ブログ
-
6月に入り、群馬サファリパークでも初夏の気配が感じられるようになってきました。暑さが厳しくなる前に、毎年恒例の「ヒツジの毛刈り」を行いました。モコモコだったヒツジたちも、すっきりとした夏仕様に変身!小型のヒツジですので専用のハサミを使って丁寧にカットしました。お越しの際には、涼しげな表情のヒツジたちの様子もぜひご覧ください。かわいい姿に癒されること間違いなしです! 夏は暑い!?6月5日に毛刈りを実施しました 6月5日、群馬サファリパークでは、夏の暑さ対策としてヒツジの毛刈りを行いました。ヒツジたちの毛は冬の間にふわふわに伸びており、そのままだと夏の暑さに耐えきれなくなってしまいます。そのため、毎年この時期に毛刈りを行って、ヒツジたちが快適に過ごせるようにしています。ヒツジの健康管理の一環としても、毛刈りはとても大切な作業です。 今回毛刈りを行ったのは、ウォーキングサファリゾーンにいるヒツジたち。専用のバリカンで一気に刈ったり。小さなヒツジはバリカンではなく、専用のハサミを使って一頭一頭丁寧に、特に頭や首まわりなど繊細な部分から毛をカットしていきます。最初はちょっぴり緊張していたヒツジたちも、スタッフのやさしい手つきに安心したのか、徐々にリラックスした様子に。お客様からも「かわいい!」と大好評でした。 すでに数頭のヒツジたちは毛刈りを終え、すっきりとした姿でパークを元気に歩き回っています。エサやり(有料)も可能なので、もこもこだった頃との違いを体感していただけるはずです。ぜひ、毛刈りを終えたヒツジたちに会いに来てください! https://youtu.be/kgIL6vhu0Ds?si=On4-p1SyQg8cof10 お得なWEBチケットで夏のサファリをもっと楽しもう! 群馬サファリパークでは、インターネット限定でお得なWEBチケットを販売中です。通常料金は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円ですが、WEBチケットなら割引価格でご購入いただけます。 夏のおすすめは、「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークだけの「夕暮れサファリツアー」、そして大人気の「ナイトサファリツアー」など、特別感あふれる体験が満載です。 まとめ 夏の暑さ対策として行われたヒツジの毛刈り。見た目もすっきり、気持ちよさそうな表情を見せるヒツジたちに、ぜひ会いに来てください。ご家族やカップルでの思い出づくりにぴったりです。
-
ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長
5月の赤ちゃん誕生ニュースも第6弾となります。まだ安定しておらず発表できない個体もございます。今後の発表にご期待ください。 5月下旬、園内に小さな命のドラマが生まれました。5月26日、父はクラウン、母はコペンのヨツユビハリネズミ夫婦に、まだピンポン玉ほどの小さな赤ちゃんが4頭誕生。性別はまだ分かりませんが、母子ともに順調に育っています。そして5月28日には、ザーネン種の母マルベリーと父アオサから元気なオスのヤギが誕生!初めての鳴き声にスタッフも胸が高鳴る瞬間でした。本記事では、ハリネズミとヤギそれぞれの子育てエピソードや成長の見どころをご紹介します。愛らしい赤ちゃんたちの最新情報をぜひご覧ください。 ヨツユビハリネズミの赤ちゃん:5月26日誕生 クラウン(父)とコペン(母)のもとに生まれた4頭のハリネズミの赤ちゃん。ヨツユビハリネズミ(アフリカコガタハリネズミ)は通常、1回に2〜10匹を出産し、平均は3〜4頭という愛らしいサイズ感 。生まれてから約2週間で目が開き、その後3~9週間で乳歯から永久歯に交換され成長していきます 。現在は、4頭とも母コペンにより温かく育まれ、順調に育っています。ハリネズミは夜行性で、好奇心旺盛。適切な飼育環境(25~27℃程度・湿度40〜60%)を整えることで、健やかな成長が期待できるため、母子のケアは園でも丁寧に実施しています。 ザーネン種ヤギの赤ちゃん:5月28日誕生 マルベリー(母)とアオサ(父)によるザーネン種の赤ちゃんヤギは5月28日に元気なオスとして誕生しました。