サファリエリアのブログ
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甘酒におしるこ、暖グッズも!ウオーキングサファリのあったか売店
寒い冬でもへっちゃら、群馬サファリパークで心もカラダもぽかぽかに過ごしませんか?サファリゾーンの中間地点にある「ウォーキングサファリ」の売店にて、12月27日(土)から1月4日(日)までの期間限定で「あったかドリンク&あったかグッズ」の販売を行います。冬のサファリ散策をもっと快適に、もっと楽しくするアイテムが揃っています。 あったかーい!甘酒やおしるこでほっと一息 冷たい風の中を歩いたあとには、温かい飲み物がぴったりです。ウォーキングサファリゾーンの売店では、優しい甘さの「甘酒(¥200)」と、甘くてホッとする「おしるこ(¥200)」をご用意しています。お客様からも「体の芯まで温まる」と人気の冬限定メニューです。動物たちを間近に感じながら、ホッとするひとときをお楽しみください。 寒さ対策にぴったり!かわいいアニマルグッズも登場 ウォーキングサファリ売店には、冬の園内散策に欠かせないあったかアイテムも並んでいます。「靴下(¥825)」や「アニマル帽子(¥1,210)」など、動物モチーフのデザインがとってもキュートです。さらに、体をじんわり温めてくれる「アニマルカイロ(¥1,320)」や、肌触り抜群の「ブランケット(¥2,310)」「モモンガブランケット(¥2,530)」もおすすめです。かわいくて実用的なグッズは、冬のサファリパークの思い出にぴったりです。 新年は運試し♪1月2日から「馬みくじ」販売開始 1月2日(金)からは、干支の「馬みくじ(¥500)」も登場します。群馬サファリパークらしい動物モチーフのおみくじで、新年の運試しはいかがでしょうか?運勢を占ったあとは、動物たちとふれあう時間を楽しんでくださいね。 営業時間のご案内 ウォーキングサファリゾーンの売店営業時間は以下の通りです。 12月27日(土)~12月31日(水) 11:00~14:30 1月2日(金)~1月4日(日) 10:30~15:00 ※1月1日(祝)は休園日となりますのでご注意ください。 冬だけの特別な時間を、群馬サファリパークで!動物たちの息づかいを感じながら、温かいドリンクとかわいいグッズで心もカラダもあたためてください。 ウォーキングサファリ売店
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群馬サファリに新しい仲間!チャップマン シマウマがやってきました
新しい仲間がふえました!チャップマンシマウマが群馬サファリパークにやってきた 群馬サファリパークといえば、まず思い浮かぶのがサバンナの風景のようなゼブラ模様です。そのゼブラ模様を代表するシマウマが、この冬、さらに賑やかになりました。12月18日に1頭、そしてもう1頭が少し遅れてやって来る予定です。今回は、アドベンチャーワールドからやって来たチャップマンシマウマについて、その魅力と新しい生活のはじまりをご紹介します。 アドベンチャーワールドからやって来た新しい仲間 2025年12月に、関西のアドベンチャーワールドからチャップマンシマウマが群馬サファリパークに来園しました。まず先発1頭が12月18日に、最初の1頭が到着しています。そして、もう1頭も少し遅れて到着する予定です。アフリカの広大なサバンナを思わせるその独特の白黒の縞模様は、サファリの風景の中でもひときわ目を引きます。 チャップマンシマウマは、サバンナシマウマの亜種として知られる種類で、白と黒に加えて少し茶色がかった縞(カゲシマ)があるのが特徴です。その模様は、ただ美しいだけでなく、天敵から身を守るためのカモフラージュにも役立っています。大人のシマウマは体高約130cm、体重230kg以上にもなり、力強い体で草原を駆け回る姿がとても印象的です。 新しい環境に慣れるためのはじめの一歩 到着したばかりのチャップマンシマウマは、まだ少し緊張している様子を見せています。そのため、現在はゲート付近に設けた専用スペースで展示を行いながら、新しい環境に少しずつ慣れてもらっています。まだ周囲をキョロキョロと見回すこともありますが、スタッフや他の動物たちの様子を観察しながら、少しずつ園内の雰囲気に慣れてきています。 この移動は、動物園同士の交流の一環として実現したもので、関西の施設との動物交換がきっかけでした。こうした交流は、動物たちにとって新しい刺激や仲間との出会いになると同時に、お客様にもさまざまな動物の魅力を伝える大切な機会となっています。 ゼブラ模様が彩るサファリ体験 群馬サファリパークでは、サファリエリアのドライブや周遊バスツアーでシマウマを間近に見ることができます。チャップマンシマウマが増えることで、今まで以上にゼブラ模様が目立つシーンが増え、草食動物たちとのふれあい体験もより楽しく感じられるはずです。これまでにもシマウマは人気者でしたが、今回の新しい仲間の登場で、その魅力がいっそう高まっています。 