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赤ちゃんが生まれましたのブログ

  • 8月4日よりライオン赤ちゃん3頭を一般公開(無料)します

    夏休み真っただ中の群馬サファリパークでは、2025年5月30日に誕生したアフリカライオンの赤ちゃん3頭(オス2頭:ライ・スコッチ/メス:キール)が、ついに2025年8月4日(月)〜17日(日)の期間限定で、無料の一般展示としてお披露目されます。今回が3年ぶりとなる園内でのライオン赤ちゃん誕生で、お客様待望の“初対面”が実現!ふれあい体験はできませんが、展示エリアの外側からでも写真撮影可能で、小さな肉球や毛並みの可愛らしい姿を自由に見られます。この期間を逃すと、8月18日以降はサファリエリア内に移動され一般公開は終了。今だけの貴重なチャンスを、ぜひご家族でご体験ください。 誕生の背景と赤ちゃんたちの紹介 2025年5月30日、父ライオン「ラサラス」(7歳)と母「ベルモット」(9歳)の間に、オス2頭(ライ・スコッチ)とメス1頭(キール)の計3頭が誕生しました。群馬サファリパークにおけるライオン赤ちゃんの誕生は、2022年1月以来約3年ぶり。この可愛いトリオに、地元メディアも「生後1カ月とは思えない愛らしさ」「甘えた表情にカメラが釘付け」と大注目したほどです。 展示スケジュール8月3日まで  有料展示・予約制「赤ちゃんデビューフェア」(ふれあい体験付き)8月4日〜17日 無料の一般展示:展示エリア外から写真撮影は自由、ふれあい体験なし8月18日〜  サファリエリア内のライオンゾーンで通常展示へ 一般展示の魅力ポイント ・完全無料で気軽に鑑賞可能です・エリア外から自由に写真撮影OK。お気に入りショットを撮影しやすい・多くの観光客で賑わう夏休み時期でも観覧しやすい・初期ふれあい展示に比べて、元気に育った様子が観察できるチャンス 展示場所は、旧アミューズメントエリア内「イベントホール」になります。売店・レストランのある第1駐車場から、ふしぎの動物の森・ふれあいパーク・ふれあいハウスを越えて、正面奥の方にお進みください。 赤ちゃんライオン展示のお願い事項 ・動物の体調により、予告なく展示数変更や展示を中止することがあります・観察は5分以内でお願いします・入場の際の靴の消毒にご協力ください・観察や写真撮影は他のお客様への配慮をお願いします・混雑する場合は入場制限をすることがあります・手持ちのカメラ程度とし、大がかりな撮影機材持ち込みはお断りします・先着順ですので、皆さまで譲り合ってご利用ください・案内スタッフの指示に従っていただきます(従わない場合は入場をお断りします) 園内のおすすめオプションもチェック! 赤ちゃんライオン公開に合わせて、園内各所では特別メニューやグッズも続々展開中です。 レストラン サバンナ:「ワイルドキングプレート」など記念メニューありオークウッド(ファストフード):「子ライオンの肉球ポテト」「ラブリーライオンクレープ」などが登場売店 マルシェ:オリジナルデザインTシャツ・キーホルダーなど記念グッズが充実 チケット購入&アクセス情報 サファリゾーン入園料大人¥3,200子ども(3歳〜中学生)¥1,700シニア(65歳以上)¥2,400(別途、園内バス等オプション料金が必要) WEB事前購入がネット限定割引でお得です。窓口でも購入可能ですが、当日混雑回避のためにもオンライン購入をおすすめです。ライオンの赤ちゃん一般公開は、サファリエリア外の展示となりますので、サファリ入場料なしでもご利用いただけます。 記事のまとめ 群馬サファリパークのライオン赤ちゃん一般展示(8月4日〜17日)は、夏休みの家族での思い出づくりに最適です。無料で気軽に赤ちゃんライオンに会えるチャンスは、まさに「今だけ」です。SNS映えも抜群なフォトスポットが揃った園内と合わせて、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 7月20日生まれのニホンザルの赤ちゃん。アヤ母さんと共に成長中!