ザーネン種はスイス原産の乳用ヤギで、体高80cm以上、体重60kgほどになる大きくて白い魅力ある品種です 。出産後に赤ちゃんは生後すぐに母乳(初乳)を飲んで免疫を獲得し、数時間以内に立ち上がり、元気に母親のお乳を探す成長が見られます 。現在もスタッフが見守る中、水分や栄養を十分に補給し、のびのび育っています。 来園されるお客様へのお知らせ 現在、赤ちゃん動物は特にデリケートな時期です。優しい眼差しでそっと見守っていただければ幸いです。園内で赤ちゃんと触れ合えるイベントを企画中です。詳しくは公式サイト・SNSで発信してまいります。可愛いハリネズミとヤギの赤ちゃんたちを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
-
群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」は、家族で楽しめる動物園として人気のスポットです。中でも「エサやりバス」は、お子様から大人まで楽しめる体験型ツアーとして注目を集めています。バスに乗りながら、ライオンやキリンなどの動物たちに直接エサをあげることができ、迫力満点の体験ができます。また、ベテランドライバーによる解説もあり、動物たちの生態や特徴を学びながら楽しむことができます。今回は、エサやりバスとサファリバスの違いや、エサやりバスならではの魅力についてご紹介します。 エサやりバスとサファリバスの違いとは? 群馬サファリパークでは、園内を巡る方法として「エサやりバス」と「サファリバス」「エサバスplus(平日限定)」の3種類があります。 ■エサやりバス 体験型ツアー:バスに乗りながら、動物たちに直接エサをあげることができます対象動物:ライオンやシマウマなど所要時間:約1時間25分料金:1人あたり1,500円(エサ代含む) ■サファリバス 観覧型ツアー:バスに乗って動物たちを観察するツアーですエサやりなし:動物へのエサやり体験はありません所要時間:約1時間10分料金:1人あたり1,000円 エサやりバスは、動物たちとのふれあいを重視した体験型ツアーで、特にお子様連れのご家族におすすめです。 エサやりバスならではの楽しみ方 1. 迫力満点のエサやり体験 エサやりバスでは、ライオンが目の前で大きな口を開けて肉をかじる様子を間近で見ることができます。また、シマウマなどの草食動物にもエサをあげることができ、動物たちの反応を直接感じることができます。 2. ベテランドライバーによる解説 バスのドライバーは、動物たちの生態や特徴について詳しく解説してくれます。例えば、「あのライオンは最近子どもが生まれたばかりで、少し神経質になっているんですよ」といった、個体ごとの情報も教えてくれます。 3. ウォーキングサファリゾーンの散策 ツアーの途中でバスを降りて、ウォーキングサファリゾーンを散策する時間もあります。ここでは、ホワイトタイガーやライオンなどの猛獣をガラス越しに観察したり、小型の草食動物にエサをあげたりすることができます。 マイカーでは味わえないエサやりバスの魅力 マイカーでの園内巡りも可能ですが、エサやり体験はできません。また、動物たちに関する詳しい解説を聞くことも難しいです。エサやりバスでは、動物たちとのふれあいや、ドライバーによる解説を通じて、より深く動物たちを知ることができます。 チケット購入と料金情報 入園料:大人3,200円、子ども1,700円(3歳~中学生)、シニア2,400円(65歳以上)。エサやりバス乗車料:1人あたり1,500円(エサ代含む)。チケット購入方法:インターネットでの事前購入がおすすめです。WEBチケットはネット限定の割引価格で購入できます。 まとめ 群馬サファリパークのエサやりバスは、家族で楽しめる体験型ツアーとして大変人気があります。動物たちに直接エサをあげることで、動物たちの生態や特徴をより深く知ることができます。また、ベテランドライバーによる解説もあり、学びながら楽しむことができます。家族での思い出作りに、ぜひエサやりバスを体験してみてはいかがでしょうか。
-
チーター「リース」と「クララ」、新たな旅立ちへ・・5頭そろっての展示は6月15日が最後!