サファリバスやエサやりバスツアーでは、チャップマンシマウマのやわらかな毛並みや好奇心旺盛な性格に触れるチャンスもあります。バスの中から見るシマウマたちは、まるで草原で暮らしているかのような生き生きとした姿を見せてくれます。ぜひカメラを持って、その瞬間を写真に収めてください。 これからの生活が楽しみ 新しくやって来たチャップマンシマウマは、これから群馬サファリパークのシマウマの仲間としてたくさんの時間が待っています。最初は少し緊張しているかもしれませんが、お客様と一緒に過ごす時間の中で、きっと元気に歩き回る日が訪れることでしょう。スタッフも毎日様子を観察しながら、健康で快適に過ごせるよう細やかにサポートしています。 これからも公式サイトやSNSで、チャップマンシマウマの情報を随時お知らせしていきます。新しい仲間の成長の様子をぜひチェックしてください。そして、群馬サファリパークでゼブラ模様のシマウマたちと素敵なひとときを過ごしてみませんか? https://youtu.be/J_ddK2g9t0M
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【新企画】飼育歴29年「教えて!林次長!」がサファリの楽しさを解説!
群馬サファリパーク公式Instagramで新コーナー「教えて!林次長!」がスタート! 群馬サファリパークの公式Instagramに、新企画「教えて!林次長!」がスタートしました!このコーナーでは、飼育歴29年のベテラン飼育員・林次長が、動物たちに関する素朴な疑問や園の裏話を、楽しくわかりやすく紹介します。林次長は、これまでほぼすべての動物の担当を経験してきた知識豊富な飼育員で、現在は園全体を見守る司令塔として活躍しています。 動物への愛情と情熱があふれるキャラクター 林次長は、明るく親しみやすい性格で、他の飼育員からの信頼も厚い存在です。声が大きくて(いろんな意味で)元気いっぱい、ユーモアたっぷりな人柄が魅力。テレビ番組への出演をきっかけに「林次長をもっと見たい!」という声が増え、その声に応える形で公式Instagramに登場することになりました。好きな動物はオオカミ。長年の経験を通して培った観察力と動物愛で、映像の中からもその優しさと熱意が伝わってきます。 「教えて!林次長!」で群馬サファリの新しい一面を発見 Instagramの「教えて!林次長!」では、普段なかなか見られない飼育現場の様子や、動物たちの意外な一面が紹介されています。動物が好きな方はもちろん、お子さまやご家族でも楽しめる内容です。林次長自身も「まずは1ヵ月続けてみたい」と意気込みを語っており、今後の反応を見ながらシリーズ化も検討中です。 最新の投稿は以下のからチェックできます。ぜひフォローして、林次長の“声が大きくて明るい”解説をお楽しみください! 第6回(VR体験) この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿 第5回(ホワイトタイガー後編) この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿 第4回(ホワイトタイガー前編) この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿 第3回(ミナミシロサイ編) この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿 第2回(ウォーキングサファリ編) この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿 第1回(自己紹介編) この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿
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群馬サファリの2025クリスマスイベント開催!動物と楽しむ特別な4日間
群馬サファリパークで楽しむ特別なクリスマス2025 群馬サファリパークでは、今年も待ちに待ったクリスマスイベントを開催いたします。期間は 12月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日) の4日間です。園内全体がクリスマスムード一色に包まれ、動物たちとのふれあいや、ガラポン抽選会など、お子様から大人の方までワクワクが止まらない企画が盛りだくさんです。 特に注目は、動物たちへ「エサで作ったクリスマスケーキ」をプレゼントする特別イベント。カピバラやゾウなど、人気の動物たちがエサのケーキを食べる姿は必見です!また、園内ではヒツジとの記念撮影会や、デジタルフォト体験など、ご家族で楽しめる企画も充実。お子様全員に草食動物のエサやお菓子のプレゼントもあり、思い出に残る一日を過ごせます。 園内全体で楽しむクリスマスイベント 今年の群馬サファリパークでは、園内すべての施設がクリスマス仕様に!レストランや売店、ふれあいパーク、アドベンチャーエリアなど、各所で特別企画を実施します。 