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動物たちの動きのブログ

  • ヒツジたちが夏支度! 〜ヒツジの毛刈りを行いました〜

    6月に入り、群馬サファリパークでも初夏の気配が感じられるようになってきました。暑さが厳しくなる前に、毎年恒例の「ヒツジの毛刈り」を行いました。モコモコだったヒツジたちも、すっきりとした夏仕様に変身!小型のヒツジですので専用のハサミを使って丁寧にカットしました。お越しの際には、涼しげな表情のヒツジたちの様子もぜひご覧ください。かわいい姿に癒されること間違いなしです! 夏は暑い!?6月5日に毛刈りを実施しました 6月5日、群馬サファリパークでは、夏の暑さ対策としてヒツジの毛刈りを行いました。ヒツジたちの毛は冬の間にふわふわに伸びており、そのままだと夏の暑さに耐えきれなくなってしまいます。そのため、毎年この時期に毛刈りを行って、ヒツジたちが快適に過ごせるようにしています。ヒツジの健康管理の一環としても、毛刈りはとても大切な作業です。 今回毛刈りを行ったのは、ウォーキングサファリゾーンにいるヒツジたち。専用のバリカンで一気に刈ったり。小さなヒツジはバリカンではなく、専用のハサミを使って一頭一頭丁寧に、特に頭や首まわりなど繊細な部分から毛をカットしていきます。最初はちょっぴり緊張していたヒツジたちも、スタッフのやさしい手つきに安心したのか、徐々にリラックスした様子に。お客様からも「かわいい!」と大好評でした。 すでに数頭のヒツジたちは毛刈りを終え、すっきりとした姿でパークを元気に歩き回っています。エサやり(有料)も可能なので、もこもこだった頃との違いを体感していただけるはずです。ぜひ、毛刈りを終えたヒツジたちに会いに来てください! https://youtu.be/kgIL6vhu0Ds?si=On4-p1SyQg8cof10 お得なWEBチケットで夏のサファリをもっと楽しもう! 群馬サファリパークでは、インターネット限定でお得なWEBチケットを販売中です。通常料金は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円ですが、WEBチケットなら割引価格でご購入いただけます。 夏のおすすめは、「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークだけの「夕暮れサファリツアー」、そして大人気の「ナイトサファリツアー」など、特別感あふれる体験が満載です。 まとめ 夏の暑さ対策として行われたヒツジの毛刈り。見た目もすっきり、気持ちよさそうな表情を見せるヒツジたちに、ぜひ会いに来てください。ご家族やカップルでの思い出づくりにぴったりです。

  • ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長

    5月の赤ちゃん誕生ニュースも第6弾となります。まだ安定しておらず発表できない個体もございます。今後の発表にご期待ください。 5月下旬、園内に小さな命のドラマが生まれました。5月26日、父はクラウン、母はコペンのヨツユビハリネズミ夫婦に、まだピンポン玉ほどの小さな赤ちゃんが4頭誕生。性別はまだ分かりませんが、母子ともに順調に育っています。そして5月28日には、ザーネン種の母マルベリーと父アオサから元気なオスのヤギが誕生!初めての鳴き声にスタッフも胸が高鳴る瞬間でした。本記事では、ハリネズミとヤギそれぞれの子育てエピソードや成長の見どころをご紹介します。愛らしい赤ちゃんたちの最新情報をぜひご覧ください。 ヨツユビハリネズミの赤ちゃん:5月26日誕生 クラウン(父)とコペン(母)のもとに生まれた4頭のハリネズミの赤ちゃん。ヨツユビハリネズミ(アフリカコガタハリネズミ)は通常、1回に2〜10匹を出産し、平均は3〜4頭という愛らしいサイズ感 。生まれてから約2週間で目が開き、その後3~9週間で乳歯から永久歯に交換され成長していきます 。現在は、4頭とも母コペンにより温かく育まれ、順調に育っています。ハリネズミは夜行性で、好奇心旺盛。適切な飼育環境(25~27℃程度・湿度40〜60%)を整えることで、健やかな成長が期待できるため、母子のケアは園でも丁寧に実施しています。 ザーネン種ヤギの赤ちゃん:5月28日誕生 マルベリー(母)とアオサ(父)によるザーネン種の赤ちゃんヤギは5月28日に元気なオスとして誕生しました。ザーネン種はスイス原産の乳用ヤギで、体高80cm以上、体重60kgほどになる大きくて白い魅力ある品種です 。出産後に赤ちゃんは生後すぐに母乳(初乳)を飲んで免疫を獲得し、数時間以内に立ち上がり、元気に母親のお乳を探す成長が見られます 。現在もスタッフが見守る中、水分や栄養を十分に補給し、のびのび育っています。 来園されるお客様へのお知らせ 現在、赤ちゃん動物は特にデリケートな時期です。優しい眼差しでそっと見守っていただければ幸いです。園内で赤ちゃんと触れ合えるイベントを企画中です。詳しくは公式サイト・SNSで発信してまいります。可愛いハリネズミとヤギの赤ちゃんたちを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • チーター「リース」と「クララ」、新たな旅立ちへ・・5頭そろっての展示は6月15日が最後!