群馬サファリパークで誕生し、多くのお客様に愛されてきたチーター姉妹「リース」と「クララ」が、新たな繁殖プログラムの一環として、2025年6月16日(月)に他の動物園へと移送されることとなりました。これにともない、現在園内で暮らす5頭すべてがそろって展示されるのは、6月15日(日)が最後となります。 姉妹とのお別れを前に、ぜひこの機会に会いに来てください。5頭そろっての姿を見られるのは、今しかありません。 姉妹の「リース」と「クララ」について リースとクララは、2022年12月11日に群馬サファリパークで誕生したチーターの姉妹です。好奇心旺盛で元気いっぱいな性格が魅力で、すくすくと成長し、これまで多くのお客様に見守られてきました。 園内では、母親や兄妹たちとともに過ごす姿が見られ、チーターファンの間でも特に人気の存在。かわいらしいしぐさや、活発な動きに癒されたというお声も数多くいただきました。 新たな地での挑戦 今回の移送は、全国の動物園同士で連携して進められている「繁殖プログラム」の一環です。リースとクララには、新天地での生活を通じて、新たな命をつなぐという大切な使命が待っています。 別れは少し寂しいですが、これからもチーターという種の未来のために活躍してくれることでしょう。 最終展示日は6月15日(日) 現在園内には、リースとクララを含む計5頭のチーターの家族が暮らしています。6月16日(月)の搬出に先立ち、5頭そろっての展示は6月15日(日)が最後となります。 「5頭みんながそろう姿を写真に収めたい」「姉妹に直接“ありがとう”を伝えたい」という方は、ぜひこの日までにご来園ください。 チーターたちに会いに来ませんか? お別れの時が近づく今、リースとクララに直接「ありがとう」「がんばってね」の気持ちを届けていただけたら嬉しいです。園内では、姉妹の旅立ちを記念したパネル展示なども予定しています。 もちろん、残るご家族のチーターたちも引き続き元気に過ごしています。これからもチーターファミリーへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 ご来園にあたって 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円です。お得なWEBチケットはインターネットからの事前購入がおすすめです。 また、群馬サファリパークでは、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」など、さまざまなガイドツアーも充実しています。チーターたちとの最後の思い出づくりに、ツアーの参加もぜひご検討ください。 リースとクララの未来が明るく輝くことを、スタッフ一同心より願っております。ぜひ5頭そろった姿を見届けに群馬サファリパークへお越しください!