お子様全員にプレゼント イベント期間中にご入園のお子様全員に、草食動物のエサ(ペレット5粒)をプレゼントします。マイカーでのご来園は入園ゲートで、バスでのご来園は窓口で受け取ってください。また、園内各所のスタッフよりお菓子のプレゼントをしております。 ガラポン抽選会 売店「マルシェ」では3,000円以上のお買い物で1枚、レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」では限定商品購入で1枚の「ガラポン券」を配布します!また、アドベンチャーランド・ふしぎの動物の森・VR・宝石発掘などの体験では、1体験につき「ガラポン補助券」1枚がもらえます。補助券3枚で1回抽選できます。何が出るかはお楽しみ♪豪華賞品をぜひゲットしてください。 ヒツジと一緒に記念撮影 ウォーキングサファリゾーンでは、かわいいヒツジと一緒に記念写真が撮れる人気イベントを開催します!時間は、10:00〜10:30、13:30〜14:30です。カメラを忘れずにウォーキングサファリに集合です。 ARデジタルフォト体験 園内4か所に設置されたARデジタルフォトスポットで撮影した写真を売店スタッフに写真を見せると、お菓子をプレゼントいたします! 撮影スポットは ウォーキングサファリゾーン内 売店レストラン前 レストラン入口 わくわくアドベンチャーランド内 の4か所となっています。スマートフォンからQRコードを読み取って撮影をお楽しみください。スマートフォンの通常の写真モードではなく、開いたシステム内で撮影になるので注意が必要です。 クリスマスタペストリーにお願いごと! ウォーキングゾーンに特設された大型のタペストリーに、動物や自然への「お願いごと」やご自身の「ありがとうメッセージ」を自由に記入することができます。来園者みんなで彩る“願いのタペストリー”として、イベント期間中に展示します。 画像ギャラリー(昨年の様子) エサケーキ作り(イメージ) レッサーパンダのえさやり タペストリーにお願い(イメージ) ヒツジと記念撮影(イメージ) サル山のエサケーキ(イメージ) バクのエサ付ツリー(イメージ) 動物たちにクリスマスケーキ(エサ)をプレゼント 12月20日(土)と21日(日)は、特別企画として動物たちに「エサで作ったクリスマスケーキ風のエサ」をプレゼントします!かわいいリアクションや食べっぷりに、思わず笑顔がこぼれる人気イベントです。 スケジュール(サファリゾーン) 10:20 ニホンザル(日本ゾーン) 11:30 マレーバク(アジアゾーン) 13:30 カピバラ(ウォーキングゾーン) 14:30 マーラ(ウォーキングゾーン) 15:25 スマトラゾウ(アジアゾーン) ふれあいパーク内でも開催! 13:00 カピバラ 13:15 ペンギン 14:00 レッサーパンダ 動物たちの嬉しそうな姿を間近で見られるのは、クリスマスイベントだけの特別な時間です。 まとめ 群馬サファリパークのクリスマスイベントは、動物たちとのふれあいや写真撮影、そしてワクワクの抽選会など、笑顔いっぱいの内容になっています。今年の冬は、ぜひ群馬サファリパークでご家族やお友達と心温まるクリスマスをお過ごしください。 園内配布チラシ表面 園内配布チラシ裏面 公式YouTubeに昨年の動画を掲載しています(イメージ) スマトラゾウ https://youtu.be/Zbonb_d3N-k マーラ https://youtu.be/VJq_FOuEFlA レッサーパンダ https://youtu.be/3azbRzyjDiA
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雨・雪でも動物たちは元気!天気に左右されない群馬サファリの楽しみ方
群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、雨や雪の日でも通常どおり営業しており、天候を気にせず動物たちとのひとときを楽しんでいただけます。群馬県というと“雪深い”イメージをお持ちかもしれませんが、富岡市で雪が積もるのは年に1〜2回程度で、東京近郊とほぼ同じ感じです。富岡市は北部の山沿いほど雪深くならず、冬でも比較的過ごしやすいのが特徴ですが、風が強く吹く「上州からっ風」が吹く日もあります。晴れの日が多く、日差しのある車内や日向では寒さも和らぎます。マイカーでお越しの方は通常はノーマルタイヤで問題ないと思いますが、荒天時にはスタッドレスタイヤがあると安心です。また、天気予報は県庁所在地であり気象台のある前橋市の予報を参考にしておくと大まかな状況が把握できます。哺乳類を中心とした動物たちは寒さに強く、寒い日でも元気に展示区域で活動しています。そんな天候を味方に、群馬サファリパークの「悪天候でも楽しめる」ポイントをご紹介します。 営業状況/天候時の運営について 群馬サファリパークでは、「荒天(雨・雪)でも動物は見られますか?」「営業していますか」という質問が多く寄せられます。 野生動物の放し飼いのため、雨や雪が降っても問題なく、雨や雪が降っても営業しています。 