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家族・カップル必見!群馬サファリパークの映えるフォトスポット完全ガイド
群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」は、約100種類以上の動物が暮らす“野生の王国”です。園内をマイカーや周遊バスで巡りながら、ライオンやキリン、ゾウなどの動物たちを間近で見ることができる、日本を代表する体験型サファリパークです。 しかし、楽しめるのは動物観察だけではありません。実は園内には、家族連れやカップル、友人同士でも楽しめるフォトジェニックな撮影スポットが数多く用意されています。専用のパネルや装飾が施されたフォトブースが点在しており、SNS映えする写真が撮れると注目を集めています。 この記事では、園内で特に人気のあるフォトスポットと、おすすめの箇所を厳選してご紹介します。どのスポットも、来園の記念としてぜひ立ち寄ってほしい場所ばかりです。サファリパークでの思い出を写真に残しながら、旅をさらに特別なものにしてみませんか? 群馬サファリパークのおすすめフォトスポット 1. 売店「マルシェ」と「バーベキューテラス」間のパネル 園内の売店「マルシェ」と前には、ナイトサファリのイメージのホワイトタイガーと一緒に撮影できるパネルが設置されています。特に、ホワイトタイガーやライオンのパネルは迫力満点で、記念撮影にぴったりです。 マルシェとサファリテラスの間 2. レストラン「サバンナ」入口のフォトブース レストラン「サバンナ」の入口付近には、サファリらしいフォルムの四輪駆動車を設置したフォトブースがあります。食事の前後に立ち寄って、旅の思い出を写真に残しましょう。 レストランサバンナ入口 3. 宝石発掘イベント会場前の撮影スポット 子どもたちに人気の宝石発掘イベント会場前にも、サファリらしいフォルムの四輪駆動車を設置したフォトブースがあります。発掘体験の後に、採れた宝石と一緒に写真を撮るのがおすすめです。 宝石発掘前(屋外) 4. ウォーキングサファリゾーンのパネル ウォーキングサファリゾーンでは、ホワイトタイガーの特大パネルが設置されており、リアルな背景とともに撮影が可能です。特に、ふれあいが出来るエリアはエサやり風景など人気の撮影スポットとなっています。 ウォーキングサファリゾーン 5. ふれあいパーク内のパネル ふれあいパークでは、双子のホワイトタイガーのパネルが用意されています。動物たちとのふれあいの様子を写真に収めることもできるので心温まる思い出の一枚になります。 ふれあいパーク内 その他のおすすめ撮影スポット 6. 動物型のバスとの記念撮影 園内を走る動物型のバス(ライオン・トラ・サイ等)は、そのユニークなデザインで人気です。バスの前での記念撮影は、サファリパークならではの一枚になります。 ライオンバス 7.レストラン サバンナのナイト営業 レストランサバンナのナイト営業はゴールデンウイークや夏休みに実施しています。(ナイトサファリの営業日)店内が幻想的な雰囲気にまとめられ照明や音楽にもこだわっています。ディナーと一緒にどうぞ。通常期はナイト営業はしていません。 サバンナのナイト営業 8.入場ゲート前での一枚! サファリゾーンの入場ゲート前は外せないスポットです。巨大なゲートをバックに一枚いかがでしょう。園内バスや乗用車がたくさん通りますので周囲にはくれぐれもご注意ください。 入場ゲート 園内フォトスポット巡りポイント 混雑を避ける週末や連休は混雑が予想されるため、他の来園者の方々が映り込んでしますことも。平日や開園直後の時間帯を狙うとスムーズに撮影が楽しめます。 カメラの準備SNS映えならスマートフォンで十分ですが、一眼レフなどの高詳細なカメラを持参するとより美しい写真が撮影できます。 スタッフに相談撮影スポットやおすすめの動物について園内スタッフに尋ねると親切に教えてくれます。 群馬サファリパークでは、動物たちとのふれあいだけでなく、園内各所での写真撮影も楽しみの一つです。訪れた際には、ぜひこれらのフォトスポットを巡って、素敵な思い出を写真に収めてください。
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【取材レポート】ライオン赤ちゃん「ライ・スコッチ・キール」のデビュー目前!