    2025年7月20日、群馬県富岡市の群馬サファリパーク日本ゾーンで、ニホンザルのアヤ母さんが元気な赤ちゃんを出産しました。成長の確認が取れてからのご報告となりましたが、現在は順調に育っており、母子ともに健康です。観察を重ねる飼育スタッフによると、活発に動き始め、母ザルに寄り添う様子も見られるとのこと。サファリパークならではの自然な環境での親子の姿を、この機会にぜひご覧ください。エサやりバスツアーや夕暮れ・ナイトサファリと合わせて訪問すれば感動的な体験になります。 出産の経緯と現在の様子 2025年7月20日、日本ゾーンでアヤ母さんがオスかメスかはまだ未確認ながら、とても愛らしい赤ちゃんを出産しました。飼育スタッフが慎重に成長を見守り、その後順調に体重・行動の安定を確認した上で、今回のご報告となりました。現在ではおっぱいをしっかり飲み、母ザルの背中にしがみつく姿も頻繁に見られます。 飼育員のコメント 飼育スタッフの一人は次のように語ります:「誕生後すぐは体が小さく心配でしたが、今では活発に動き、母子共にとても健康です。赤ちゃんが母親に寄り添う姿は微笑ましく、お客様にもぜひ見ていただきたいです」とのことです。 鑑賞のポイントとおすすめツアー 赤ちゃんザルの観察には、午前中の比較的空いている時間帯が狙い目です。母子がリラックスして過ごしている様子が見やすく、シャッターチャンスも豊富です。園内では、有料のエサやりバスツアー(土日祝1,500円/約85分)やユニークな夕暮れサファリツアー、夜のナイトサファリツアーなども開催中。どれも赤ちゃんを遠くから眺めるよりも近くで、自然な親子の様子を観察できる絶好の機会です。 チケットと来園のご案内 入園料は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスや各種ガイドツアーは別料金です。チケットは公式ホームページで購入可能で、ネット限定割引価格もあり、おすすめです。当日窓口でも購入できますが、混雑回避のため事前購入が安心です。 赤ちゃんザルとアヤ母さんのこれからの成長が楽しみですね。群馬サファリパークでの親子の姿を、この夏の思い出にぜひお楽しみください。

  • 群馬サファリで新たな命!アメリカエルクの赤ちゃん誕生

    2025年7月22日、群馬サファリパークのアメリカゾーンにて、エルクのスープが元気な女の子を出産しました。飼育員によると、赤ちゃんは先に生まれた兄弟たちと群れの中に自然に溶け込み、愛情を受けながらすくすく育っているとのこと。まだ小さな産毛に包まれた姿はとても愛らしく、多くのお客様の注目を集めています。親子の絆と成長の瞬間を間近でご覧いただける貴重な機会です。 誕生のご報告と飼育員からのコメント アメリカゾーンで人気のエルクのスープが7月22日に女児の赤ちゃんを出産いたしました。飼育員によれば「母子ともに健康で、赤ちゃんは先に誕生していた仲間たちに自然と受け入れられ、落ち着いて群れに溶け込んでいます」とのことです。すでに小さな足でしっかりと立ち、母親と寄り添いながら歩く姿が観察されています。赤ちゃんエルクの様子をご覧いただくには、午前中の空いている時間帯がおすすめです。混雑前の園内で、ゆっくり親子の姿を観察できます。双眼鏡やオペラグラスがあると、表情やしぐさをより間近に感じていただけます。 アメリカゾーンを楽しむなら せっかくのご来園なら、エサやりバスツアー(土日祝 1,000円/約70分)やエサやりバス(1,500円/約85分)、平日限定のエサバスplus(2,300円)への参加がおすすめです。赤ちゃんに近づいて観察するチャンスもありますよ。また、夕方からの「夕暮れサファリツアー」やナイトサファリツアーでも、別の角度から赤ちゃん親子のリラックスした姿をお楽しみいただけます。 チケットと館内情報 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスやガイドツアーは別料金となります。チケットは公式サイトまたは当日窓口で購入可能ですが、WEBチケットならネット限定の割引価格でお得です。ふれあいパーク(3歳以上200円)や「ふしぎの動物の森」、「ふれあいハウス」など、小動物とのふれあい体験も充実しています。また、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」のほか、ご家族向けにはクレーンゲームエリアの利用もおすすめです。 エルクのスープと赤ちゃんのすくすく成長を、ぜひ皆様ご自身の目でお確かめください。ご来園をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

