サファリエリアのブログ
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コモンマーモセットの赤ちゃん誕生|群馬サファリパークで“父親育児”に注目
群馬県富岡市・群馬サファリパークで、コモンマーモセットの赤ちゃんが誕生しました。8月4日の出産で家族は5頭に。体調は順調で、現在は展示場にも姿を見せています。コモンマーモセットは父親が積極的に子育てをすることで知られ、子を抱くのが父親という場面もしばしば。小さな命の成長を、あたたかく見守ってください。 飼育スタッフからの報告では、「今回の出産は無事に終わり、母子ともに落ち着いて過ごしています」、「展示場には体調をみながら出ており、日によって公開時間が変わる場合があります」とのことです。 注目は“イクメン”ぶり。コモンマーモセットは父親が積極的に育児に参加し、赤ちゃんを抱いたり背中に乗せて運んだりします。抱っこの主役が父親という少し珍しい光景に出会えたらラッキー。家族で寄り添う様子は、とても微笑ましいですよ。観覧時は、赤ちゃんの負担を避けるため静かにご覧ください。ガラスや柵をたたかないこと、フラッシュ撮影を控えることにご協力をお願いします。動物の体調優先のため、展示をお休みする場合もあります。 お出かけの計画は、比較的落ち着いて観察しやすい午前中がおすすめです。チケットはネット限定割引のあるWEBチケットが便利で、当日の窓口での待ち時間短縮にもつながります。最新の公開状況は公式サイトやお知らせをご確認のうえ、群馬サファリパークでコモンマーモセットの成長をぜひお楽しみください。 https://youtube.com/shorts/u58C027-G3k https://safari.co.jp/animal/common-marmoset/
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ライオンの赤ちゃんがサファリデビュー!母ベルモットと戯れる姿に注目!
群馬サファリパークに待望のニュース!2025年5月30日に誕生したアフリカライオンの赤ちゃん3頭。オスの「ライ」「スコッチ」とメスの「キール」が、母・ベルモットと共にいよいよサファリゾーンのパドック内で展示を開始します。親子水入らずのほほえましい光景を楽しめる貴重な機会です。展示期間は8月18日から31日まで。この夏だけのスペシャルな瞬間をぜひ目撃してください。 誕生の背景とこれまでの展示 富岡市の群馬サファリパークでは、2025年5月30日に3年ぶりとなるアフリカライオンの赤ちゃんが誕生しました。オス2頭「ライ」「スコッチ」、メス1頭「キール」が誕生し、母・ベルモットの元、元気に育っています。その後、6月28日から8月3日までは「赤ちゃんデビューフェア」として予約制のふれあい付き有料展示(イベントホール)が行われ、チケットも完売し好評を博しました。 一般展示からサファリデビューへ 6月28日~8月3日:ふれあい付き有料展示(完全予約制)8月4日~17日:イベントホールでの無料一般展示(ふれあいなし、柵越し自由観覧)そして、8月18日からは、ついにサファリゾーンのライオンゾーン・パドック内で親子展示が始まります。サファリゾーンの入場料が必要となる、通常展示エリアでの公開となります。 展示の魅力ポイント 何と言っても、親子が一緒に観察できる貴重な機会です。母ベルモットと赤ちゃん3頭のほのぼのとした親子の姿が目撃できるのはこの時だけです。また、サファリゾーン内での展示となる為、パドックから間近に見る赤ちゃんたちは、普段より自然な姿でより感動的であること間違いなし。約2週間限定のスペシャル展示です。 ・展示期間:2025年8月18日(月)〜8月31日(日)・展示時間:10:30〜15:00(多少前後する可能性あり)です。※9月以降の展示は、土、日、月、祝日の予定となっておりますが、動物の体調などにより予告なく変更することがあります。 利用料金・観覧のヒント ライオンの展示場所はサファリゾーンへの入園が必要です。料金は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円となります。効率よく観覧するためには、午前の時間帯や混雑の少ない平日に訪れるのがおすすめです。なお夏休み期間中は混雑も予想されるため、早めの来園でウオーキングゾーンで時間調整するのが安心です。WEBからの事前購入ですと、WEB割引価格で購入ができます。 まとめ この夏、群馬サファリパークのライオンゾーンは特別な場所になります。母・ベルモットと、愛らしい赤ちゃんライオンたち—ライ、スコッチ、キールが一緒に過ごす姿は、家族や友人との思い出にぴったり。8月18日~8月31日の限定公開ですので、お見逃しなく! ライオンゾーン パドック付近(Googleストリートビューより)