群馬県富岡市の群馬サファリパークでは、アフリカライオンの赤ちゃん3頭(オス2頭・メス1頭)の“報道関係者向けお披露目会(2025年6月27日)”を実施し、地元メディア「上毛新聞様」と「群馬テレビ様」が取材に来てくださいました。 父ライオン“ラサラス(7歳)”と母“ベルモット(9歳)”の間に2025年5月30日生まれたオスの「ライ」「スコッチ」、そしてメスの「キール」。今回の出産は群馬サファリでは3年ぶりになります。メディア向けイベントは、6月28日から始まる「赤ちゃんデビューフェア」に先立ち、6月27日11:00より旧遊園地跡地内のイベントホールで行われ、メディアに向けて赤ちゃんライオンたちの姿が初公開されました。 イベントの詳細&取材内容 お披露目会は6月27日午前11時から、群馬サファリパークのイベントホールで実施。上毛新聞と群馬テレビの両社が、ふわふわの毛並みや肉球に注目しながら、担当スタッフの解説を交えて取材を進行しました。メディアの皆さまにはタッチ体験やプロの写真撮影のデモも公開され、終始和やかな雰囲気で進みました。報道陣の反応では、「生後約1カ月とは思えない愛らしさ」、「甘えた表情にカメラが釘付け」といった声が伝えられ、公の場で初めて公開された3頭の赤ちゃんは、すでに大きな注目を集め始めています。 今後のスケジュールとお勧めポイント 6月28日(土)~8月3日(日):完全予約制・有料「赤ちゃんデビューフェア」開始8月4日~8月17日:無料の一般展示へ切り替え8/18以降:サファリ内獣舎での本格展示スタート 詳細は下記の記事をご覧くださいhttps://safari.co.jp/blog/1958/ 今回のお披露目で注目された3頭に、ぜひ会いに来てください! ~追記~ 群馬テレビ「ニュース×情報がるがる」での当イベント紹介のYouTube動画です https://youtu.be/eJkDZBlGJTg https://www.youtube.com/watch?v=eJkDZBlGJTg&t=3s
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大注目!ライオン赤ちゃんイベント記念 限定グルメ&グッズ特集
今年、群馬サファリパークで3年ぶりに誕生したライオンの赤ちゃんたち。そのデビューを記念して、レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」にて限定グルメ&グッズが登場!ライオンの迫力満点ビジュアルの「ワイルドキングプレート」や、愛らしい「ラブリーライオンクレープ」に加え、記念の仔ライオンTシャツも。イベント期間中をさらに盛り上げる限定アイテムを、写真付きでたっぷりご紹介します。お食事もお土産も、ライオン尽くしで夏の思い出にぜひどうぞ! ワイルドキングプレート(レストラン サバンナ) イベントに合わせてレストラン「サバンナ」に登場したのが、豪快で迫力ある「ワイルドキングプレート」。ライオンをイメージした肉料理をメインに、ボリュームたっぷりの骨付きハンバーグ風のお肉とご飯が一皿で楽しめる仕様です。ライオンの食いしん坊な姿を思わせるガッツリ系プレートで、まさに“キングにふさわしい”一品。ガイドツアーや周遊バスで撮影に夢中になった後の腹ペコお客様にぴったりのメニューです。 ライオンクレープ(ファストフード オークウッド) 続いてご紹介するのは、「オークウッド」限定商品のクレープ。「ライオンクレープ」は、チョコクリームでライオンの顔を可愛くデコレーションし、耳や手足の形をしたトッピングがポイント。見た目の可愛さと味の満足度、両方を兼ね備えたスペシャルスイーツです。インスタ映えも抜群で、お子さまはもちろん女性にもおすすめ。ファミリーでの来園にもぴったりです。 仔ライオンTシャツ(売店 マルシェ) 売店「マルシェ」では記念グッズが目白押し!中でも注目は「仔ライオンTシャツ」。