少し遅れてやって来る予定です。今回は、アドベンチャーワールドからやって来たチャップマンシマウマについて、その魅力と新しい生活のはじまりをご紹介します。 アドベンチャーワールドからやって来た新しい仲間 2025年12月に、関西のアドベンチャーワールドからチャップマンシマウマが群馬サファリパークに来園しました。まず先発1頭が12月18日に、最初の1頭が到着しています。そして、もう1頭も少し遅れて到着する予定です。アフリカの広大なサバンナを思わせるその独特の白黒の縞模様は、サファリの風景の中でもひときわ目を引きます。 チャップマンシマウマは、サバンナシマウマの亜種として知られる種類で、白と黒に加えて少し茶色がかった縞(カゲシマ)があるのが特徴です。その模様は、ただ美しいだけでなく、天敵から身を守るためのカモフラージュにも役立っています。大人のシマウマは体高約130cm、体重230kg以上にもなり、力強い体で草原を駆け回る姿がとても印象的です。 新しい環境に慣れるためのはじめの一歩 到着したばかりのチャップマンシマウマは、まだ少し緊張している様子を見せています。そのため、現在はゲート付近に設けた専用スペースで展示を行いながら、新しい環境に少しずつ慣れてもらっています。まだ周囲をキョロキョロと見回すこともありますが、スタッフや他の動物たちの様子を観察しながら、少しずつ園内の雰囲気に慣れてきています。 この移動は、動物園同士の交流の一環として実現したもので、関西の施設との動物交換がきっかけでした。こうした交流は、動物たちにとって新しい刺激や仲間との出会いになると同時に、お客様にもさまざまな動物の魅力を伝える大切な機会となっています。 ゼブラ模様が彩るサファリ体験 群馬サファリパークでは、サファリエリアのドライブや周遊バスツアーでシマウマを間近に見ることができます。チャップマンシマウマが増えることで、今まで以上にゼブラ模様が目立つシーンが増え、草食動物たちとのふれあい体験もより楽しく感じられるはずです。これまでにもシマウマは人気者でしたが、今回の新しい仲間の登場で、その魅力がいっそう高まっています。 サファリバスやエサやりバスツアーでは、チャップマンシマウマのやわらかな毛並みや好奇心旺盛な性格に触れるチャンスもあります。バスの中から見るシマウマたちは、まるで草原で暮らしているかのような生き生きとした姿を見せてくれます。ぜひカメラを持って、その瞬間を写真に収めてください。 これからの生活が楽しみ 新しくやって来たチャップマンシマウマは、これから群馬サファリパークのシマウマの仲間としてたくさんの時間が待っています。最初は少し緊張しているかもしれませんが、お客様と一緒に過ごす時間の中で、きっと元気に歩き回る日が訪れることでしょう。スタッフも毎日様子を観察しながら、健康で快適に過ごせるよう細やかにサポートしています。 これからも公式サイトやSNSで、チャップマンシマウマの情報を随時お知らせしていきます。新しい仲間の成長の様子をぜひチェックしてください。そして、群馬サファリパークでゼブラ模様のシマウマたちと素敵なひとときを過ごしてみませんか? https://youtu.be/J_ddK2g9t0M