公式Xでは雨の日でも開園の告知を発信しており、安心してお出かけいただけけます。 つまり、雨・雪の日でも休園となるケースは少なく、いつも通り動物たちとの出会いを楽しめるという点がポイントです。 富岡市の冬・雪・風の状況 群馬県の北部(山沿い)では積雪が多いイメージがありますが、富岡市は県の南西部に位置し、太平洋側の都市部に近い気候特性があります。 公式ホームページのFAQでも、 群馬サファリパークのある富岡市は群馬県の南西部に位置し、冬でも雪はほとんど降りません。太平洋側の都市部と変わらず、冬は晴天の日が多くなっています。 冬場には「上州名物のからっ風(乾いた強風)」が吹きやすいものの、晴れの日が多く「日なた」や「車内」では比較的過ごしやすいと思います。マイカーでのご訪問を検討されている場合、ノーマルタイヤでも基本的には問題ないとされていますが、荒天(雪や凍結など)時にはスタッドレスタイヤやチェーンの準備があると安心です。また、天気予報を見る際にはおおまかに「前橋市の予報」をチェックしておけば、富岡市でも同様の傾向が見られます。 雪の中のレッサーパンダ 悪天候時でも楽しめる理由 車窓&バスでの巡回スタイル園内のサファリゾーンはマイカーまたは専用バスで巡る形式を採っており、雨や雪の日でも車内から動物を近くに観察できます。特に、雨の日でも「ほとんど濡れずに」楽しめるという説明があります。 動物たちの“雨・雪だからこそ”の姿動物たちは野外環境が日常であり、雨が降ったり気温が下がったりしても元気に過ごしています。哺乳類を中心に、寒さに強い種類が多く「寒くても元気にしています」。また、雨の日には普段あまり見られない動きが見られることもあるそうです(例:草食動物が道路に出やすい、トラ・ライオンの活動が活発になるなど) 屋内・屋根付き施設も充実雨や雪の中でも安心して過ごせる施設が園内に整備されています。たとえば、屋根付き・屋内型の「ふれあいパーク」「ふしぎの動物の森」「ふれあいハウス」、またアミューズメント施設「わくわくアドベンチャーランド」など、天候を気にせず楽しめるスポットがあります。 悪天候時のおすすめプラン&準備 おすすめプランの流れ朝:マイカーまたはサファリバスでサファリゾーン巡り(雨・雪でも車内で安心)昼:レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」で温かい食事を。売店「マルシェ」でお土産もチェック。午後:屋内施設でゆったり。「ふれあいパーク」や「ふしぎの動物の森」で動物とのふれあいを。悪天候ならアドベンチャーランドで遊ぶのもおすすめ。 準備しておくと安心なものレインコートや折りたたみ傘、防水シューズ(車外でのウォーキングサファリエリアを利用する場合)防寒着(強風の日は体感温度が下がるため、上着や羽織るものを持参)車内では日向があれば比較的暖かく過ごせますが、降車時の冷え対策も考えておくと便利です。マイカーでお越しの場合、路面状態・雪・凍結の可能性を念のためチェックすることをおすすめします。ノーマルタイヤで問題ない場面が多いですが、荒天時にはスタッドレスタイヤを備えておくと安心。天気予報は前橋市の情報を参考にして、出発前に確認しておくのがおすすめです。 ツアー・バスも活用悪天候時には、周遊バスやエサやりバスなどを活用しましょう。バス料金は入園料とは別料金ですので、事前に時間・予約を確認しておくと安心です。 雨・雪だからこその魅力を楽しもう 天候があまりよくない日こそ、動物たちの新しい一面や普段とは違う行動を楽しめるチャンスです。「雨で動物が見えにくいかも…」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、動物たち自身は雨や雪を特に気にしていない様子です。特に、濡れた毛並みのライオンやサイが道路に出てくる瞬間、野生に近いリアルな動きを目の当たりにできることがあります。また、風が吹く「からっ風」の日でも、車内で過ごせば思いのほか快適に過ごせることも多いです。冬の澄んだ空気と動物たちの姿を、ぜひゆっくりと楽しんでいただきたいと思います。 まとめ 雨や雪の日でも、群馬サファリパークでの体験は十分に楽しめます。富岡市という立地条件が、冬は雪が降るのではないかと不安もあると思いますが、車での移動や車内観察というスタイルが雨・雪・風を気にせず動物との時間を楽しめる環境をつくっています。屋内・屋根付き施設も整っていて、悪天候時でも一日を遊び尽くせるのが魅力です。マイカーでのご訪問を検討される場合は、ノーマルタイヤでも概ね問題ないものの、荒天時にはスタッドレスタイヤがあるとさらに安心です。天気予報を出発前に確認して、「天候を味方にする」お出かけプランをぜひ実践してください。雨や雪の日だからこそ出会える動物の姿、風情ある冬の景色を、群馬サファリパークでお楽しみください。 雪の中でも楽しく遊ぶホワイトタイガー(公式X)
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ラマの赤ちゃんが誕生!群馬サファリで親子の新しい暮らしがスタート!