ライオンの赤ちゃんが3頭描かれたイラストに、イベント名 “Birth celebration 2025” が入った1枚は、イベント限定でこの夏しか手に入らない貴重アイテムです。涼しい白地にカラフルなデザインで、夏の思い出にぴったり。記念撮影やお揃いコーデにもおすすめです。 その他の限定メニュー・グッズ オークウッドでは「仔ライオンの肉球ポテト」「肉球ポテカラ」など、肉球モチーフのメニューが続々登場。売店には、アクリルスタンドなどの小物もラインナップ。どれも赤ちゃんライオンの可愛い姿をモチーフにしており、パーク内での記念撮影やお土産にもぴったりです。 イベント概要とチケット情報 「ライオンの赤ちゃんデビューフェア」は6月28日〜8月3日開催(火曜休園日除く)。飼育員によるふれあい体験や写真撮影ができる特別展示(有料・要予約)をはじめ、無料の一般展示、サファリゾーン内での展示と段階的に楽しめます。 まとめ ・ワイルドキングプレート:肉好きの方必見、ライオンらしさ全開の豪快プレート。・ラブリーライオンクレープ:可愛い&おいしい、映えスイーツ。・仔ライオンTシャツ:イベント限定、記念にぴったりの1枚。 ライオンに囲まれながら味わう特別グルメ&グッズは、夏の良い思い出になること間違いなし!ぜひ早めのWEBチケット購入で、安心&お得におでかけください。 入場
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入場ゲートまで約200m続くアジサイロード!群馬サファリの初夏の風景
群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、梅雨のこの季節、動物たちだけでなく自然の美しさも堪能できます。特に今、入場ゲートに向かう上り坂沿いに約200メートルにわたって咲き誇るアジサイが見ごろを迎え、多くのお客様の目を楽しませています。雨に濡れた花々の美しさは格別で、梅雨の風情を感じながらのドライブや散策もおすすめです。園内の各所にも点在するアジサイとともに、雨の日でも魅力いっぱいのサファリ体験をどうぞ。 入場前から楽しいアジサイロード 群馬サファリパークの入場ゲートに向かう上り坂、その両側には約200メートルにわたって見事なアジサイが咲き誇っています。ふっくらとした白い花房が連なる姿はまるで“アジサイのトンネル”のよう。車でゆっくりと坂を上がる間、左右に広がるアジサイの風景に思わずうっとりするはずです。特に6月中旬から下旬にかけては、最も花が美しく見えるタイミング。初夏ならではの見どころとして、ぜひ注目してみてください。 約200mにもおよぶアジサイの並木道 園内のあちこちでもアジサイが 入場ゲート周辺だけでなく、園内の各所にもアジサイが点在しています。動物たちと自然が調和するこのサファリパークならではの魅力です。散策中にふと目に入るアジサイの彩りが、お客様のサファリ体験をより豊かに演出します。写真を撮る際も、アジサイと動物たちのツーショットを狙ってみるのもおすすめです。 雨でも楽しい!梅雨のサファリパークの魅力 「サファリ=晴れの日」と思われがちですが、実は梅雨の季節もサファリパークはおすすめです。雨の日は気温がやや低めで、動物たちの動きも活発になることが多く、普段より元気な姿を見られるかもしれません。さらに、雨に濡れたアジサイは光をまとい、晴れの日とは違った美しさを放ちます。傘を差しながら歩く園内や、バスツアーでの観察も風情があり、しっとりとした季節感を楽しめます。 ▼関連記事雨の日でも楽しめる!群馬サファリパークの魅力とおすすめの過ごし方 アジサイと動物、どちらも楽しめる初夏の特別な時間 雨音とともに楽しむサファリは、いつもと違った静けさと落ち着きがあり、アジサイの咲く風景がその空間に彩りを加えます。晴れの日にはない魅力が詰まっているのが、この梅雨シーズンです。ふれあいハウスやレストラン「サバンナ」など、屋内施設も充実しているため、雨でも安心して一日を過ごせるのも嬉しいポイント。 ご来園の前にチェックを アジサイの見ごろは天候や気温によって多少変動しますが、6月下旬までは楽しめる見込みです。