  • アムールヤマネコ展示開始!ウォーキングゾーンで「リク」「ソラ」を交互に公開

    群馬サファリパークのウォーキングゾーンで、アムールヤマネコの展示を始めました。2025年7月4日に井の頭自然文化園から到着したオス「リク」とメス「ソラ」を、体調に配慮し交互に公開します。暑さが苦手な種類のため、気温の高い日は展示を休止、または扉を開放して部屋と展示場を自由に行き来できる体制とする場合があります。最新情報をご確認のうえ、静かに見守ってください。 今回受け入れたアムールヤマネコは、公益財団法人東京動物園協会 井の頭自然文化園から移動した「リク」(オス)と「ソラ」(メス)。当園では検疫と健康観察を経て、ウォーキングゾーンでお客様にご覧いただける形での公開を開始しました。 展示はリクとソラの交互展示になります。時間帯や天候により見られる個体が変わるほか、高温日は動物の負担を避けるため展示休止、もしくはバックヤードと行き来できる“開放展示”に切り替えることがあります。観覧時はフラッシュ撮影や大きな音を控え、ゆったりと距離を保ってご観察ください。 見どころは、しなやかな身のこなしと鋭いまなざし。木の根元や岩陰で休むことも多く、動かないときは模様が背景に溶け込むので、周囲まで視線を泳がせる“さがす楽しさ”も味わえます。気温が落ち着く朝夕は観察しやすい狙い目の時間帯です。 ご来園前には、当日の公開状況を公式サイトやSNSで最新の情報を確認ください。新たに仲間入りしたアムールヤマネコ「リク」と「ソラ」に、どうぞ会いに来てください。 ソラ リク https://youtu.be/fGxlV-hZ0A8

  • 展示スタート!ワオキツネザルが見られる2つのエリアを紹介

    2025年7月9日、群馬サファリパークでは伊豆シャボテン公園からオス2頭・メス4頭のワオキツネザルを迎え入れ、すべての個体の展示を開始いたしました。現在、ウォーキングゾーンではオスの「ひこぼし」と「ななほし」、メスの「いわちゃん」がご覧いただけます。また、7月18日オープンの新施設「ふしぎの動物の森」では、親子3頭も元気に展示中です。自然に近い環境で観察できる希少な人気種を、ぜひこの機会にお楽しみください。 受け入れと展示開始について 群馬サファリパークでは、2025年7月9日(火)に伊豆シャボテン公園からの動物交換により、ワオキツネザル(オス2頭、メス4頭)を受け入れました。受け入れは繁殖を目的としたもので、将来的な個体数の安定や遺伝的多様性の確保を目標としています。 【おしらせ】ワオキツネザルの受け入れについて ウォーキングゾーンでの展示 現在、ウォーキングゾーンでご覧いただけるのは、オスの「ひこぼし」「ななほし」、およびメスの「いわちゃん」の3頭です。日中は暑さの影響もあり、展示場の奥にいることが多いですが、夕方に日差しが弱まる時間帯には手前まで移動し、活発に動く姿をご覧になれます。 ふしぎの動物の森での展示と今後のふれあい予定 2025年7月18日にオープンした「ふしぎの動物の森」では、親子3頭のワオキツネザルを展示中です。このエリアは絵本の森をイメージした癒し空間で、小動物たちとのふれあいを楽しめる新施設です。親子のワオキツネザルたちはすくすく育っており、検疫期間終了後にはふれあい体験が可能になる予定です。 展示をお楽しみいただくヒント 夕方がおすすめ! ウォーキングゾーンのワオキツネザルは夕方に活発に動くことが多いため、その時間帯の観察が狙い目です。ふしぎの動物の森では撮影OKです。施設内はコンパクトかつ落ち着いた空間で、写真や動画撮影も雰囲気よく楽しめます。飼育スタッフの案内に従って安全にお過ごしください。 お客様へのご案内とお願い 本施設はサファリ入園料に加えて「ふしぎの動物の森」は別途料金が必要です。検疫期間中の親子展示につき、ふれあい開始時期は未定ですが、開始後には公式サイト等でお知らせいたします。混雑対策として入場制限や時間帯制限がある場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認の上ご来園ください。ワオキツネザル6頭が新たに仲間入りし、ウォーキングゾーンと「ふしぎの動物の森」の2か所で展示を開始しました。群れ性が高く好奇心旺盛な彼らの魅力を、ゆったりとした時間の中でご観察いただけます。検疫期間が明ければ、ふれあい体験も予定されており、今後の成長にもぜひご注目ください! ウオーキングゾーンの展示 ウオーキングゾーンでの展示

公式SNS 最新の情報や動物たちの動画などは
公式SNSでも配信しています。

Language