本日の入園受付時間
9:30 - 15:30
前売り割引チケット 当日購入OK 前売り割引チケットはこちら

動物たちの動きのブログ

  • アフリカゾーンにムフロンの女の子が誕生しました

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、アフリカゾーンの人気動物・ムフロンにうれしいニュースが飛び込んできました。6月17日、今年初めて、岩子(ガンコ)山岳から来たお母さんムフロンが可愛い女の子を出産。赤ちゃんは生まれつきロッククライミングの才能を秘め、岩山の上で元気いっぱいにすくすく成長中!タイミングが合えば、自然そのままの急斜面で活発に動き回る姿をお客様にご覧いただけるかもしれません。生まれたてのムフロン親子の今後の成長にもご期待ください。 祝・今年初!ムフロンの赤ちゃんが仲間入り 群馬サファリパーク アフリカゾーンにて、6月17日(水)、今年初となるムフロンの赤ちゃん(女の子)が誕生しました。お母さんは「岩子(ガンコ)」と呼ばれるガンコ山岳出身で、健康そのもの!赤ちゃんも母乳をしっかり飲んで、生まれたばかりながらすでに小さな足取りで岩を駆け上がるなど、元気いっぱいに育っています。 「ロッククライミングのプロ」級の運動神経 今回のムフロン赤ちゃんは、生まれながらにしてロッククライミングの才能を発揮。サファリ内の岩山でも安定した脚力とバランス感覚で、急勾配をぐんぐん登っていく姿はまさに“プロ級”。飼育スタッフからは「もっと慎重かと思っていたけれど、想像以上に逞しいです」とのコメントも。お客様も目を見張るほどの軽快さに、成長が楽しみになることでしょう。 出会えるチャンスは“タイミング次第” 現在、産室内ではお母さんとのんびり過ごしている時間も多い赤ちゃんムフロン。しかし、アフリカゾーンの岩山が見える場所に出てくるタイミングが合えば、岩をよじ登るキュートな姿を直接ご覧いただけるかもしれません。サファリパークの地形をそのまま活かした自然展示なので、お客様と赤ちゃんの一期一会をお楽しみください。 見どころポイント 見どころ:急斜面を駆け上がる足取り、親子のじゃれ合い、ジャンプ力など、動きのひとつひとつが貴重です。撮影のコツ:岩山にいる赤ちゃんを撮る場合、望遠レンズ(例:焦点距離200mm以上)がおすすめ。足元より高い位置にいることが多いので、上向きの角度にも注意しましょう。赤ちゃんムフロンの姿は、体調や気候によって岩山の上か奥の斜面など、見えにくい場所にいることもあります。ご覧いただけるかは“タイミング”! お出かけの際は、該当エリア周辺でゆっくり観察することをおすすめします。また、ムフロンに限らず、他のゾーンでもベビーラッシュが訪れるかも?今後の情報にご注目ください。 お母さんと赤ちゃんムフロンの成長を見守るひとときは、訪れるお客様にとって特別な体験になるはずです。スタッフ一同、元気に育つ姿を大切に見守りながら、皆さまのご来園を心よりお待ちしています。