お越しの際は、公式サイトやSNSで最新の開花状況をご確認いただくのがおすすめ。また、雨天時の装備(傘、レインコート、滑りにくい靴)もご準備いただくと安心です。 まとめ 群馬サファリパークでは、アジサイが彩る入場ゲートまでの坂道が見ごろを迎えています。約200メートルにわたって咲く白い花々が、お客様をやさしく迎えてくれます。園内各所でも楽しめるアジサイと、動物たちとの出会いが融合した初夏ならではのひととき。梅雨の季節、雨の日でも満足度の高いサファリ体験をお届けします。皆さまのご来園を心よりお待ちしております。 サファリテラス(バーベキューテラス)付近の様子 アジサイ
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群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、アフリカゾーンの人気動物・ムフロンにうれしいニュースが飛び込んできました。6月17日、今年初めて、岩子(ガンコ)山岳から来たお母さんムフロンが可愛い女の子を出産。赤ちゃんは生まれつきロッククライミングの才能を秘め、岩山の上で元気いっぱいにすくすく成長中!タイミングが合えば、自然そのままの急斜面で活発に動き回る姿をお客様にご覧いただけるかもしれません。生まれたてのムフロン親子の今後の成長にもご期待ください。 祝・今年初!ムフロンの赤ちゃんが仲間入り 群馬サファリパーク アフリカゾーンにて、6月17日(水)、今年初となるムフロンの赤ちゃん(女の子)が誕生しました。お母さんは「岩子(ガンコ)」と呼ばれるガンコ山岳出身で、健康そのもの!赤ちゃんも母乳をしっかり飲んで、生まれたばかりながらすでに小さな足取りで岩を駆け上がるなど、元気いっぱいに育っています。 「ロッククライミングのプロ」級の運動神経 今回のムフロン赤ちゃんは、生まれながらにしてロッククライミングの才能を発揮。サファリ内の岩山でも安定した脚力とバランス感覚で、急勾配をぐんぐん登っていく姿はまさに“プロ級”。飼育スタッフからは「もっと慎重かと思っていたけれど、想像以上に逞しいです」とのコメントも。お客様も目を見張るほどの軽快さに、成長が楽しみになることでしょう。 出会えるチャンスは“タイミング次第” 現在、産室内ではお母さんとのんびり過ごしている時間も多い赤ちゃんムフロン。しかし、アフリカゾーンの岩山が見える場所に出てくるタイミングが合えば、岩をよじ登るキュートな姿を直接ご覧いただけるかもしれません。サファリパークの地形をそのまま活かした自然展示なので、お客様と赤ちゃんの一期一会をお楽しみください。 見どころポイント 見どころ:急斜面を駆け上がる足取り、親子のじゃれ合い、ジャンプ力など、動きのひとつひとつが貴重です。撮影のコツ:岩山にいる赤ちゃんを撮る場合、望遠レンズ(例:焦点距離200mm以上)がおすすめ。足元より高い位置にいることが多いので、上向きの角度にも注意しましょう。赤ちゃんムフロンの姿は、体調や気候によって岩山の上か奥の斜面など、見えにくい場所にいることもあります。ご覧いただけるかは“タイミング”! お出かけの際は、該当エリア周辺でゆっくり観察することをおすすめします。また、ムフロンに限らず、他のゾーンでもベビーラッシュが訪れるかも?今後の情報にご注目ください。 お母さんと赤ちゃんムフロンの成長を見守るひとときは、訪れるお客様にとって特別な体験になるはずです。スタッフ一同、元気に育つ姿を大切に見守りながら、皆さまのご来園を心よりお待ちしています。