  • 日本ゾーンで赤ちゃんザル誕生!母ザル元気に子育て中!

    出産と母子の健康 群馬県富岡市の群馬サファリパークの日本ゾーンにて7月17日(木)ニホンザルのカオリお母さんが赤ちゃんを出産しました。その日の天候はくもり時々雨で少し肌寒かったものの、母子にとっては快適なコンディションでした。今朝は赤ちゃんが元気におっぱいを飲み、カオリお母さんも園内で用意された餌をしっかり食べる姿が確認されています。出産後すぐの回復も順調で、大切に育てられている様子がうかがえます。 赤ちゃんの成長&行動 まだ生後間もない赤ちゃんですが、好奇心旺盛にお母さんのそばでキョロキョロと周囲を見渡しながら過ごしています。5月にカオリお母さんが出産したときには、すぐに元気よく跳ねたり走ったりした赤ちゃんの姿が人気を集めました。今回の子もお母さんと一緒に過ごす時間が増え成長が非常に楽しみです。 安心して見守る環境 群馬サファリパークでは、母子へのストレスを軽減するため専門の飼育スタッフが常に観察しています。お客様は遠くからでも安心して赤ちゃんの姿をご覧いただけます。 ご来園のポイント 朝のうちは活発に動くことが多く、観察のチャンスです。入園チケットは事前購入がおすすめです。ネット限定割引価格でご案内中です。入場料:大人3,200円→3,000円、子ども1,700円→1,600円、シニア2,400円→2,300円 さらに楽しむには園内バスツアーがおすすめ 赤ちゃん観察のあとには、以下の有料ツアーで園内の魅力を満喫ください。 ・エサやりバスツアー(土日祝 1,500円/約85分)・夕暮れサファリツアー(群馬サファリだけの特別企画)・ナイトサファリツアー(夜の動物たちを間近に観察) まとめ 7月17日に誕生したカオリお母さんの赤ちゃんは、母子ともに元気で順調に成長中です。愛らしい姿は、今しか見られない貴重な瞬間。ぜひ園内でその愛らしいしぐさや家族の絆を体感してください。インターネットでの前売りチケット購入をおすすめします!

  • アフリカスイギュウの赤ちゃん、元気に成長中!

    群馬県富岡市の群馬サファリパークのアフリカゾーンにて、またまた嬉しいニュースが届きました!2025年7月13日、アフリカスイギュウの「ウイカ」が元気な女の子を出産しました。出産後も母子ともに健康で、現在も順調に成長を続けています。まだまだ小さな体でよちよちと歩く姿はとても愛らしく、お客様の注目の的となっています。この時期だけの貴重な光景を、ぜひ現地でご覧ください! 小さな命の誕生に感動! アフリカスイギュウの赤ちゃんは、生まれてすぐに立ち上がり、ウイカのおっぱいを探す姿が印象的でした。飼育員によると、母親のウイカはとても穏やかで面倒見の良いお母さん。赤ちゃんは日々体力をつけながら、ゆっくりと群れの中で過ごしています。お母さんに寄り添って歩く姿や、好奇心いっぱいに周囲を観察する仕草は、今だけしか見られない特別な光景。お客様からも「可愛い!」「元気に育ってほしい」と温かい声が寄せられています。 赤ちゃんに会えるのはアフリカゾーン! 赤ちゃんスイギュウをご覧いただけるのは、園内の「アフリカゾーン」です。周遊バスやマイカーでのサファリドライブ中に姿を見ることができます。運が良ければ、授乳中のシーンや親子のふれあいも見られるかもしれません。また、土日祝に運行している「サファリバス(1,000円/約70分)」や、「エサやりバスツアー(1,500円/約85分)」を利用すれば、解説付きでより深く楽しむことができます。 夏の思い出に、命のぬくもりを スイギュウの赤ちゃんが見られる今は、まさに来園にぴったりの時期。WEBチケットならネット限定割引もあり、事前購入がおすすめです。この夏、群馬サファリパークで新たな命とふれあう特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?皆さまのご来園を心よりお待ちしております!