群馬県富岡市の群馬サファリパークでラマの赤ちゃんが誕生しました。2025年10月25日にラマの「ぜんざい」が元気な赤ちゃんを出産しました。誕生後はしばらく産室で過ごし、外の環境に慣れるために親子でゆっくり過ごしていましたが、順調に育ってきたため、このたび展示場デビューを迎えました。小さな体で一歩ずつ歩き回る姿や、ぜんざいが寄り添って見守る様子はとても温かく、ご覧いただけると自然と笑顔がこぼれると思います。 親子の時間を大切にした展示のため、見られない時間帯があります 展示場では赤ちゃんとぜんざいの体調や気持ちを最優先にするため、しばらくの間は放飼(ほうし)のタイミングを見ながらの展示となります。赤ちゃんはまだ外の世界に慣れ始めたばかりで、体力にも波があります。そのため、時間帯によっては親子が休息しており、姿をご覧いただけない場合があります。赤ちゃんが安心して過ごせるよう、飼育員が細かく様子を観察しながら環境を整えていますので、温かく見守っていただけると嬉しいです。 11月5日にももう1頭の赤ちゃんが誕生しました そして、うれしいニュースがもうひとつあります。11月5日にも新しいラマの赤ちゃんが誕生しました。こちらも無事に育っており、明日 11月13日から展示場デビュー予定 です。まだ幼い2頭が、これから外の景色やにおい、風の感触を知っていく姿は、とても貴重で心温まる瞬間になるはずです。誕生日が近い2頭ですが、性格や反応はそれぞれ異なり、慎重に周りを確かめる子もいれば、好奇心いっぱいに動き回る子もいます。これから日ごとに変わっていく表情や行動にも注目していただければと思います。 これからの成長を引き続きお届けします 飼育員は、2頭の赤ちゃんとお母さんラマが安心して過ごせるよう、毎日こまやかに体調や行動を確認しています。まずは外の環境にゆっくり慣れてもらうことを大切にしながら、今後も変化や成長の様子をお知らせしていく予定です。ラマ親子が寄り添う穏やかな時間は、とても優しい気持ちになれるひとときです。群馬サファリパークへお越しの際は、ぜひ新しい命の息づかいを感じていただければと思います。 この投稿をInstagramで見る 群馬 サファリパーク(公式)(@gunmasafari)がシェアした投稿
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秋限定!群馬サファリで見られるシカの生態と迫力のオス同士の戦い
秋の主役!シカたちの知られざる生態と迫力の「恋の季節」 秋の群馬サファリパークでは、普段は穏やかなシカたちが一変します。少し変わった鳴き声を響かせながら、オス同士の熱い戦いが始まるのです。これは「繁殖期」、つまり恋の季節。普段は静かに草を食べている姿しか見られないシカたちも、この時期ばかりは力強い姿を見せてくれます。 この頃になると、オスの角の表面を覆っていた「角皮(つのがわ)」が自然と剥がれ、硬く輝く角へと変わります。これは戦いに備えるための大切な準備。角が完成すると、オスたちは群れの中でトップの座をめぐって何度もぶつかり合います。勝ち残った一頭だけが「群れの王」となり、メスを総取りしてハーレムを作るのです。まさに自然界のドラマが目の前で繰り広げられます。 この勇ましい姿が見られるのは、秋の限られた時期だけ。普段は見られないシカたちの本能むき出しの行動を、間近で観察できるのは群馬サファリパークならではの魅力です。ぜひ秋の風を感じながら、彼らの鳴き声と闘志に満ちた姿を体感してみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=ORzC_JJtf58
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群馬県富岡市の「群馬サファリパーク」では、ご自身の車に乗ったまま園内を巡る「マイカーサファリ」が楽しめます。バスへの乗り換えが不要で、小さなお子様がいても安心。周囲に気をつかわず、ご家族やお仲間だけで快適に動物たちを観察できます。サファリゾーン内ではWi-Fiが利用でき、スマートフォンで音声ガイドを聞きながら進むことができるので、まるで動物博士が隣にいるような体験が楽しめます。また、マイカーなら好きなタイミングで走行できるため、気になる動物の前で少し止まったり、もう一度見たいエリアをおかわり周回したりすることも可能です。