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群馬県富岡市にある群馬サファリパークよりとびっきりのニュースがあります!2025年5月30日に3年ぶりとなるアフリカライオンの赤ちゃんが3頭誕生しました。元気なオス2頭とメス1頭で、それぞれ「ライ」「スコッチ」「キール」と名付けました。この愛らしい赤ちゃんたちのお披露目イベント「赤ちゃんデビューフェア」が、6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で開催されます。ふれあいや写真撮影が楽しめるこのイベントは完全予約制の有料展示となります。さらに8月4日からは無料で見学できる一般展示に変わります。8月18日からはサファリゾーン内での展示も始まる予定です。赤ちゃんライオンとのふれあいは今だけの特別な体験。この夏、家族や友人と一緒に癒しと感動に包まれるひとときを過ごしてみませんか? 群馬サファリパークに新たな命が誕生 アフリカライオンの父ラサラス(7歳)と母ベルモット(9歳)の間に、3頭の赤ちゃんが生まれました。誕生したのはオスの「ライ」「スコッチ」と、メスの「キール」。それぞれが元気に育ち、母親のもとですくすくと成長しています。これを記念して開催されるのが、特別展示イベント「赤ちゃんデビューフェア」。6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で、イベントホールにて開催されます。 【赤ちゃんデビューフェア 詳細】 期間:2025年6月28日(土)~8月3日(日)※休園日を除く場所:群馬サファリパーク イベントホール料金:1組(最大5名様まで)15,000円(税込)予約方法:公式ホームページからの完全予約制時間:10:30~15:30(15分単位で最大20組/日)※当日空きがある場合に限り、現地でWEB予約も可能です※赤ちゃんの展示は複数頭を予定しておりますが、動物の体調により展示頭数が変わることがあります。あらかじめご了承ください※サファゾーンエリア外にありますので、サファリ入場料なしでご利用いただけます※ライオンのストレス対策のため軽くタッチのみで抱っこは出来ません※お客様持参のカメラでの撮影は自由です イベントの内容は盛りだくさん。まずはスタッフによる赤ちゃんライオンの紹介と解説があり、赤ちゃんとの「タッチ&ナデナデ」体験ができます。ふわふわの毛並みやまだ小さな肉球を間近で見られるふれあいタイムは、動物好きにはたまらないひとときになることでしょう。写真撮影はお客様自身のカメラでも可能ですが、プロカメラマンによる記念撮影サービスも含まれており、撮影した写真1枚とデータのプレゼントがあるので、一生の思い出としてしっかり残せます。さらに、来場者にはオリジナルアクリルスタンドのプレゼントも!かわいい赤ちゃんライオンたちがデザインされた限定グッズは、お土産にもぴったりです。 8月4日(月)からは、ふれあい体験ががない無料の「一般展示」がスタートします。同じ会場で、自由に見学できるスタイルに切り替わります。展示エリア外からの写真撮影も可能なので、気軽に赤ちゃんライオンの姿を楽しむことができます。さらに、8月18日(月)以降は、サファリゾーン内のライオン獣舎パドックにて展示が始まる予定です。より自然な環境で元気に動き回る赤ちゃんたちの姿を、車窓から観察できるようになります。 イベントに合わせて園内のグルメもパワーアップ!レストラン サバンナでは「ワイルドキングプレート」が登場。ファストフードのオークウッドでは「ラブリーライオンクレープ」や「仔ライオンの肉球ポテト」など、かわいらしくてインパクトのあるメニューが揃います。さらに、売店マルシェではオリジナルTシャツなど、赤ちゃんライオンをテーマにした限定グッズも販売されます。 5年ぶりに誕生したライオンの赤ちゃんたちと、特別なふれあいができる「赤ちゃんデビューフェア」。事前予約制のため、参加希望の方は公式ホームページで早めの予約をおすすめします。この夏、かわいい赤ちゃんライオンたちとのかけがえのない出会いを、群馬サファリパークで体験してみてください! 誕生より1週間 赤ちゃん誕生記念アクリルスタンド
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ドライブで巡る群馬かんな・かぶらの旅|サファリ体験と道の駅グルメを満喫!