  • ライオンの赤ちゃんが生まれました!お披露目は6月28日より

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークよりとびっきりのニュースがあります!2025年5月30日に3年ぶりとなるアフリカライオンの赤ちゃんが3頭誕生しました。元気なオス2頭とメス1頭で、それぞれ「ライ」「スコッチ」「キール」と名付けました。この愛らしい赤ちゃんたちのお披露目&ふれあいイベント「赤ちゃんデビューフェア」が、6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で開催されます。ふれあいや写真撮影が楽しめるこのイベントは完全予約制の有料展示となります。さらに8月4日からはふれあいは出来ませんが無料で見学できる一般展示に変わります。8月18日からはサファリゾーン内での展示も始まる予定です。赤ちゃんライオンとのふれあいは今だけの特別な体験。この夏、家族や友人と一緒に癒しと感動に包まれるひとときを過ごしてみませんか? ※ライオンの赤ちゃんとのふれあいイベントは終了(完売)いたしました。たくさんのご利用ありがとうございました。 群馬サファリパークに新たな命が誕生 アフリカライオンの父ラサラス(7歳)と母ベルモット(9歳)の間に、3頭の赤ちゃんが生まれました。誕生したのはオスの「ライ」「スコッチ」と、メスの「キール」。それぞれが元気に育ち、母親のもとですくすくと成長しています。これを記念して開催されるのが、特別展示イベント「赤ちゃんデビューフェア」。6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で、イベントホールにて開催されます。 【赤ちゃんデビューフェア 詳細】 期間:2025年6月28日(土)~8月3日(日)※休園日を除く場所:群馬サファリパーク イベントホール料金:1組(最大5名様まで)15,000円(税込)予約方法:公式ホームページからの完全予約制時間:10:30~15:30(15分単位で最大20組/日)※当日空きがある場合に限り、現地でWEB予約も可能です※赤ちゃんの展示は複数頭を予定しておりますが、動物の体調により展示頭数が変わることがあります。あらかじめご了承ください※サファゾーンエリア外にありますので、サファリ入場料なしでご利用いただけます※ライオンのストレス対策のため軽くタッチのみで抱っこは出来ません※お客様持参のカメラでの撮影は自由です イベントの内容は盛りだくさん。まずはスタッフによる赤ちゃんライオンの紹介と解説があり、赤ちゃんとの「タッチ&ナデナデ」体験ができます。ふわふわの毛並みやまだ小さな肉球を間近で見られるふれあいタイムは、動物好きにはたまらないひとときになることでしょう。写真撮影はお客様自身のカメラでも可能ですが、プロカメラマンによる記念撮影サービスも含まれており、撮影した写真1枚とデータのプレゼントがあるので、一生の思い出としてしっかり残せます。さらに、来場者にはオリジナルアクリルスタンドのプレゼントも!かわいい赤ちゃんライオンたちがデザインされた限定グッズは、お土産にもぴったりです。 8月4日(月)からは、ふれあい体験ががない無料の「一般展示」がスタートします。同じ会場で、自由に見学できるスタイルに切り替わります。展示エリア外からの写真撮影も可能なので、気軽に赤ちゃんライオンの姿を楽しむことができます。さらに、8月18日(月)以降は、サファリゾーン内のライオン獣舎パドックにて展示が始まる予定です。より自然な環境で元気に動き回る赤ちゃんたちの姿を、車窓から観察できるようになります。 イベントに合わせて園内のグルメもパワーアップ!レストラン サバンナでは「ワイルドキングプレート」が登場。ファストフードのオークウッドでは「ラブリーライオンクレープ」や「仔ライオンの肉球ポテト」など、かわいらしくてインパクトのあるメニューが揃います。さらに、売店マルシェではオリジナルTシャツなど、赤ちゃんライオンをテーマにした限定グッズも販売されます。 5年ぶりに誕生したライオンの赤ちゃんたちと、特別なふれあいができる「赤ちゃんデビューフェア」。事前予約制のため、参加希望の方は公式ホームページで早めの予約をおすすめします。この夏、かわいい赤ちゃんライオンたちとのかけがえのない出会いを、群馬サファリパークで体験してみてください! 誕生より1週間 赤ちゃん誕生記念アクリルスタンド

  • アメリカバイソンの赤ちゃんが誕生しました!