さらに、サファリ体験後には「ふれあいパーク」や「ふしぎの動物の森」などの人気施設を回ることで、一日を通して動物たちとの時間を満喫できます。ここでは、マイカーサファリの魅力と上手な楽しみ方をご紹介します。 マイカー入場の場合は入場ゲートを目指してください マイカーサファリならではの魅力 時間を気にせず自由に楽しめる マイカーサファリは出発時間が決まっていないため、お客様のペースで出発できます。天候やお子様の体調に合わせてゆっくり準備し、好きな時間に園内へ入ることが可能です。動物たちの動きに合わせて停車したり、写真を撮ったりと、バスツアーにはない自由さがあります。 ご家族だけの空間で快適に観察 自分の車なので、他のお客様と同乗する必要がありません。小さなお子様がいても、周囲を気にせず安心して過ごせます。飲み物を持ち込んで、社内でリラックスしながら観察を楽しむのもおすすめです。 経済的で手軽に体験できる マイカーサファリは、入園料のみで利用できます。大人3,200円、子ども1,700円(3歳~中学生)、シニア2,400円(65歳以上)で、特別な追加料金は不要です。まずは気軽に「サファリ初体験」を楽しむには最適の方法です。 音声ガイドとWi-Fiでさらに安心 園内にはWi-Fi環境が整っており、スマートフォンで音声ガイドを聞きながら走行できます。各エリアに入ると自動的に案内が流れるため、どんな動物がいるのか、どのような特徴があるのかを分かりやすく知ることができます。お子様にも分かりやすい内容で、学びながら観察できるのが魅力です。 入園時にお渡しするパンフレット 裏面に音声ガイド案内があります ※入園時にお渡しするパンフレットにWi-Fiと音声ガイドの案内があります。音声ガイドは園内Wi-Fiに接続しないと聞くことはできません。 マイカーだからこそできる楽しみ方 マイカーサファリでは、途中で「ウォーキングサファリゾーン」に立ち寄ることもできます。車を降りて動物を間近で見たり、エサをあげたりできる人気エリアです。また、気に入った動物がいれば「もう一度あのエリアを回りたい」といった“おかわり周回”も自由にできます。写真撮影のタイミングも自分次第。ライオンやゾウ、キリンなど、迫力ある動物たちを思いのままの角度から撮影できるのもマイカーならではの楽しみです。 【注意】 窓やドア、サンルーフを開けることはできません。必ずドアロックをお願いいたします。 マイカーから動物にエサやりは出来ません。マイカーの方は中間地点のウオーキングサファリゾーンで草食動物・肉食動物にエサやりが出来ます。 オープンカー、トラック、キャンバストップ、オートバイでは、サファリゾーンに入ることはできません。 ルーフに自転車・スキー板など車外に取り付けた荷物がある方は、預かり所をご利用ください。 アンテナはさげてください。 緊急時は、クラクションを鳴らして係員を呼んでください。 アフターサファリも充実 サファリエリアを回ったあとは、園内の他の施設もぜひ訪れてみてください。 ふれあいパーク(3歳以上200円):動物と直接ふれあえる癒しのエリアです。ショーやイベントも開催されています。 ふしぎの動物の森(大人1,000円/子ども800円):珍しい動物たちが暮らす、不思議いっぱいの空間。 ふれあいハウス(1組500円):うさぎやモルモットとやさしく触れ合える屋内スポットです。 わくわくアドベンチャーランド:VR体験や宝探し、ゲームコーナーなど遊びの要素が盛りだくさん。 レストラン「サバンナ」・ファストフード「オークウッド」:動物をテーマにしたお食事でひと休み。 売店「マルシェ」:サファリ限定のお土産を選ぶ楽しみもあります。 WEBチケットでスマートに入園 チケットはインターネットでの事前購入がおすすめです。WEB限定の割引価格で購入できるほか、当日の入場ゲートで並ばずにスムーズに入園できます。また、早割の適用やWEB限定企画の購入も可能です。購入手続きも簡単で、当日14時まで購入できます。 マイカーでサファリのまとめ マイカーサファリは、ご家族やお友達と一緒に「自分たちのペース」で楽しめる特別な体験です。車の中という安心できる空間で、動物たちの迫力ある姿を間近に感じながら観察できます。自由に時間を使えるため、小さなお子様連れの方にもぴったりです。サファリの後は園内施設でさらに一日を満喫し、思い出に残る動物との時間をお過ごしください。