-
群馬県富岡市にある群馬サファリパークで、2025年5月にとっても可愛らしいニュースがありました。水牛のスワンが元気な赤ちゃんを出産!お母さんの愛情に包まれてすくすく育っている姿が、多くのお客様の心を癒しています。 赤ちゃん水牛はまだ角がなく、つぶらな瞳とふわふわの毛並みがとても愛らしく、見ているだけで思わず笑顔になってしまうほど。園内でも話題となっており、特に小さなお子様連れのご家族に大人気です。 今回は、そんな癒しの存在・赤ちゃん水牛の様子をご紹介しながら、群馬サファリパークで体験できる魅力的なツアーや施設情報もあわせてお届けします。ぜひ、次の休日にはこの愛らしい新しい命に会いに来てみてはいかがでしょうか? 角のないふわふわ赤ちゃん水牛、のびのび成長中! 2025年5月、群馬サファリパークの水牛「スワン」が、元気な赤ちゃんを出産しました。生まれたての赤ちゃん水牛は、角がまだ生えておらず、丸みを帯びた可愛いシルエットが特徴的。足取りはまだ少しおぼつかないものの、お母さんのそばをぴったりとくっついて歩く姿は、見ているお客様の心をあたたかくしてくれます。スワンはとても子煩悩で、赤ちゃんのそばを離れず、やさしく寄り添うように見守る様子が印象的。スタッフの方によると、母子ともに健康で、毎日元気に過ごしているとのことです。 ふれあいも楽しめる!群馬サファリパークの見どころ 赤ちゃん水牛の可愛らしい姿に癒されたあとは、園内のさまざまな施設もぜひ楽しんでください。 おすすめは「ふれあいパーク」(3歳以上200円)。ここでは、動物たちと気軽に触れ合うことができ、小さなお子様も大喜び!さらに「ふれあいハウス」(1組500円)では、うさぎやモルモットとのふれあい体験も可能です。 動物との距離がぐっと近づく「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークでしか体験できない「夕暮れサファリツアー」も大人気。日没後には幻想的な「ナイトサファリツアー」も実施されており、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんです。 チケットはWEB購入がお得!料金情報もチェック 群馬サファリパークの入場料は以下の通りです: 大人(高校生以上):3,200円子ども(3歳~中学生):1,700円シニア(65歳以上):2,400円 WEBチケットなら、ネット限定のお得な割引価格で購入できます。チケットは当日窓口でも購入可能ですが、スムーズな入園のためにも事前のインターネット購入がおすすめです。 食事やおみやげも充実! 園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」があり、動物を見た後もゆっくりと楽しめます。お子様には宝探しやゲームセンターも人気で、一日中飽きることなく過ごせます。 赤ちゃん水牛に癒される、心あたたまるサファリ体験を 2025年5月に誕生した、群馬サファリパークの赤ちゃん水牛は、お客様の心をやさしく包み込むような存在です。母親スワンとともに過ごす微笑ましい日常を、ぜひその目で見て体感してみてください。家族でのお出かけやデートにもぴったりなサファリ体験。お得なWEBチケットを利用して、群馬サファリパークでしか味わえない癒しの時間を楽しみましょう。
-
またまた、ニホンジカの赤ちゃん誕生!命のドラマが繰り広げられています
2024年5月28日、群馬サファリパークのアジアゾーンにて、またまた可愛らしいニホンジカの赤ちゃんが誕生しました!小さな体に白い斑点が愛らしく、元気いっぱいな姿を見せてくれるこの季節ならではの貴重なひととき。命の誕生に立ち会えるこの感動は、動物たちと自然の中でつながる群馬サファリパークならではの体験です。これから訪れるお客様には、ぜひこの“新しい命”をそっと見守っていただきたいと思います。 5月28日に誕生したばかり!元気なニホンジカの赤ちゃん 群馬サファリパークのアジアゾーンにて、ニホンジカの母親タムタムが無事に出産を終え、元気な赤ちゃんが誕生しました。体長はおよそ50センチほど。誕生当日はまだ足取りもおぼつかず、周囲の様子をきょろきょろと見回しながら、母親のそばで静かに過ごしていました。 お母さんジカは、しっかりと赤ちゃんのそばを離れず、愛情深く見守っています。