ホンドザルのブログ
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出産と母子の健康 群馬県富岡市の群馬サファリパークの日本ゾーンにて7月17日(木)ニホンザルのカオリお母さんが赤ちゃんを出産しました。その日の天候はくもり時々雨で少し肌寒かったものの、母子にとっては快適なコンディションでした。今朝は赤ちゃんが元気におっぱいを飲み、カオリお母さんも園内で用意された餌をしっかり食べる姿が確認されています。出産後すぐの回復も順調で、大切に育てられている様子がうかがえます。 赤ちゃんの成長&行動 まだ生後間もない赤ちゃんですが、好奇心旺盛にお母さんのそばでキョロキョロと周囲を見渡しながら過ごしています。5月にカオリお母さんが出産したときには、すぐに元気よく跳ねたり走ったりした赤ちゃんの姿が人気を集めました。今回の子もお母さんと一緒に過ごす時間が増え成長が非常に楽しみです。 安心して見守る環境 群馬サファリパークでは、母子へのストレスを軽減するため専門の飼育スタッフが常に観察しています。お客様は遠くからでも安心して赤ちゃんの姿をご覧いただけます。 ご来園のポイント 朝のうちは活発に動くことが多く、観察のチャンスです。入園チケットは事前購入がおすすめです。ネット限定割引価格でご案内中です。入場料:大人3,200円→3,000円、子ども1,700円→1,600円、シニア2,400円→2,300円 さらに楽しむには園内バスツアーがおすすめ 赤ちゃん観察のあとには、以下の有料ツアーで園内の魅力を満喫ください。 ・エサやりバスツアー(土日祝 1,500円/約85分)・夕暮れサファリツアー(群馬サファリだけの特別企画)・ナイトサファリツアー(夜の動物たちを間近に観察) まとめ 7月17日に誕生したカオリお母さんの赤ちゃんは、母子ともに元気で順調に成長中です。愛らしい姿は、今しか見られない貴重な瞬間。ぜひ園内でその愛らしいしぐさや家族の絆を体感してください。インターネットでの前売りチケット購入をおすすめします!
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ニホンザルの赤ちゃん誕生!アツコとアヤメの新しい命に会いに来てください
群馬サファリパークの飼育部から、心温まるニュースが届きました!2025年5月8日に日本ゾーンでニホンザルの赤ちゃんが2頭誕生しました。お母さんは、「アツコ」と「アヤメ」。それぞれが元気いっぱいな赤ちゃんを出産し、現在は来園者の皆さまにもその愛くるしい姿をお披露目中です。 生まれたばかりの赤ちゃんたちは、お母さんにしっかりと抱かれながら、安心した様子で過ごしています。小さな手足を動かしながら、お母さんのぬくもりに包まれている姿は、見る人すべてを笑顔にしてくれます。サル山の中でも特に注目を集めており、親子のふれあいや甘えるしぐさが見られる絶好のタイミング。今しか見られない貴重な赤ちゃんザルの様子を、ぜひ現地でご覧ください! 日本ゾーンで会えます 赤ちゃんザルたちは、日本ゾーン(ニホンザル・二ホンジカ・ツキノワグマなど)のサル山で公開中です。観察しやすい場所にいることが多く、親子の微笑ましい様子を間近で見ることができます。特に、赤ちゃんが遊び始める姿や、お母さんとのふれあいは必見です。 ご来園のご案内 群馬サファリパークの入園料は、大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円です。チケットは当日窓口でご購入いただくか、インターネットでのWEB限定価格で事前購入が可能です。また、割引券やクーポンなどをお持ちの際は当日窓口でお買い求めください。ご来園お待ちしております。 アツコと赤ちゃん アヤメと赤ちゃん
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