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暑い日が続いていても、群馬県富岡市の群馬サファリパークなら涼しさと動物との出会いで心が満たされます。日中のサファリゾーンはマイカーや園内バスで移動でき、エアコン完備のバスなら暑さ知らず。夕方から始まる人気の「夕暮れサファリバスツアー」では、動物たちのディナータイムを迫力満点のガイド付きバスで間近に観察できます。赤ちゃんライオンの公開や、新エリア「ふしぎの動物の森」でのふれあいも充実しています。また「エサやりバスツアー」とふれあいパークは、子どもからシニアまで楽しめる人気プログラム。三世代で訪れて、思い出に残る涼しく快適な夏のお出かけをぜひ体験してください。 夏でも快適!園内の涼しい楽しみ方 東京ドーム約8個分の広さの群馬サファリパークでは、マイカーでサファリゾーン巡りが可能。車内のクーラーで暑さを避けながら、ライオンやキリンなどを間近に眺められます。さらに、サファリバスは土日祝に1,000円(約70分)で運行しており、涼しい車内でゆったり巡れます。また、エサやり体験付きの「エサやりバス」(1,500円/約85分)、平日限定のさらに充実した「エサバスplus」(2,300円)もあり、暑さに弱い方でも安心して楽しめます。 夕暮れサファリ・夏の特別な体験 春夏秋限定の「夕暮れサファリバスツアー」は、日中ほど暑くなく、夜ほど暗すぎない“ちょうどいい時間帯”に開催されます。ライオンやホワイトタイガーが肉を頬張る迫力のディナーシーンや、キリンやシマウマが群れで夕食をとる穏やかな姿など、昼間とは違った動物たちの表情を間近に楽しめると好評です。夕暮れサファリは全国でも群馬サファリパークだけの限定企画で、ご家族連れにも大人気のツアーです。明るさが残る夕暮れの時間で安心感があり、小さなお子様連れにもおすすめです。 エサやり&ふれあえる楽しさ お子様やお孫さんが大喜びするのが、エサやりバスツアー。バイソンやライオンなどに近づいてエサをあげられる体験は、動物たちの生態を学ぶ貴重な機会です。また、3歳以上なら入場できる別エリア「ふれあいパーク」(入場料200円)、そして「ふしぎの動物の森(エキゾチックアニマルハウス)」という新エリア(2025年7月オープン)では、小動物にふれあったりできて癒しの時間を提供します。また、「ふれあいハウス」もあり、こちらは15分間うさぎやモルモットを触れ合って観察できるので、好奇心旺盛なお子様にぴったりです。 三世代で楽しめるおすすめプラン 親子三世代みんなで楽しむなら、以下プランがおすすめ! 10:00〜:ふれあいパーク→エサやり体験で小動物とふれあい(午前中は空いています)昼食:レストラン「サバンナ」で地元の上州牛や名物を堪能午後:サファリゾーンをマイカーやバスで巡り、涼しく動物を観察夕方:夕暮れサファリバスツアーに参加し、動物のディナータイムを間近で観察 この流れなら体力や暑さに応じて柔軟に調整でき、大人からお子様まで無理なく過ごせます。 チケットと割引情報 入園料は大人3,200円子供1,700円(3歳~中学生)シニア2,400円(65歳以上) WEBチケットなら割引価格で購入でき、当日も販売あり。事前購入を強くおすすめします。ツアー料金は別途で、サファリバス1,000円、エサやりバス1,500円、平日限定エサバスplusは2,300円となっています。 夏の暑さに負けない!涼しく・思い出深く遊ぶサファリ体験 暑い夏でも、群馬サファリパークならクーラー完備の車やサファリバスを活用すれば快適に過ごせます。特に、夕暮れサファリツアーは涼しさと迫力、親子三世代の思い出づくりにぴったり。エサやりやふれあい施設も充実し、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで楽しめる構成です。ぜひ事前にWEB割引チケットを購入して、暑い夏を家族みんなで涼しく楽しく過ごせるサファリ体験を!