スタッフによると、母子ともに健康状態は良好で、これから徐々にアジアゾーンの環境に慣れていく予定とのことです。 今だけの“かわいい瞬間”をお見逃しなく! ニホンジカの赤ちゃんは、通常生後1か月ほどは警戒心が強く、草むらや物陰に隠れて過ごす時間が多いとされています。しかし群馬サファリパークでは、車やバスから静かに観察することで、その愛らしい姿を見ることができるチャンスがあります。特におすすめなのが、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」。これらのガイド付きツアーなら、専門スタッフの案内とともに赤ちゃんジカを含む多くの動物たちを間近で楽しむことができます。夕暮れのサファリでは、動物たちが最もリラックスする時間帯に観察が可能です。 群馬サファリパークでしか味わえない感動を 今回の出産は、群馬サファリパークの豊かな自然環境と日々の飼育努力の賜物です。ニホンジカは日本固有のシカであり、自然界では春から初夏にかけて出産ラッシュを迎えます。そんな“いのちの季節”を、群馬サファリパークで体感してみませんか? 赤ちゃんジカを見られるこの貴重な時期は、ご家族連れにも大人気。ふれあいパーク(3歳以上200円)や、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」などの施設も充実しているので、1日たっぷり楽しめます。 WEBチケットならお得な割引価格で購入可能ですので、ぜひインターネットからのご予約をおすすめします。 最後に、ニホンジカの赤ちゃんの誕生は、動物たちの“いま”を肌で感じられる貴重な出来事。命の営みにふれ、自然と動物の尊さを感じる旅に、ぜひ群馬サファリパークへお越しください。皆さまのご来園を、心よりお待ちしております。
-
群馬県を代表する家族向けレジャースポット、「群馬三大パーク」をご存知ですか?その3つとは、迫力のサファリ体験が楽しめる群馬サファリパーク、健康食材として注目されるこんにゃくの魅力を学べるこんにゃくパーク、そして明太子の名店「かねふく」が運営するめんたいパーク群馬です。この三つの施設は車でそれぞれ30分圏内とアクセスも良く、一日で巡ることもできるため、小さなお子様連れのご家族にもぴったりの観光ルートとなっています。 群馬三大パークは、動物・グルメ・学びの要素がバランスよく詰まった家族旅行にぴったりの観光モデル。今回はその魅力を、群馬サファリパークを中心にたっぷりご紹介していきます。 群馬サファリパーク:動物たちとのふれあいと迫力のサファリ体験 群馬サファリパークでは、約100種類の動物たちが自然に近い環境で生活しています。お客様は、マイカーや園内バスでサファリエリアを巡り、ライオンやキリン、ホワイトタイガーなどを間近で観察できます。 ●エサやりバスツアー 人気の「エサやりバスツアー」では、バスの中からライオンや草食動物にエサをあげる体験ができます。迫力満点の動物たちの姿に、お子様も大興奮間違いなしです。 ●ふれあいパークとふれあいハウス 小さなお子様には、「ふれあいパーク」(入場料200円)がおすすめ。カンガルーやカピバラなどと自由にふれあえるエリアです。また、「ふれあいハウス」(入場料1組500円)では、うさぎやモルモットと直接触れ合うことができます。 ●食事とお土産 園内には、レストラン「サバンナ」やファストフード店「オークウッド」があり、家族での食事に便利です。また、売店「マルシェ」では、オリジナルグッズやお菓子などのお土産が揃っています。 群馬サファリパーク入場ゲート こんにゃくパーク:学んで食べて楽しむテーマパーク 群馬県甘楽町にある「こんにゃくパーク」は、こんにゃくの魅力を体験できる施設です。 ●無料バイキングと工場見学 施設内では、こんにゃく料理の無料バイキングが楽しめます。また、こんにゃくの製造工程を見学できる工場見学も人気です。 ●手作り体験と遊び広場 事前予約制の「こんにゃく手作り体験」では、自分だけのこんにゃくを作ることができます。さらに、ミニ観覧車やカプセルトイなど、お子様が楽しめる遊び広場も充実しています。 めんたいパーク群馬:明太子の魅力を満喫 「めんたいパーク群馬」は、明太子の老舗「かねふく」が運営する明太子専門のテーマパークです。 ●工場見学と試食 施設内では、明太子の製造工程を見学できる工場見学が無料で楽しめます。また、できたての明太子の試食もあり、明太子の美味しさを堪能できます。 ●キッズスペースとフードコート お子様向けのキッズスペース「たらぴよキッズランド」や、明太子を使った料理が楽しめるフードコートも完備。家族でのんびり過ごすことができます。 群馬三大パークで家族の思い出を 群馬サファリパーク、こんにゃくパーク、めんたいパーク群馬は、それぞれ異なる魅力を持つ施設です。一日で巡ることも可能な距離にあり、家族でのレジャーに最適です。動物たちとのふれあい、食の体験、学びの場として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
-
群馬サファリパークで学ぶ、親子で体験する「生きる力」…. 動物園との違いと学びの魅力
群馬県富岡市にある群馬サファリパークは、家族で楽しめるだけでなく、子どもたちの学びの場としても最適なスポットです。広大な敷地で動物たちが自然に近い環境で暮らす姿を観察できるこの施設は、動物園とは一味違った体験を提供します。親子で訪れることで、命の大切さや生態系のバランスについて自然と学ぶことができます。今回は、群馬サファリパークで得られる学びの要素や、動物園との違いについてご紹介します。 サファリパークと動物園の違い 動物園は、動物を檻や囲いの中で飼育し、間近で観察できる施設です。一方、サファリパークは、広大な敷地に動物を放し飼いにし、車やバスで移動しながら動物たちの自然な姿を観察する施設です。群馬サファリパークでは、ライオンやゾウなどの大型動物が自由に歩き回る姿を間近で見ることができ、まるでアフリカのサバンナにいるかのような体験ができます。 群馬サファリパークで学べること 1. 命の大切さを実感 動物たちが自然に近い環境で生活する姿を観察することで、子どもたちは命の尊さや生きる力を肌で感じることができます。特に、エサやり体験では、動物たちの食事の様子を間近で見ることができ、命をつなぐ大切さを学ぶことができます。 2. 生態系や環境保護への理解 群馬サファリパークでは、動物たちの生態や生息地についての情報を提供しており、子どもたちは自然と環境保護の重要性を学ぶことができます。また、季節ごとに変わる動物たちの行動を観察することで、生態系のバランスや季節の移り変わりについても理解を深めることができます。 3. 親子のコミュニケーションの場 動物たちの姿を見ながら、親子で会話を楽しむことができるのもサファリパークの魅力です。「あの動物は何をしているのかな?」「どんな鳴き声をしているのかな?」など、子どもたちの疑問に答えることで、親子の絆も深まります。 おすすめの体験プログラム エサやりバスツアーライオンや草食動物にエサをあげることができる人気のツアーです。動物たちの迫力ある姿を間近で見ることができます。 夕暮れサファリツアー日が沈む時間帯に行われるツアーで、昼間とは違った動物たちの姿を観察できます。群馬サファリパークならではの特別な体験です。 ナイトサファリツアー夜行性の動物たちの活動的な姿を観察できるツアーです。普段見ることのできない動物たちの一面を知ることができます。 獣舎見学ツアー普段は入れない動物たちの「裏側」がのぞける特別なツアーです。ガイドスタッフの解説付きで、動物の健康管理や生活環境について学べる貴重な機会となっています。子どもたちの「どうして?」に応える学びが詰まっています。 まとめ 群馬サファリパークは、家族で楽しめるだけでなく、子どもたちの学びの場としても最適な施設です。動物たちの自然な姿を観察することで、命の大切さや環境保護の重要性を学ぶことができます。親子で訪れて、楽しい思い出とともに、貴重な学びの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 出典元・参考サイト 群馬サファリパーク「家族みんなで動物大接近!サファリデビューは群馬サファリパークへ」【プレスリリース】群馬県内の児童・生徒へ『動物学習券』を無償配布 休暇村嬬恋鹿沢スタッフブログ「そもそも”サファリパーク”と”動物園”の違いは?」 新型個別指導 歩夢学舎「サファリパークと動物園の違い」
-
群馬サファリパークで南国気分♪新登場のフンボルトペンギンの台湾風かき氷が話題!