    アメリカゾーンに、うれしいニュースが届きました!2025年6月10日と6月12日に、それぞれアメリカバイソンのパールヴァティーとカーマが出産し、元気な赤ちゃんが誕生しました。パールヴァティーの赤ちゃんは男の子、カーマの赤ちゃんは女の子です。まだ生まれたばかりのふたりですが、梅雨空にも負けず、母親のそばで元気に過ごしています。アメリカバイソンはそのたくましい姿と、親子で寄り添う様子がとても魅力的な動物。赤ちゃんが見られるのはこの時期ならではの特別な機会です。ぜひご来園の際には、アメリカゾーンで成長中の小さなバイソンたちの姿をチェックしてみてください。 6月に入り、アメリカゾーンでは立て続けにうれしい誕生がありました。まず6月10日、母親パールヴァティーが元気な男の子の赤ちゃんを出産。続いて6月12日には、母親カーマから可愛らしい女の子の赤ちゃんが誕生しました。どちらの赤ちゃんも、生まれた直後からしっかりと立ち上がり、母親の後を一生懸命に追いかける姿が見られました。特に初日から母乳をよく飲み、スタッフも一安心。梅雨時期で気温や湿度の変化が心配されましたが、今のところ体調も良く、すくすくと育っています。 アメリカバイソンは北米を代表する大型の草食動物で、かつては数百万頭もの群れが大平原を駆けていた歴史があります。現在では保護活動によって数が回復してきましたが、野生では貴重な存在。そんな彼らの命のバトンが、ここ群馬サファリパークでもしっかりとつながれています。母親たちはとても穏やかに子育てをしており、寄り添って休んだり、草を食べながら赤ちゃんを見守る様子が観察できます。赤ちゃんたちはまだ小さな体ながらも好奇心旺盛で、ときおり跳ねるように走る姿も。そんな微笑ましいシーンは、訪れるお客様の心を和ませてくれています。 なお、赤ちゃんたちの健康と成長を第一に考え、展示状況は天候や体調によって変わる場合があります。ご了承ください。 これからますます活発になってくる赤ちゃんバイソンたち。成長の様子を見守りに、ぜひ群馬サファリパークのアメリカゾーンにお立ち寄りください。 パールヴァティー親子 カーマ親子

  • 群馬サファリに新たな命!6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介します

    群馬サファリパークのアメリカゾーンで、アメリカエルクの「ゲンマイ」が元気なメスの赤ちゃんを出産しました。母子はすでに仲良く寄り添い、赤ちゃんはすくすく成長中!柵内で過ごす1ヶ月間を母子で大切に過ごし、その後は群れへ合流予定。自然豊かな環境の中、優雅で微笑ましい姿をぜひご覧ください。 出産の瞬間と赤ちゃんのご紹介 2025年6月9日、アメリカゾーンにてアメリカエルク「ゲンマイ」がメスの赤ちゃんを無事出産しました。現在、母子ともに体調良好。赤ちゃんは産毛に包まれ、好奇心旺盛に周囲を観察しています。母ゲンマイのおてんばっ子ぶりが早くも見られるのが微笑ましいポイントです。 柵内での育児期間 エルクの赤ちゃんは、通常は誕生から1ヶ月間、母とともに群れから離れた柵内で過ごします。この期間は、母乳を飲んだり、安心して探索したりする大切な時期で、スタッフが愛情を持ってケアしています。成長に合わせ少しずつ外の群れへ慣れさせていく予定です 。 ご来園の際のポイント お客様には、親子の姿が見やすい時間帯として午前中のご来園をおすすめします。エサやりバス(週末・祝日運行1,000円/平日限定「エサバスplus」2,300円/エサやりバス1,500円)への参加でより近くで見るチャンスも!特に「夕暮れサファリツアー」「ナイトサファリツアー」でも動物たちの別の一面に出会えることが出来る特別なツアーです。 チケットや施設情報 入園料:大人3,200円/子ども(3歳~中学生)1,700円/シニア(65歳以上)2,400円館内バスやガイドは別料金、現地窓口または公式サイトでチケット販売中。WEBチケットはネット限定割引あり。ふれあいパーク(3歳以上200円)は小動物との触れ合いスポット。ふれあいハウス(1組500円)ではうさぎ・モルモットとのふれあいが楽しめます。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」、宝探し&ゲームセンターも充実しています。 赤ちゃんエルクに会いに行こう! エルクの赤ちゃんは、ふんわりした産毛と母子の絆がとても魅力的。「今しか見られない」、可愛くも優雅なその姿を、ぜひ間近で体感してください。親子の育ちを見守れるこの機会をお見逃しなく! 新たな命の誕生は、いつだって感動的。アメリカゾーンのエルクの微笑ましい姿を、是非お客様ご自身の目で確かめに来園してください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています。

