ワピチ(アメリカエルク)のブログ
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2025年7月22日、群馬サファリパークのアメリカゾーンにて、エルクのスープが元気な女の子を出産しました。飼育員によると、赤ちゃんは先に生まれた兄弟たちと群れの中に自然に溶け込み、愛情を受けながらすくすく育っているとのこと。まだ小さな産毛に包まれた姿はとても愛らしく、多くのお客様の注目を集めています。親子の絆と成長の瞬間を間近でご覧いただける貴重な機会です。 誕生のご報告と飼育員からのコメント アメリカゾーンで人気のエルクのスープが7月22日に女児の赤ちゃんを出産いたしました。飼育員によれば「母子ともに健康で、赤ちゃんは先に誕生していた仲間たちに自然と受け入れられ、落ち着いて群れに溶け込んでいます」とのことです。すでに小さな足でしっかりと立ち、母親と寄り添いながら歩く姿が観察されています。赤ちゃんエルクの様子をご覧いただくには、午前中の空いている時間帯がおすすめです。混雑前の園内で、ゆっくり親子の姿を観察できます。双眼鏡やオペラグラスがあると、表情やしぐさをより間近に感じていただけます。 アメリカゾーンを楽しむなら せっかくのご来園なら、エサやりバスツアー(土日祝 1,000円/約70分)やエサやりバス(1,500円/約85分)、平日限定のエサバスplus(2,300円)への参加がおすすめです。赤ちゃんに近づいて観察するチャンスもありますよ。また、夕方からの「夕暮れサファリツアー」やナイトサファリツアーでも、別の角度から赤ちゃん親子のリラックスした姿をお楽しみいただけます。 チケットと館内情報 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスやガイドツアーは別料金となります。チケットは公式サイトまたは当日窓口で購入可能ですが、WEBチケットならネット限定の割引価格でお得です。ふれあいパーク(3歳以上200円)や「ふしぎの動物の森」、「ふれあいハウス」など、小動物とのふれあい体験も充実しています。また、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」のほか、ご家族向けにはクレーンゲームエリアの利用もおすすめです。 エルクのスープと赤ちゃんのすくすく成長を、ぜひ皆様ご自身の目でお確かめください。ご来園をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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群馬県富岡市の群馬サファリパークのアメリカゾーンに、エルクの赤ちゃんが誕生しました。出産したのは、母親の「メレンゲ」です。飼育員によると、赤ちゃんは女の子で現在すくすくと順調に成長中とのことです。地元や観光客の注目を集めており、早くも来園されたお客様から「かわいい!」「癒される」といった声が続々届いています。この記事では、誕生の背景や今後の観察のポイント、親子の様子について最新レポートをお届けします。どうぞ最後までご覧ください! 誕生の瞬間と母子の様子 先日、群馬サファリパーク アメリカゾーンにて、母エルク「メレンゲ」が女の子を出産しました。飼育員によると「今のところ順調に育っています」とのことで、母子ともに健康状態は良好です。出産直後からメレンゲは優しく赤ちゃんをなめ、温かい雰囲気の中で初めての育児に励んでいます。早くも赤ちゃんエルクは小さな足でしっかりと立ち、母親のそばをぴったり歩いているとのことです。 エルク(アメリカエルク)の特徴と見どころ エルクはシカ科に属する大型の動物で、その堂々とした角や鳴き声が魅力ですが、生まれたばかりの赤ちゃんは小さく愛らしい姿が人気です。アメリカゾーンの展示場では、赤ちゃんの愛らしい表情や仕草を間近でご覧いただけます。今後は、朝夕の運動の様子や母乳を飲む姿、そして徐々に草を口にする練習などが見られ、自然な成長の過程を通して、命の尊さを体感できる貴重な機会となっています。 パークでの楽しみ方と注意点 ご来園の際は、双眼鏡やオペラグラスをご用意いただくと、赤ちゃんエルクの細やかな姿をよりじっくり観察できます。また、現在は母子ともにストレスを避けるために、展示エリアの一部が一時的に柵や視線カバーで保護されています。最も観察しやすい時間帯は午前中。混雑が予想されますので、ゆっくりご覧になりたいお客様は朝一番が狙い目です。 母エルク・メレンゲと赤ちゃんの健やかな成長を、ぜひ群馬サファリパークで見届けにいらしてください。お客様のご来園を、スタッフ一同心よりお待ちしております!
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群馬サファリに新たな命!6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介します
群馬サファリパークのアメリカゾーンで、アメリカエルクの「ゲンマイ」が元気なメスの赤ちゃんを出産しました。母子はすでに仲良く寄り添い、赤ちゃんはすくすく成長中!柵内で過ごす1ヶ月間を母子で大切に過ごし、その後は群れへ合流予定。自然豊かな環境の中、優雅で微笑ましい姿をぜひご覧ください。 出産の瞬間と赤ちゃんのご紹介 2025年6月9日、アメリカゾーンにてアメリカエルク「ゲンマイ」がメスの赤ちゃんを無事出産しました。現在、母子ともに体調良好。赤ちゃんは産毛に包まれ、好奇心旺盛に周囲を観察しています。母ゲンマイのおてんばっ子ぶりが早くも見られるのが微笑ましいポイントです。 柵内での育児期間 エルクの赤ちゃんは、通常は誕生から1ヶ月間、母とともに群れから離れた柵内で過ごします。この期間は、母乳を飲んだり、安心して探索したりする大切な時期で、スタッフが愛情を持ってケアしています。成長に合わせ少しずつ外の群れへ慣れさせていく予定です 。 ご来園の際のポイント お客様には、親子の姿が見やすい時間帯として午前中のご来園をおすすめします。エサやりバス(週末・祝日運行1,000円/平日限定「エサバスplus」2,300円/エサやりバス1,500円)への参加でより近くで見るチャンスも!特に「夕暮れサファリツアー」「ナイトサファリツアー」でも動物たちの別の一面に出会えることが出来る特別なツアーです。 チケットや施設情報 入園料:大人3,200円/子ども(3歳~中学生)1,700円/シニア(65歳以上)2,400円館内バスやガイドは別料金、現地窓口または公式サイトでチケット販売中。WEBチケットはネット限定割引あり。ふれあいパーク(3歳以上200円)は小動物との触れ合いスポット。ふれあいハウス(1組500円)ではうさぎ・モルモットとのふれあいが楽しめます。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」、宝探し&ゲームセンターも充実しています。 赤ちゃんエルクに会いに行こう! エルクの赤ちゃんは、ふんわりした産毛と母子の絆がとても魅力的。「今しか見られない」、可愛くも優雅なその姿を、ぜひ間近で体感してください。親子の育ちを見守れるこの機会をお見逃しなく! 新たな命の誕生は、いつだって感動的。アメリカゾーンのエルクの微笑ましい姿を、是非お客様ご自身の目で確かめに来園してください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています。
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