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雨も暑さもへっちゃら!群馬サファリパーク夏のレジャー完全ガイド
群馬県富岡市にある群馬サファリパークは、雨の日も暑い日も楽しめる夏のおでかけ先です。8月中は休園日なしで営業し、夕暮れサファリやナイトサファリも雨天対応。エアコン完備の園内バスやマイカーサファリで、動物たちを濡れずに観察できるのはもちろん、雨で涼しい日は動物たちの活発な姿にも出会えます。また、ふれあいパークや屋内ゲーム施設、レストランなど、全天候型の楽しみも充実。傘やレインコートを一つ持っていくだけで、夏のサファリが快適な冒険に変わります。 8月中は休園日なし!天気に関係なく営業中 2025年8月17日までの夏休み期間中(7月17日〜8月31日)は、群馬サファリパークは休まず営業!いつでも気軽に訪れられます。雨が降っても営業しています。営業時間は9:30〜16:00、最終入園16:00、閉園17:00です。 雨でも暑さでも安心のサファリ体験 園内はマイカーや園内バス・エサやりバスで巡るため、雨でも濡れずに楽しめます。陽射しが強い日も、エアコン完備の乗り物内で快適に観察でき、暑さが苦手なお客様にもぴったり。さらに、雨の日だからこそ動物たちの活動が活発になることもあり、午後以降は狙い目です。元々、野生動物たちは晴れでも雨でも生活していますので、雨が降ったからといっていつもと変わるものではありません。また、飼育員によると、実は雨の日こそ動物たちがイキイキする瞬間とのこと。 例えば・・・・草食動物たちは、涼しい雨の日になると道路に出たがる習性があるので間近で見るチャンス!・シカやサイが角(ツノ)を研ぐ姿が見られるかも?・トラやライオンは涼しさで逆に活動的に!特に午後2時以降が狙い目とか・ライオンの体格は、濡れた毛並みでよりはっきりと感じられて迫力満点に・ニホンザルは屋根のある場所に集まり、夏でも集団で暖をとる可愛い姿を見せてくれる このように、晴れの日には見られないような貴重な動物の行動が観察できるのが雨の日の醍醐味なのです。 夕暮れサファリ&ナイトサファリも雨天対応 夕方以降の「夕暮れサファリバスツアー」(土日祝および8/9〜17毎日、17時頃出発)と「ナイトサファリバスツアー」(19時〜)は、雨でも実施されます。暑さを避けながら、動物たちの昼間とは違う表情に出会える夜活に最適なプランです。 ウォーキングサファリゾーンは傘・雨具の準備を ウォーキングサファリエリアは直接歩いて動物に近づくエリアで、雨具が必須です。通路はしっかり舗装されているので、傘やレインコートがあれば安全に楽しめます。さらに、群馬の夏は夕立の可能性もあるので、スマホの天気予報などと合わせて準備しておくと安心です。 屋内施設や涼しいアトラクションも充実 雨や暑さを避けたい時は、ふしぎの動物の森(大人1000円、3歳以上800円)、ふれあいパーク(3歳以上200円)、ふれあいハウス(1組500円)での小動物とのふれあいがぴったり。さらに、新施設わくわくアドベンチャーランドの本格VRコーナーは必見!さらに、屋内ゲームコーナーやプリントシール機なども充実。人気の「宝石発掘(トレジャーハント)」イベントは土・日・祝日とお盆期間(8/9~17)の開催です。 チケットはWEB事前購入がおすすめ 混雑が予想される夏休み期間中は、WEBチケットの事前購入がスムーズ&お得です。ネット限定割引もあるので、事前予約をぜひご活用ください。 まとめ 雨でも暑くても楽しめる群馬サファリパークの夏。エアコン完備のバスで動物たちを快適に間近で観察し、夕涼みや夜のサファリにも挑戦。ウォーキングゾーンは雨具を忘れずに持参し、屋内施設でリフレッシュすることもおすすめです。傘一つで快適な夏の冒険が叶います!
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【家族旅行】群馬サファリパークで大満足!迷った末に選んだ最高の思い出に!
「週末はどこに行こうか…?」週末のたびに訪れる家族サービス悩み。子どもたちは元気いっぱいで、せっかくの休日は思い出に残る場所に連れて行ってあげたい。でも、混雑や移動のことを考えると、なかなか即決できない・・・。そんなご家族も多いのではないでしょうか。 リビングでガイドブックを広げ、悩んだ末にお兄ちゃんが「サファリパーク行きたい!」と提案。動物が大好きな妹の目も一気にキラキラに。 ということで、行き先は 群馬サファリパーク に決定! 当日は天気にも恵まれ、家族そろってマイカーでサファリゾーンに突入。ライオンやキリンが目の前に現れるたびに、子どもたちは大はしゃぎ。車の窓を閉めながら「うわ!近い!」「カバの口おっきい!」と大盛り上がり。 マイカーで移動できるのは、小さな子ども連れにとって本当にありがたく、家族だけの空間で安心して動物たちとふれあえる特別な体験でした。帰りの車の中では、みんなで「一番びっくりした動物は?」「また行きたいね!」と、思い出を振り返る時間が自然と生まれ、なんだかとても温かい気持ちに。 迷ったけれど、行ってよかった!家族みんなが笑顔になれる場所、「群馬サファリパーク」は、週末のお出かけ先にぴったりのスポットでした。 ぜひ、ご家族で群馬サファリパークへお越しください。
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