群馬サファリパーク内のファストフード店「オークウッド」から、見た目も味も大満足の新メニューが登場しました!その名も「フンボルトペンギンの台湾風かき氷」(税込800円)です。 このかき氷は、ふれあいパークで大人気の「フンボルトペンギン」をイメージして作られたオリジナルスイーツ。南国気分たっぷりのマンゴー果肉を贅沢に使用し、ふわふわ食感が特徴の台湾風かき氷に仕上げました。 さらに、濃厚な甘さがクセになる練乳と、なめらかなバニラアイスクリームをトッピング。仕上げには、かわいらしいペンギン型のアイスがちょこんと乗っていて、見た目もフォトジェニック!写真映え抜群の一品です。甘くておいしい味わいが口いっぱいに広がり、思わず笑顔になる群馬サファリ限定スイーツです。 ボリュームもたっぷりなので、ファミリーでのシェアはもちろん、デート中のカップルやスイーツ好きの女性グループにもおすすめ。しっかりとした満足感がありながらも、見た目の可愛らしさと爽やかな味わいで、食後のデザートにもぴったりです。 なお、「フンボルトペンギンの台湾風かき氷」は容器の関係でテイクアウト不可となっていますため、オークウッド店内での飲食となっております。動物たちとのふれあいを楽しんだ後は、店内でゆったりと涼を感じながらお楽しみください。 この夏、群馬サファリパークでしか味わえない限定スイーツをぜひ体験してみてください!
-
2025年 群馬サファリパークの赤ちゃん動物たち展示デビューまとめ
群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」では、2025年もたくさんの動物たちが誕生し、元気に展示デビューを果たしています。さまざまな赤ちゃん動物が日々成長する姿は、お客様に大きな感動と癒しを届けてくれます。本記事では、毎月の出産情報と展示デビューの様子を随時更新・追加する形式でご紹介。初めてのお散歩や親子のふれあいシーンなど、貴重な瞬間を見逃さないための保存版としてご活用ください。家族のお出かけやお子様との思い出作りにもぴったりな内容です! 2025年6月 ・アフリカゾーンにムフロンの女の子が誕生しましたhttps://www.safari.co.jp/blog/12078/ ・6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介しますhttps://www.safari.co.jp/blog/11973/ ・アメリカバイソンの赤ちゃんが誕生しました!https://www.safari.co.jp/blog/11981/ 2025年5月 ・ライオンの赤ちゃんが生まれました!お披露目は6月28日よりhttps://www.safari.co.jp/blog/12019/ ・かわいすぎる赤ちゃんに会いに行こう♪ 群馬サファリで展示デビュー続々!(アメリカバイソン、ヒトコブラクダ、エランド、二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11825/ ・二ホンジカの赤ちゃん誕生!春の出産ラッシュ!(二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11785/ ・ニホンザルの赤ちゃん誕生!アツコとアヤメの新しい命に会いに来てください(ニホンザル)https://www.safari.co.jp/blog/11727/ ・ニホンジカの「ハナ」が日本ゾーンに元気に復帰!(二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11712/ ・またまた、ニホンジカの赤ちゃん誕生!命のドラマが繰り広げられています(二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11894/ ・赤ちゃん水牛が誕生!5月に生まれたかわいい命に会いに行こう(スイギュウ)https://www.safari.co.jp/blog/11921/ ・ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長https://www.safari.co.jp/blog/11939/ 2025年4月 ・ウォーキングゾーンにかわいい赤ちゃんが仲間入り(ヤクシマヤギ、プレーリードッグ)https://www.safari.co.jp/blog/11529/ ご来園は事前チケット購入がおすすめ! 群馬サファリパークでは、公式ホームページより事前チケット購入が可能です。入園料は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア2,400円。混雑が予想される日や特別イベントの際は、スムーズな入園のためにインターネットからの事前購入をおすすめしています。公式ホームページからは、WEB限定価格で購入いただけます。 ふれあい体験&グルメ情報もチェック! 園内では、ふれあいパークやふれあいハウスでの小動物とのふれあい、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」など充実した施設も楽しめます。宝探しやゲームコーナーもあり、1日中楽しめるスポットです!
-
カテゴリ
-
動物
-
ゾーン