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年内ラスト!夜の“野生”を体感 群馬サファリの「ナイトサファリバスツアー」
群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、日が暮れてからの“野生の世界”を探検する大人気プラン、ナイトサファリバスツアーがまもなく2025年のラスト運行を迎えます。昼間とは違う、暗闇に浮かび上がる動物たちの姿を専用バスで巡るこのツアーは、普段見られない生きものたちの表情を間近に感じられる特別な体験です。残るツアーの運行日・予約のポイント・次回開催時期などを分かりやすくお伝えしますので、ぜひ最後の機会をお見逃しなく。 📅運行日程と“ラストラン”のご案内 2025年これからのナイトサファリバスツアーの運行は、以下の土日祝に行われます。 10月25日(土) 10月26日(日) 11月1日(土) 11月2日(日) 11月3日(月・文化の日) この11月3日の文化の日の連休が実質“年内ラストラン”となり、今回が今年のフィナーレとなる大チャンスです。昼間とは違う静けさと神秘が漂う夜のサファリ、ぜひこの機会に体験してください。なお、次回の再開は 2026年のゴールデンウィークを予定していますので、今回を逃すとしばらく夜のサファリ体験はできません。だからこそ今、お客様にはこのラストチャンスにぜひ足を運んでいただきたいです。 ✨ツアーの魅力とお楽しみポイント ナイトサファリバスツアーでは、マイカーでは入場できず、専用バスに乗り換えて暗くなった園内を巡ります。夜行性の動物の動きや、日中は見せない“影”と“瞳”のリアルな表情が特長です。例えば、「暗闇の中で光るシマウマの瞳」「忍び寄るライオンの影」といったキャッチコピーが公式でも紹介されています。また、受付時間や出発時間には「日没時間・天候により変動あり」との注記があるため、早めの集合が安心です。 今回は年内最後ということで、夜ならではのムードも格別です。紅葉時期の冷え込みが始まる頃でもあるので、防寒対策を少しきちんとしておくと快適です。 🎟️予約・料金に関するポイント WEB予約では、「入園+バス乗車料金」が含まれます。 食事なしプラン:大人約4,200円、子ども(3歳〜中学生)2,700円、シニア3,400円 食事付きプランやBBQ付きプランなどオプションあり ▲予約はこちらから また、事前に「WEBチケット」の購入がおすすめです。当日券もありますが、数量が限られていたり受付が早めだったりするため、安心のためにもオンライン事前購入を活用してください。 確認しておきたいポイントとして 出発時間の目安:10~11月は少し早めの17:20(午後5時20分)のスタートです。 当日食事プランの最終受付など、時間制限があるオプションあり。 マイカー入場不可のため、バス乗車に切り換える必要あり。 ✅ ご来園前のワンポイントアドバイス 暗くなってからのツアーなので、ライトや少し暖かい格好を準備しておくと快適です。夜だからこそ、動物たちの“音”や“影”にも注目。昼間とは違う迫力を感じてください。年内最後の運行ですので、週末や連休は混み合う可能性あり。早めの予約&集合が確実です。次回は2026年ゴールデンウィーク再開予定のため、「今年この夜のツアーに参加できるのは今回だけ」という意識でぜひ計画を。 夜のサファリは、昼間とはまったく異なる“野生の時間”を感じられる貴重な体験です。暗がりのバス乗車中、ライトに照らされた動物たちが見せる一瞬の表情は、その場に居なければ味わえません。11月3日の文化の日までが今シーズンのラストチャンスとなります。準備を整えて、ぜひ群馬サファリパークで夜の冒険をお楽しみください。 夜のライオン
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群馬サファリのバスツアー完全ガイド|エサやり・サファリバス・ナイト・獣舎見学ツアーまとめ