  • アメリカエルクの赤ちゃん誕生!アメリカゾーン最新ニュース

    群馬県富岡市の群馬サファリパークのアメリカゾーンに、エルクの赤ちゃんが誕生しました。出産したのは、母親の「メレンゲ」です。飼育員によると、赤ちゃんは女の子で現在すくすくと順調に成長中とのことです。地元や観光客の注目を集めており、早くも来園されたお客様から「かわいい!」「癒される」といった声が続々届いています。この記事では、誕生の背景や今後の観察のポイント、親子の様子について最新レポートをお届けします。どうぞ最後までご覧ください! 誕生の瞬間と母子の様子 先日、群馬サファリパーク アメリカゾーンにて、母エルク「メレンゲ」が女の子を出産しました。飼育員によると「今のところ順調に育っています」とのことで、母子ともに健康状態は良好です。出産直後からメレンゲは優しく赤ちゃんをなめ、温かい雰囲気の中で初めての育児に励んでいます。早くも赤ちゃんエルクは小さな足でしっかりと立ち、母親のそばをぴったり歩いているとのことです。 エルク(アメリカエルク)の特徴と見どころ エルクはシカ科に属する大型の動物で、その堂々とした角や鳴き声が魅力ですが、生まれたばかりの赤ちゃんは小さく愛らしい姿が人気です。アメリカゾーンの展示場では、赤ちゃんの愛らしい表情や仕草を間近でご覧いただけます。今後は、朝夕の運動の様子や母乳を飲む姿、そして徐々に草を口にする練習などが見られ、自然な成長の過程を通して、命の尊さを体感できる貴重な機会となっています。 パークでの楽しみ方と注意点 ご来園の際は、双眼鏡やオペラグラスをご用意いただくと、赤ちゃんエルクの細やかな姿をよりじっくり観察できます。また、現在は母子ともにストレスを避けるために、展示エリアの一部が一時的に柵や視線カバーで保護されています。最も観察しやすい時間帯は午前中。混雑が予想されますので、ゆっくりご覧になりたいお客様は朝一番が狙い目です。 母エルク・メレンゲと赤ちゃんの健やかな成長を、ぜひ群馬サファリパークで見届けにいらしてください。お客様のご来園を、スタッフ一同心よりお待ちしております!

  • アジアゾーンでニホンジカの元気な男の子が生まれました!

    群馬サファリパークのアジアゾーンから嬉しいニュースが届きました!ニホンジカの「アケチ」が元気な男の子を出産しました。お母さんのアケチは落ち着いた様子で、赤ちゃんもすくすくと順調に育っています。ふわふわの毛並みとまだあどけない表情に、お客様からは「かわいい!」という声がたくさん。自然な姿を間近で見られる貴重なチャンスです。今回はこの小さな命の誕生を記念して、赤ちゃんシカの様子やアジアゾーンの魅力をご紹介します。 ニホンジカの赤ちゃん続々誕生 2025年6月26日早朝、アジアゾーン飼育スタッフが赤ちゃんの誕生を確認。落ち着いた様子で出産を終えすぐに赤ちゃんの世話を始めました。まだ体も小さく、木陰や岩陰に隠れて過ごすことが多いですが、時折そっと顔を出す姿にお客様も癒されています。 赤ちゃんはどこで見られる? 赤ちゃんシカは現在、アジアゾーンの自然豊かなエリアでお母さんと一緒に生活しています。特に早朝や夕方の時間帯は活動的になることが多く、運が良ければその可愛らしい姿をサファリバスやマイカーから観察できるかもしれません。 動物の赤ちゃんに会いに行こう! 赤ちゃんシカをはじめ、群馬サファリパークでは季節ごとに様々な動物の出産があり、命の営みを間近に感じることができます。7月の今はふれあいパークでもイベント盛りだくさん。WEBチケットならお得な割引価格で入園できますので、ぜひご家族やお友達と一緒にご来園ください。