群馬県のかんな・かぶら地域(藤岡市・甘楽町・富岡市・下仁田町など)は、古代から鏑川(かぶらかわ)を中心に発展した自然豊かな一帯。全国的にも名高い「道の駅」「世界遺産」「テーマパーク」が点在し、マイカーで気ままに巡る観光にぴったりのエリアです。群馬サファリパークもこのエリアに位置しています。 かんな・かぶら地域とは? 群馬県西部に広がる「かんな・かぶら」地域は、藤岡市・甘楽町・富岡市・下仁田町・神流町・上野村・南牧村などを含む自然豊かで歴史あるエリアです。この地域は、鏑川(かぶらがわ)を中心に栄えたことから「かぶら」、甘楽や神流などを含むことから「かんな」と呼ばれ、観光やドライブに最適な広域観光圏として注目を集めています。 多彩な観光スポットが満載 このかんな・かぶら地域の大きな魅力のひとつが、バラエティ豊かな観光スポットです。世界遺産・富岡製糸場をはじめ、工場見学が楽しめるこんにゃくパーク、動物たちと間近で触れ合える群馬サファリパークなど、家族連れやグループ旅行、夫婦での観光にもぴったりの施設が点在しています。 道の駅で地元の魅力に触れる まず訪れたいのが、上信越自動車道・藤岡ICすぐそばにある「道の駅ららん藤岡」。地元農産物の直売所や飲食コーナーが充実し、休憩に最適です。続いて立ち寄りたいのが「道の駅甘楽」。ここでは地元名産の「轟みそ」を使ったピザや、甘楽町の城下町をイメージした景観も楽しめます。 無料で楽しめるこんにゃくパーク 甘楽町にある「こんにゃくパーク」は、無料でこんにゃく工場の見学ができるうえ、バイキング形式で様々なこんにゃく料理を試食できるスポット。体験キッチンや足湯もあり、大人も子どもも楽しめる人気施設です。 群馬サファリパークで大迫力の動物体験 そしてこのエリアで外せないのが、群馬サファリパーク(富岡市・甘楽町)です。マイカーでの園内周遊も可能ですが、おすすめはサファリバス(1,000円)、エサやりバス(1,500円)、平日限定のエサバスplus(2,300円)といった周遊バスのツアーです。ライオンやゾウ、キリンといった動物たちの迫力を間近で体感できます。その中でも「夕暮れサファリツアー」や「ナイトサファリツアー」は断然オススメです。サファリパークならではの特別企画で、日中とは違った動物の姿を見ることができます。 小動物とのふれあい体験も充実 ふれあいパーク(入場料200円、3歳以上)では、小動物と触れ合えるコーナーが人気で、うさぎやモルモットを撫でられる「ふれあいハウス」(1組500円)もおすすめです。 地元グルメとお土産で旅の締めくくり 旅の終わりには、「道の駅しもにた」や「神津牧場」などで名物の下仁田ねぎや牧場スイーツを味わいながら、地元ならではのお土産選びも楽しめます。 スタンプラリーで楽しく観光 さらに、かんな・かぶら地域では観光施設を巡る「スタンプラリー」企画も実施予定。各所でスタンプを集めて応募すると、地元の特産品などが当たるチャンスもあります。2025年度スタンプラリーは7月頃より開始との情報があります。詳しい情報が発表になりましたらお知らせします。 まとめ このように、かんな・かぶら地域は、観光、グルメ、体験、癒しをすべて楽しめる魅力満載のエリアです。マイカーで自由に巡る旅なら、道の駅やテーマパークを気軽に訪れながら、自分たちだけの特別な一日を満喫できます。群馬サファリパークを中心に、かんな・かぶら地域の観光をぜひ体験してみてください。 恐竜の化石(神流町) 道の駅ららん藤岡 道の駅甘楽 観光ぐんま写真館提供https://gunma-kanko.jp/