【2025年最新版】群馬サファリパークのバスツアー徹底ガイド|エサやり・サファリバス・プライベートツアーまで紹介 群馬県富岡市にある群馬サファリパークを楽しむなら、断然おすすめなのが「バスツアー」です。自家用車で回るマイカーサファリも手軽で人気ですが、バスツアーに参加すると満足度が格段にアップします。ガイドドライバーによる動物たちの生態解説や豆知識、ちょっとした裏話を聞きながら園内を巡る時間は、まるで“生きた動物図鑑”を体験しているよう。目の前で繰り広げられる動物たちのリアルな姿に加え、知識も深まり、感動が倍増します。この記事では、群馬サファリパークで体験できる「サファリバス」「エサやりバス」「エサバスplus」「獣舎見学ツアー」、さらに季節限定の「夕暮れサファリツアー」「ナイトサファリツアー」、そして特別感満載の「プライベートツアー」まで詳しく紹介します。 群馬サファリパークのバスツアーは何が違う? マイカーサファリは自分のペースで回れる魅力がありますが、ガイド付きバスツアーでは“知る楽しみ”が加わります。ドライバーが動物の行動や性格、ちょっとした豆知識をリアルタイムで紹介してくれるため、同じシーンでも感じ方が全く違います。たとえば「この時間帯はライオンが食事中」「キリンの舌の色には理由がある」など、聞けば思わず誰かに話したくなる情報が満載。子ども連れのお客様にも人気の理由がよく分かります。 エサやりバスツアー ▼通年バスツアー・見学ツアー比較表(2025年版) ツアー名運行日・対象主な内容料金・所要時間サファリバス土日祝限定ゼブラ柄バスで園内を巡り、ガイドの解説付き(エサやりなし)入園料+1,000円/約70分エサやりバス毎日運行(指定日あり)社内から動物に直接エサをあげられる人気No.1ツアー入園料+1,500円/約85分エサバスplus平日限定通常のエサバス体験+ウォーキングサファリでのエサ付き入園料+2,300円獣舎見学ツアー土日祝限定飼育スタッフの案内で猛獣舎などバックヤードを見学入園料+2,600円マイカーサファリ営業日すべて自分の車で自身のペースでサファリ体験、エサやりなし入園料のみ ※エサバスとエサバスplus、プライベートツアーは、バスの中からエサやり体験ができます。※サファリバス・マイカーサファリの場合は、ウオーキングサファリゾーンでエサ購入すれば、ウオーキングサファリの動物にエサやり体験ができます。 ▼季節運航のバスツアー ツアー名運行日・対象主な内容料金・所要時間夕暮れサファリツアー春~秋の土日祝、春休み、GW、夏休み動物たちの夕食タイムの動物を観察できる人気のツアー入園料+1,000円/約70分ナイトサファリツアー夏休み・GW期間、秋 暗闇の中で夜間の動物の姿を観察できる特別企画入園料+1,000円/約70分 ※料金はいずれも入園料(大人3,200円・子ども1,700円・シニア2,400円)に加算。最新情報は公式サイトでご確認ください。 サファリバス 季節限定の「夕暮れサファリ」「ナイトサファリ」 群馬サファリパークの目玉ツアーといえば、季節運行の「夕暮れサファリツアー」と「ナイトサファリツアー」です。夕暮れサファリでは、日没に向かう園内で動物たちが活発になる姿を観察できます。キリンやシマウマが群れで移動する光景はまるでアフリカの大地のよう。ナイトサファリでは、暗闇の中で光る瞳や夜行性動物の鳴き声、足音など、昼とは違う迫力が味わえます。どちらも人気のため、事前予約が安心です。 ナイトサファリ受付の様子 飼育の裏側をのぞける「獣舎見学ツアー」 通常は立ち入ることができないバックヤードを体験できるのが「獣舎見学ツアー」です。飼育スタッフの案内で、動物たちの食事準備やトレーニングの様子、飼育環境の工夫などを間近に見学でき、エサやり体験も含まれるため、教育的な体験としてもおすすめです。 ホワイトタイガー獣舎内を見学できる ワンランク上の体験「プライベートツアー」 バスツアーではないものの、特別な体験を求める方には「プライベートツアー」も用意されています。オフロードカーで普段は通れないコースを走行し、間近で動物を観察。家族やカップルだけで自由に楽しめる贅沢な体験です。混雑を避け、ゆったりと写真撮影したい方にも人気があります。 プライベートツアー どのバスツアーを選ぶ?おすすめタイプ別ガイド 初めての方・ファミリー層:エサやりバス 平日に訪問予定の方:エサバスplus 動物の裏側を知りたい方:獣舎見学ツアー 夜の雰囲気を楽しみたい方:夕暮れ・ナイトサファリ 特別な体験を求める方:プライベートツアー 群馬サファリパークのバスツアーは、「見て終わり」ではなく「学んで感動する」時間を提供してくれます。ぜひお気に入りのツアーを選んで、動物たちとの特別な時間を過ごしてください。
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