  • アフリカスイギュウ&ニホンジカの赤ちゃん誕生!

    群馬サファリパークのアフリカゾーンでアフリカスイギュウ「シャネル」が待望の女の子を出産しました。また、アジアゾーンではニホンジカの「ティナ」も女の子の赤ちゃんを出産し、園内がほっこりとした幸せに包まれています。今回は、生まれたばかりの2頭の赤ちゃんの成長ぶりや現在の様子、また親子の日常や見どころポイントを飼育員からの最新報告をもとにたっぷりお届けします。ぜひ記事を読みながら、群馬サファリパークの新しい命を感じてください! アフリカスイギュウ「シャネル」の赤ちゃんが誕生! 6月25日にアフリカゾーンで暮らすアフリカスイギュウのシャネルが、元気な女の子を出産しました。出産から数日が経ち、赤ちゃんは母親シャネルの後ろについて歩く練習を始めています。日曜日には群れにうまくなじみ、母に続く姿も少しずつ落ち着いてきました。授乳タイミングでは、赤ちゃんがしっかりお母さんの後ろからおっぱいに吸いついている様子が確認され、飼育員としても安心の一報。今後はバスや車の窓越しから観察できるようになるため、ご家族連れで訪れるお客様にも大きな感動を与えてくれることでしょう。 ニホンジカ「ティナ」の赤ちゃんも順調! 同じくアジアゾーンでは、ニホンジカのティナが女の子を出産。赤ちゃんは現在、お昼寝タイム中で、たまに顔をのぞかせている程度ですが、元気にすくすく育っています。隠れて休む様子は小さなぬいぐるみのようで、飼育員のみならずお客様からも「かわいい!」の声が続出。ニホンジカは繊細な動物ですが、ティナは子育て上手な母親。赤ちゃんの体調管理も飼育員と連携しながら慎重に行っており、これからの成長がとても楽しみです。 見どころポイント ・親子のあたたかい時間を間近 アフリカスイギュウ、ニホンジカともに今後はエリア内で親子の絆をさらに深めていく時期。バスツアーや歩いて回るサファリ内で、寄り添う母子の姿を見るチャンスが増えてくるでしょう。 ・ガイドツアーでスタッフの解説付き サファリバスやエサやりバスツアーでも、スタッフによる赤ちゃん紹介や子育ての解説が予定されています。特にエサやりバスツアーでは、この先赤ちゃんがご飯をねだる場面や、シャネルが群れの中でどう子育てしているかなど、貴重な瞬間が見られるかもしれませんね。 ・休日・平日それぞれの見やすさ これから親子を一緒に見られるタイミングが増えますが、平日の空いている時間帯にはゆったりと観察できる利点もあります。ぜひ混雑を避けられる日に訪れるのをおすすめします。 飼育員からのコメント(報告より抜粋) アフリカスイギュウ「群れには後ろからついていけるようになってきました。授乳はお母さんの後ろからよく飲んでいるようです。」 ニホンジカ「子供の写真は隠れてお昼寝タイム中になります。現在のところ順調に育っております。」 どちらも誕生からわずか数日ながら、母子ともに健康で落ち着いた様子。これからの1週間、1か月でどのように活動範囲が広がっていくか、飼育員・お客様ともに見守っていける状態です。 訪れる前に知っておきたい情報 WEBチケット&割引:入場券はインターネット限定の割引がありますので事前購入がおすすめです。おすすめバスツアー(別途入場料が必要)・サファリバス(土日祝運行・約70分/1,000円)・エサやりバス(約85分/1,500円)・エサバスplus(平日限定/2,300円) 夕暮れサファリツアーやナイトサファリツアーでは、普段見られない赤ちゃんの夕暮れ・暗闇の姿も観察できるチャンスになります!ふれあいパークは3歳以上200円。ウサギやモルモットを触れる「ふれあいハウス」は1組500円で癒しの時間が楽しめます。また、飲食&休憩施設としては、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」など充実。宝探しやゲームセンターもお楽しみいただけます。 おわりに シャネルとティナが出産した女の子の赤ちゃんたちは、どちらも順調に育っています。群馬サファリパークで見られる初々しい親子の姿は、訪れたお客様にとってかけがえのない体験になるはずです。これからの成長と、さらに増えるかもしれない新しい生命たちの姿を、ぜひ一緒に見守りに来てください。