  • ヒツジたちが夏支度! 〜ヒツジの毛刈りを行いました〜

    6月に入り、群馬サファリパークでも初夏の気配が感じられるようになってきました。暑さが厳しくなる前に、毎年恒例の「ヒツジの毛刈り」を行いました。モコモコだったヒツジたちも、すっきりとした夏仕様に変身!小型のヒツジですので専用のハサミを使って丁寧にカットしました。お越しの際には、涼しげな表情のヒツジたちの様子もぜひご覧ください。かわいい姿に癒されること間違いなしです! 夏は暑い!?6月5日に毛刈りを実施しました 6月5日、群馬サファリパークでは、夏の暑さ対策としてヒツジの毛刈りを行いました。ヒツジたちの毛は冬の間にふわふわに伸びており、そのままだと夏の暑さに耐えきれなくなってしまいます。そのため、毎年この時期に毛刈りを行って、ヒツジたちが快適に過ごせるようにしています。ヒツジの健康管理の一環としても、毛刈りはとても大切な作業です。 今回毛刈りを行ったのは、ウォーキングサファリゾーンにいるヒツジたち。専用のバリカンで一気に刈ったり。小さなヒツジはバリカンではなく、専用のハサミを使って一頭一頭丁寧に、特に頭や首まわりなど繊細な部分から毛をカットしていきます。最初はちょっぴり緊張していたヒツジたちも、スタッフのやさしい手つきに安心したのか、徐々にリラックスした様子に。お客様からも「かわいい!」と大好評でした。 すでに数頭のヒツジたちは毛刈りを終え、すっきりとした姿でパークを元気に歩き回っています。エサやり(有料)も可能なので、もこもこだった頃との違いを体感していただけるはずです。ぜひ、毛刈りを終えたヒツジたちに会いに来てください! https://youtu.be/kgIL6vhu0Ds?si=On4-p1SyQg8cof10 お得なWEBチケットで夏のサファリをもっと楽しもう! 群馬サファリパークでは、インターネット限定でお得なWEBチケットを販売中です。通常料金は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円ですが、WEBチケットなら割引価格でご購入いただけます。 夏のおすすめは、「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークだけの「夕暮れサファリツアー」、そして大人気の「ナイトサファリツアー」など、特別感あふれる体験が満載です。 まとめ 夏の暑さ対策として行われたヒツジの毛刈り。見た目もすっきり、気持ちよさそうな表情を見せるヒツジたちに、ぜひ会いに来てください。ご家族やカップルでの思い出づくりにぴったりです。

  • ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長

    5月の赤ちゃん誕生ニュースも第6弾となります。まだ安定しておらず発表できない個体もございます。今後の発表にご期待ください。 5月下旬、園内に小さな命のドラマが生まれました。5月26日、父はクラウン、母はコペンのヨツユビハリネズミ夫婦に、まだピンポン玉ほどの小さな赤ちゃんが4頭誕生。性別はまだ分かりませんが、母子ともに順調に育っています。そして5月28日には、ザーネン種の母マルベリーと父アオサから元気なオスのヤギが誕生!初めての鳴き声にスタッフも胸が高鳴る瞬間でした。本記事では、ハリネズミとヤギそれぞれの子育てエピソードや成長の見どころをご紹介します。愛らしい赤ちゃんたちの最新情報をぜひご覧ください。 ヨツユビハリネズミの赤ちゃん:5月26日誕生 クラウン(父)とコペン(母)のもとに生まれた4頭のハリネズミの赤ちゃん。ヨツユビハリネズミ(アフリカコガタハリネズミ)は通常、1回に2〜10匹を出産し、平均は3〜4頭という愛らしいサイズ感 。生まれてから約2週間で目が開き、その後3~9週間で乳歯から永久歯に交換され成長していきます 。現在は、4頭とも母コペンにより温かく育まれ、順調に育っています。ハリネズミは夜行性で、好奇心旺盛。適切な飼育環境(25~27℃程度・湿度40〜60%)を整えることで、健やかな成長が期待できるため、母子のケアは園でも丁寧に実施しています。 ザーネン種ヤギの赤ちゃん:5月28日誕生 マルベリー(母)とアオサ(父)によるザーネン種の赤ちゃんヤギは5月28日に元気なオスとして誕生しました。ザーネン種はスイス原産の乳用ヤギで、体高80cm以上、体重60kgほどになる大きくて白い魅力ある品種です 。出産後に赤ちゃんは生後すぐに母乳(初乳)を飲んで免疫を獲得し、数時間以内に立ち上がり、元気に母親のお乳を探す成長が見られます 。現在もスタッフが見守る中、水分や栄養を十分に補給し、のびのび育っています。 来園されるお客様へのお知らせ 現在、赤ちゃん動物は特にデリケートな時期です。優しい眼差しでそっと見守っていただければ幸いです。園内で赤ちゃんと触れ合えるイベントを企画中です。詳しくは公式サイト・SNSで発信してまいります。可愛いハリネズミとヤギの赤ちゃんたちを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • チーター「リース」と「クララ」、新たな旅立ちへ・・5頭そろっての展示は6月15日が最後!