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アメリカゾーンに、うれしいニュースが届きました!2025年6月10日と6月12日に、それぞれアメリカバイソンのパールヴァティーとカーマが出産し、元気な赤ちゃんが誕生しました。パールヴァティーの赤ちゃんは男の子、カーマの赤ちゃんは女の子です。まだ生まれたばかりのふたりですが、梅雨空にも負けず、母親のそばで元気に過ごしています。アメリカバイソンはそのたくましい姿と、親子で寄り添う様子がとても魅力的な動物。赤ちゃんが見られるのはこの時期ならではの特別な機会です。ぜひご来園の際には、アメリカゾーンで成長中の小さなバイソンたちの姿をチェックしてみてください。 6月に入り、アメリカゾーンでは立て続けにうれしい誕生がありました。まず6月10日、母親パールヴァティーが元気な男の子の赤ちゃんを出産。続いて6月12日には、母親カーマから可愛らしい女の子の赤ちゃんが誕生しました。どちらの赤ちゃんも、生まれた直後からしっかりと立ち上がり、母親の後を一生懸命に追いかける姿が見られました。特に初日から母乳をよく飲み、スタッフも一安心。梅雨時期で気温や湿度の変化が心配されましたが、今のところ体調も良く、すくすくと育っています。 アメリカバイソンは北米を代表する大型の草食動物で、かつては数百万頭もの群れが大平原を駆けていた歴史があります。現在では保護活動によって数が回復してきましたが、野生では貴重な存在。そんな彼らの命のバトンが、ここ群馬サファリパークでもしっかりとつながれています。母親たちはとても穏やかに子育てをしており、寄り添って休んだり、草を食べながら赤ちゃんを見守る様子が観察できます。赤ちゃんたちはまだ小さな体ながらも好奇心旺盛で、ときおり跳ねるように走る姿も。そんな微笑ましいシーンは、訪れるお客様の心を和ませてくれています。 なお、赤ちゃんたちの健康と成長を第一に考え、展示状況は天候や体調によって変わる場合があります。ご了承ください。 これからますます活発になってくる赤ちゃんバイソンたち。成長の様子を見守りに、ぜひ群馬サファリパークのアメリカゾーンにお立ち寄りください。 パールヴァティー親子 カーマ親子
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群馬サファリに新たな命!6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介します
群馬サファリパークのアメリカゾーンで、アメリカエルクの「ゲンマイ」が元気なメスの赤ちゃんを出産しました。母子はすでに仲良く寄り添い、赤ちゃんはすくすく成長中!柵内で過ごす1ヶ月間を母子で大切に過ごし、その後は群れへ合流予定。自然豊かな環境の中、優雅で微笑ましい姿をぜひご覧ください。 出産の瞬間と赤ちゃんのご紹介 2025年6月9日、アメリカゾーンにてアメリカエルク「ゲンマイ」がメスの赤ちゃんを無事出産しました。現在、母子ともに体調良好。赤ちゃんは産毛に包まれ、好奇心旺盛に周囲を観察しています。母ゲンマイのおてんばっ子ぶりが早くも見られるのが微笑ましいポイントです。 柵内での育児期間 エルクの赤ちゃんは、通常は誕生から1ヶ月間、母とともに群れから離れた柵内で過ごします。この期間は、母乳を飲んだり、安心して探索したりする大切な時期で、スタッフが愛情を持ってケアしています。成長に合わせ少しずつ外の群れへ慣れさせていく予定です 。 ご来園の際のポイント お客様には、親子の姿が見やすい時間帯として午前中のご来園をおすすめします。エサやりバス(週末・祝日運行1,000円/平日限定「エサバスplus」2,300円/エサやりバス1,500円)への参加でより近くで見るチャンスも!特に「夕暮れサファリツアー」「ナイトサファリツアー」でも動物たちの別の一面に出会えることが出来る特別なツアーです。 チケットや施設情報 入園料:大人3,200円/子ども(3歳~中学生)1,700円/シニア(65歳以上)2,400円館内バスやガイドは別料金、現地窓口または公式サイトでチケット販売中。WEBチケットはネット限定割引あり。ふれあいパーク(3歳以上200円)は小動物との触れ合いスポット。ふれあいハウス(1組500円)ではうさぎ・モルモットとのふれあいが楽しめます。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」、宝探し&ゲームセンターも充実しています。 赤ちゃんエルクに会いに行こう! エルクの赤ちゃんは、ふんわりした産毛と母子の絆がとても魅力的。「今しか見られない」、可愛くも優雅なその姿を、ぜひ間近で体感してください。親子の育ちを見守れるこの機会をお見逃しなく! 新たな命の誕生は、いつだって感動的。アメリカゾーンのエルクの微笑ましい姿を、是非お客様ご自身の目で確かめに来園してください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています。