  • アフリカゾーンにムフロンの女の子が誕生しました

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、アフリカゾーンの人気動物・ムフロンにうれしいニュースが飛び込んできました。6月17日、今年初めて、岩子(ガンコ)山岳から来たお母さんムフロンが可愛い女の子を出産。赤ちゃんは生まれつきロッククライミングの才能を秘め、岩山の上で元気いっぱいにすくすく成長中!タイミングが合えば、自然そのままの急斜面で活発に動き回る姿をお客様にご覧いただけるかもしれません。生まれたてのムフロン親子の今後の成長にもご期待ください。 祝・今年初!ムフロンの赤ちゃんが仲間入り 群馬サファリパーク アフリカゾーンにて、6月17日(水)、今年初となるムフロンの赤ちゃん(女の子)が誕生しました。お母さんは「岩子(ガンコ)」と呼ばれるガンコ山岳出身で、健康そのもの!赤ちゃんも母乳をしっかり飲んで、生まれたばかりながらすでに小さな足取りで岩を駆け上がるなど、元気いっぱいに育っています。 「ロッククライミングのプロ」級の運動神経 今回のムフロン赤ちゃんは、生まれながらにしてロッククライミングの才能を発揮。サファリ内の岩山でも安定した脚力とバランス感覚で、急勾配をぐんぐん登っていく姿はまさに“プロ級”。飼育スタッフからは「もっと慎重かと思っていたけれど、想像以上に逞しいです」とのコメントも。お客様も目を見張るほどの軽快さに、成長が楽しみになることでしょう。 出会えるチャンスは“タイミング次第” 現在、産室内ではお母さんとのんびり過ごしている時間も多い赤ちゃんムフロン。しかし、アフリカゾーンの岩山が見える場所に出てくるタイミングが合えば、岩をよじ登るキュートな姿を直接ご覧いただけるかもしれません。サファリパークの地形をそのまま活かした自然展示なので、お客様と赤ちゃんの一期一会をお楽しみください。 見どころポイント 見どころ:急斜面を駆け上がる足取り、親子のじゃれ合い、ジャンプ力など、動きのひとつひとつが貴重です。撮影のコツ:岩山にいる赤ちゃんを撮る場合、望遠レンズ(例:焦点距離200mm以上)がおすすめ。足元より高い位置にいることが多いので、上向きの角度にも注意しましょう。赤ちゃんムフロンの姿は、体調や気候によって岩山の上か奥の斜面など、見えにくい場所にいることもあります。ご覧いただけるかは“タイミング”! お出かけの際は、該当エリア周辺でゆっくり観察することをおすすめします。また、ムフロンに限らず、他のゾーンでもベビーラッシュが訪れるかも?今後の情報にご注目ください。 お母さんと赤ちゃんムフロンの成長を見守るひとときは、訪れるお客様にとって特別な体験になるはずです。スタッフ一同、元気に育つ姿を大切に見守りながら、皆さまのご来園を心よりお待ちしています。