    群馬サファリパークで誕生し、多くのお客様に愛されてきたチーター姉妹「リース」と「クララ」が、新たな繁殖プログラムの一環として、2025年6月16日(月)に他の動物園へと移送されることとなりました。これにともない、現在園内で暮らす5頭すべてがそろって展示されるのは、6月15日(日)が最後となります。 姉妹とのお別れを前に、ぜひこの機会に会いに来てください。5頭そろっての姿を見られるのは、今しかありません。 姉妹の「リース」と「クララ」について リースとクララは、2022年12月11日に群馬サファリパークで誕生したチーターの姉妹です。好奇心旺盛で元気いっぱいな性格が魅力で、すくすくと成長し、これまで多くのお客様に見守られてきました。 園内では、母親や兄妹たちとともに過ごす姿が見られ、チーターファンの間でも特に人気の存在。かわいらしいしぐさや、活発な動きに癒されたというお声も数多くいただきました。 新たな地での挑戦 今回の移送は、全国の動物園同士で連携して進められている「繁殖プログラム」の一環です。リースとクララには、新天地での生活を通じて、新たな命をつなぐという大切な使命が待っています。 別れは少し寂しいですが、これからもチーターという種の未来のために活躍してくれることでしょう。 最終展示日は6月15日(日) 現在園内には、リースとクララを含む計5頭のチーターの家族が暮らしています。6月16日(月)の搬出に先立ち、5頭そろっての展示は6月15日(日)が最後となります。 「5頭みんながそろう姿を写真に収めたい」「姉妹に直接“ありがとう”を伝えたい」という方は、ぜひこの日までにご来園ください。 チーターたちに会いに来ませんか? お別れの時が近づく今、リースとクララに直接「ありがとう」「がんばってね」の気持ちを届けていただけたら嬉しいです。園内では、姉妹の旅立ちを記念したパネル展示なども予定しています。 もちろん、残るご家族のチーターたちも引き続き元気に過ごしています。これからもチーターファミリーへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 ご来園にあたって 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円です。お得なWEBチケットはインターネットからの事前購入がおすすめです。 また、群馬サファリパークでは、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」など、さまざまなガイドツアーも充実しています。チーターたちとの最後の思い出づくりに、ツアーの参加もぜひご検討ください。 リースとクララの未来が明るく輝くことを、スタッフ一同心より願っております。ぜひ5頭そろった姿を見届けに群馬サファリパークへお越しください!  