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群馬県富岡市にある群馬サファリパークは、猛暑や雨の日でも気兼ねなく楽しめるレジャースポット。マイカーや涼しいサファリバスで巡る本格サファリ体験だから、外に出ずに動物たちを間近で観察できます。特に雨の日は草食動物が道路に出てきやすく、シカやサイがツノを研ぐ珍しい瞬間や、濡れた毛並みで迫力アップしたライオン・トラの姿が見られます。また、屋根付き施設の「ふれあいパーク」ではうさぎやモルモットに触れられるうえ、屋内レストランやゲームセンターなど天候に左右されない楽しさが満載。夏や梅雨時期も、首都圏ファミリーにぴったりな“おでかけ先”として大活躍です。この記事では、暑さ・雨対策ポイントやおすすめアトラクションも含めて徹底紹介します。 暑くても涼しく快適!園内&移動のポイント マイカー・サファリバスで車内快適移動自家用車でも、園内の「サファリバス」「エサやりバス」に乗り換えて巡れば、車内の涼しさを確保しつつライオンやシマウマなどを間近で観察できます。外気にさらされる遊園地とは違い、暑さ知らずで楽しめます。 専用バス料金・所要時間の目安サファリバス:土日祝運行 1,000円(約70分)/エサやりバス:1,500円(約85分)/エサバスplus:平日限定 2,300円など多彩なプランが用意されており、季節や体力に合わせ選べます。 雨でも楽しい!自然な動物行動を間近で観察 ・雨で活発になる動物たち飼育員によると、雨の日は草食動物が道路に出てきやすく、角研ぎするシカやサイ、濡れた毛並みが迫力のライオン・トラなど、普段見られない行動を観察できます。 ・涼しさでライオン・トラの動きが活発に特に午後から動物が動きやすくなる傾向があり、クールダウンした肉食獣の迫力ある姿がご覧になれます。 ・ニホンザルの可愛い集団も要チェック雨の日は屋根付き場所に集まるサルたちが可愛い姿を見せてくれます。 豊富な施設で天候に左右されない楽しみ方 ①ふれあいパーク(3歳以上200円)とふれあいハウス(1組500円) モルモット、うさぎと触れ合える施設あり。天気に関係なく安心して利用できます。 ②屋内飲食エリア&売店 レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」で食事・休憩も快適です。小さなゲームセンターや宝探しもあり、雨でも退屈しません。 ③屋根付きBBQ場も充実BBQ付きチケットは屋根付きスペースあり。雨の日の家族ランチにも◎ チケット・料金・アクセス情報 入園料:大人3,200円/子ども(3歳~中学生)1,700円/シニア(65歳以上)2,400円オプションバスツアー料金:前章参照WEBチケット割引:ネット購入で割引あり。事前購入がお得&安心ですアクセス:上信越自動車道・富岡ICから車で約10分(駐車場無料)公共交通機関は、上信電鉄の上州富岡駅からタクシー15分 持ち物&服装アドバイス 暑さ対策:帽子、冷感インナー、携帯扇風機、水分補給雨対策:折りたたみ傘、レインコート、防水シューズウォーキングサファリゾーンで降りる場合は、暑くても雨でも楽しめる装備をご準備ください。 まとめ 群馬サファリパークは、マイカー・涼しいサファリバス移動、雨の日限定の動物行動、屋内外の多彩な施設と、暑さ・雨どちらでも快適に楽しめる工夫が満載。首都圏からの日帰りレジャーにピッタリです。夏休みや梅雨シーズンのファミリーおでかけ先として、ぜひWEBチケットで事前予約&割引チケットをゲットしてお出かけください!
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