  • ライオンの赤ちゃんが生まれました!お披露目は6月28日より

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークよりとびっきりのニュースがあります!2025年5月30日に3年ぶりとなるアフリカライオンの赤ちゃんが3頭誕生しました。元気なオス2頭とメス1頭で、それぞれ「ライ」「スコッチ」「キール」と名付けました。この愛らしい赤ちゃんたちのお披露目イベント「赤ちゃんデビューフェア」が、6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で開催されます。ふれあいや写真撮影が楽しめるこのイベントは完全予約制の有料展示となります。さらに8月4日からは無料で見学できる一般展示に変わります。8月18日からはサファリゾーン内での展示も始まる予定です。赤ちゃんライオンとのふれあいは今だけの特別な体験。この夏、家族や友人と一緒に癒しと感動に包まれるひとときを過ごしてみませんか? 群馬サファリパークに新たな命が誕生 アフリカライオンの父ラサラス(7歳)と母ベルモット(9歳)の間に、3頭の赤ちゃんが生まれました。誕生したのはオスの「ライ」「スコッチ」と、メスの「キール」。それぞれが元気に育ち、母親のもとですくすくと成長しています。これを記念して開催されるのが、特別展示イベント「赤ちゃんデビューフェア」。6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で、イベントホールにて開催されます。 【赤ちゃんデビューフェア 詳細】 期間:2025年6月28日(土)~8月3日(日)※休園日を除く場所:群馬サファリパーク イベントホール料金:1組(最大5名様まで)15,000円(税込)予約方法:公式ホームページからの完全予約制時間:10:30~15:30(15分単位で最大20組/日)※当日空きがある場合に限り、現地でWEB予約も可能です※赤ちゃんの展示は複数頭を予定しておりますが、動物の体調により展示頭数が変わることがあります。あらかじめご了承ください※サファゾーンエリア外にありますので、サファリ入場料なしでご利用いただけます※ライオンのストレス対策のため軽くタッチのみで抱っこは出来ません※お客様持参のカメラでの撮影は自由です イベントの内容は盛りだくさん。まずはスタッフによる赤ちゃんライオンの紹介と解説があり、赤ちゃんとの「タッチ&ナデナデ」体験ができます。ふわふわの毛並みやまだ小さな肉球を間近で見られるふれあいタイムは、動物好きにはたまらないひとときになることでしょう。写真撮影はお客様自身のカメラでも可能ですが、プロカメラマンによる記念撮影サービスも含まれており、撮影した写真1枚とデータのプレゼントがあるので、一生の思い出としてしっかり残せます。さらに、来場者にはオリジナルアクリルスタンドのプレゼントも!かわいい赤ちゃんライオンたちがデザインされた限定グッズは、お土産にもぴったりです。 8月4日(月)からは、ふれあい体験ががない無料の「一般展示」がスタートします。同じ会場で、自由に見学できるスタイルに切り替わります。展示エリア外からの写真撮影も可能なので、気軽に赤ちゃんライオンの姿を楽しむことができます。さらに、8月18日(月)以降は、サファリゾーン内のライオン獣舎パドックにて展示が始まる予定です。より自然な環境で元気に動き回る赤ちゃんたちの姿を、車窓から観察できるようになります。 イベントに合わせて園内のグルメもパワーアップ!レストラン サバンナでは「ワイルドキングプレート」が登場。ファストフードのオークウッドでは「ラブリーライオンクレープ」や「仔ライオンの肉球ポテト」など、かわいらしくてインパクトのあるメニューが揃います。さらに、売店マルシェではオリジナルTシャツなど、赤ちゃんライオンをテーマにした限定グッズも販売されます。 5年ぶりに誕生したライオンの赤ちゃんたちと、特別なふれあいができる「赤ちゃんデビューフェア」。事前予約制のため、参加希望の方は公式ホームページで早めの予約をおすすめします。この夏、かわいい赤ちゃんライオンたちとのかけがえのない出会いを、群馬サファリパークで体験してみてください! 誕生より1週間 赤ちゃん誕生記念アクリルスタンド

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