  • 赤ちゃん水牛が誕生!5月に生まれたかわいい命に会いに行こう

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークで、2025年5月にとっても可愛らしいニュースがありました。水牛のスワンが元気な赤ちゃんを出産!お母さんの愛情に包まれてすくすく育っている姿が、多くのお客様の心を癒しています。 赤ちゃん水牛はまだ角がなく、つぶらな瞳とふわふわの毛並みがとても愛らしく、見ているだけで思わず笑顔になってしまうほど。園内でも話題となっており、特に小さなお子様連れのご家族に大人気です。 今回は、そんな癒しの存在・赤ちゃん水牛の様子をご紹介しながら、群馬サファリパークで体験できる魅力的なツアーや施設情報もあわせてお届けします。ぜひ、次の休日にはこの愛らしい新しい命に会いに来てみてはいかがでしょうか? 角のないふわふわ赤ちゃん水牛、のびのび成長中! 2025年5月、群馬サファリパークの水牛「スワン」が、元気な赤ちゃんを出産しました。生まれたての赤ちゃん水牛は、角がまだ生えておらず、丸みを帯びた可愛いシルエットが特徴的。足取りはまだ少しおぼつかないものの、お母さんのそばをぴったりとくっついて歩く姿は、見ているお客様の心をあたたかくしてくれます。スワンはとても子煩悩で、赤ちゃんのそばを離れず、やさしく寄り添うように見守る様子が印象的。スタッフの方によると、母子ともに健康で、毎日元気に過ごしているとのことです。 ふれあいも楽しめる!群馬サファリパークの見どころ 赤ちゃん水牛の可愛らしい姿に癒されたあとは、園内のさまざまな施設もぜひ楽しんでください。 おすすめは「ふれあいパーク」(3歳以上200円)。ここでは、動物たちと気軽に触れ合うことができ、小さなお子様も大喜び!さらに「ふれあいハウス」(1組500円)では、うさぎやモルモットとのふれあい体験も可能です。 動物との距離がぐっと近づく「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークでしか体験できない「夕暮れサファリツアー」も大人気。日没後には幻想的な「ナイトサファリツアー」も実施されており、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんです。 チケットはWEB購入がお得!料金情報もチェック 群馬サファリパークの入場料は以下の通りです: 大人(高校生以上):3,200円子ども(3歳~中学生):1,700円シニア(65歳以上):2,400円 WEBチケットなら、ネット限定のお得な割引価格で購入できます。チケットは当日窓口でも購入可能ですが、スムーズな入園のためにも事前のインターネット購入がおすすめです。 食事やおみやげも充実! 園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」があり、動物を見た後もゆっくりと楽しめます。お子様には宝探しやゲームセンターも人気で、一日中飽きることなく過ごせます。 赤ちゃん水牛に癒される、心あたたまるサファリ体験を 2025年5月に誕生した、群馬サファリパークの赤ちゃん水牛は、お客様の心をやさしく包み込むような存在です。母親スワンとともに過ごす微笑ましい日常を、ぜひその目で見て体感してみてください。家族でのお出かけやデートにもぴったりなサファリ体験。お得なWEBチケットを利用して、群馬サファリパークでしか味わえない癒しの時間を楽しみましょう。

  • またまた、ニホンジカの赤ちゃん誕生!命のドラマが繰り広げられています

    2024年5月28日、群馬サファリパークのアジアゾーンにて、またまた可愛らしいニホンジカの赤ちゃんが誕生しました!小さな体に白い斑点が愛らしく、元気いっぱいな姿を見せてくれるこの季節ならではの貴重なひととき。命の誕生に立ち会えるこの感動は、動物たちと自然の中でつながる群馬サファリパークならではの体験です。これから訪れるお客様には、ぜひこの“新しい命”をそっと見守っていただきたいと思います。 5月28日に誕生したばかり!元気なニホンジカの赤ちゃん 群馬サファリパークのアジアゾーンにて、ニホンジカの母親タムタムが無事に出産を終え、元気な赤ちゃんが誕生しました。体長はおよそ50センチほど。誕生当日はまだ足取りもおぼつかず、周囲の様子をきょろきょろと見回しながら、母親のそばで静かに過ごしていました。 お母さんジカは、しっかりと赤ちゃんのそばを離れず、愛情深く見守っています。スタッフによると、母子ともに健康状態は良好で、これから徐々にアジアゾーンの環境に慣れていく予定とのことです。 今だけの“かわいい瞬間”をお見逃しなく! ニホンジカの赤ちゃんは、通常生後1か月ほどは警戒心が強く、草むらや物陰に隠れて過ごす時間が多いとされています。しかし群馬サファリパークでは、車やバスから静かに観察することで、その愛らしい姿を見ることができるチャンスがあります。特におすすめなのが、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」。これらのガイド付きツアーなら、専門スタッフの案内とともに赤ちゃんジカを含む多くの動物たちを間近で楽しむことができます。夕暮れのサファリでは、動物たちが最もリラックスする時間帯に観察が可能です。 群馬サファリパークでしか味わえない感動を 今回の出産は、群馬サファリパークの豊かな自然環境と日々の飼育努力の賜物です。ニホンジカは日本固有のシカであり、自然界では春から初夏にかけて出産ラッシュを迎えます。そんな“いのちの季節”を、群馬サファリパークで体感してみませんか? 赤ちゃんジカを見られるこの貴重な時期は、ご家族連れにも大人気。ふれあいパーク(3歳以上200円)や、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」などの施設も充実しているので、1日たっぷり楽しめます。 WEBチケットならお得な割引価格で購入可能ですので、ぜひインターネットからのご予約をおすすめします。 最後に、ニホンジカの赤ちゃんの誕生は、動物たちの“いま”を肌で感じられる貴重な出来事。命の営みにふれ、自然と動物の尊さを感じる旅に、ぜひ群馬サファリパークへお越しください。皆さまのご来園を、心よりお待ちしております。

  • 2025年 群馬サファリパークの赤ちゃん動物たち展示デビューまとめ

    群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」では、2025年もたくさんの動物たちが誕生し、元気に展示デビューを果たしています。さまざまな赤ちゃん動物が日々成長する姿は、お客様に大きな感動と癒しを届けてくれます。本記事では、毎月の出産情報と展示デビューの様子を随時更新・追加する形式でご紹介。初めてのお散歩や親子のふれあいシーンなど、貴重な瞬間を見逃さないための保存版としてご活用ください。家族のお出かけやお子様との思い出作りにもぴったりな内容です! 2025年8月 ・アジアゾーンにニホンジカの赤ちゃん誕生! ・コモンマーモセットの赤ちゃん誕生|群馬サファリパークで“父親育児”に注目 2025年7月 ・7月20日生まれのニホンザルの赤ちゃん。アヤ母さんと共に成長中! ・群馬サファリで新たな命!アメリカエルクの赤ちゃん誕生 ・日本ゾーンで赤ちゃんザル誕生!母ザル元気に子育て中! ・アフリカスイギュウの赤ちゃん、元気に成長中! ・アメリカエルクの赤ちゃん誕生!アメリカゾーン最新ニュース 2025年6月 ・アジアゾーンでニホンジカの元気な男の子が生まれました! ・アフリカスイギュウ&ニホンジカの赤ちゃん誕生! ・アフリカゾーンにムフロンの女の子が誕生しました ・6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介します ・アメリカバイソンの赤ちゃんが誕生しました! 2025年5月 ・ライオンの赤ちゃんが生まれました!お披露目は6月28日より ・かわいすぎる赤ちゃんに会いに行こう♪ 群馬サファリで展示デビュー続々!(アメリカバイソン、ヒトコブラクダ、エランド、二ホンジカ) ・二ホンジカの赤ちゃん誕生!春の出産ラッシュ!(二ホンジカ) ・ニホンザルの赤ちゃん誕生!アツコとアヤメの新しい命に会いに来てください ・ニホンジカの「ハナ」が日本ゾーンに元気に復帰! ・またまた、ニホンジカの赤ちゃん誕生!命のドラマが繰り広げられています ・赤ちゃん水牛が誕生!5月に生まれたかわいい命に会いに行こう ・ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長 ・ウォーキングゾーンにかわいい赤ちゃんが仲間入り(ヤクシマヤギ、プレーリードッグ) ご来園は事前チケット購入がおすすめ! 群馬サファリパークでは、公式ホームページより事前チケット購入が可能です。入園料は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア2,400円。混雑が予想される日や特別イベントの際は、スムーズな入園のためにインターネットからの事前購入をおすすめしています。公式ホームページからは、WEB限定価格で購入いただけます。 ふれあい体験&グルメ情報もチェック! 園内では、ふれあいパークやふれあいハウスでの小動物とのふれあい、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」など充実した施設も楽しめます。宝探しやゲームコーナーもあり、1日中楽しめるスポットです!

1 2 3 4

公式SNS 最新の情報や動物たちの動画などは
公式SNSでも配信しています。

Language