    群馬サファリパークで誕生し、多くのお客様に愛されてきたチーター姉妹「リース」と「クララ」が、新たな繁殖プログラムの一環として、2025年6月16日(月)に他の動物園へと移送されることとなりました。これにともない、現在園内で暮らす5頭すべてがそろって展示されるのは、6月15日(日)が最後となります。 姉妹とのお別れを前に、ぜひこの機会に会いに来てください。5頭そろっての姿を見られるのは、今しかありません。 姉妹の「リース」と「クララ」について リースとクララは、2022年12月11日に群馬サファリパークで誕生したチーターの姉妹です。好奇心旺盛で元気いっぱいな性格が魅力で、すくすくと成長し、これまで多くのお客様に見守られてきました。 園内では、母親や兄妹たちとともに過ごす姿が見られ、チーターファンの間でも特に人気の存在。かわいらしいしぐさや、活発な動きに癒されたというお声も数多くいただきました。 新たな地での挑戦 今回の移送は、全国の動物園同士で連携して進められている「繁殖プログラム」の一環です。リースとクララには、新天地での生活を通じて、新たな命をつなぐという大切な使命が待っています。 別れは少し寂しいですが、これからもチーターという種の未来のために活躍してくれることでしょう。 最終展示日は6月15日(日) 現在園内には、リースとクララを含む計5頭のチーターの家族が暮らしています。6月16日(月)の搬出に先立ち、5頭そろっての展示は6月15日(日)が最後となります。 「5頭みんながそろう姿を写真に収めたい」「姉妹に直接“ありがとう”を伝えたい」という方は、ぜひこの日までにご来園ください。 チーターたちに会いに来ませんか? お別れの時が近づく今、リースとクララに直接「ありがとう」「がんばってね」の気持ちを届けていただけたら嬉しいです。園内では、姉妹の旅立ちを記念したパネル展示なども予定しています。 もちろん、残るご家族のチーターたちも引き続き元気に過ごしています。これからもチーターファミリーへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 ご来園にあたって 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円です。お得なWEBチケットはインターネットからの事前購入がおすすめです。 また、群馬サファリパークでは、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」など、さまざまなガイドツアーも充実しています。チーターたちとの最後の思い出づくりに、ツアーの参加もぜひご検討ください。 リースとクララの未来が明るく輝くことを、スタッフ一同心より願っております。ぜひ5頭そろった姿を見届けに群馬サファリパークへお越しください!  

  • 赤ちゃん水牛が誕生!5月に生まれたかわいい命に会いに行こう

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークで、2025年5月にとっても可愛らしいニュースがありました。水牛のスワンが元気な赤ちゃんを出産!お母さんの愛情に包まれてすくすく育っている姿が、多くのお客様の心を癒しています。 赤ちゃん水牛はまだ角がなく、つぶらな瞳とふわふわの毛並みがとても愛らしく、見ているだけで思わず笑顔になってしまうほど。園内でも話題となっており、特に小さなお子様連れのご家族に大人気です。 今回は、そんな癒しの存在・赤ちゃん水牛の様子をご紹介しながら、群馬サファリパークで体験できる魅力的なツアーや施設情報もあわせてお届けします。ぜひ、次の休日にはこの愛らしい新しい命に会いに来てみてはいかがでしょうか? 角のないふわふわ赤ちゃん水牛、のびのび成長中! 2025年5月、群馬サファリパークの水牛「スワン」が、元気な赤ちゃんを出産しました。生まれたての赤ちゃん水牛は、角がまだ生えておらず、丸みを帯びた可愛いシルエットが特徴的。足取りはまだ少しおぼつかないものの、お母さんのそばをぴったりとくっついて歩く姿は、見ているお客様の心をあたたかくしてくれます。スワンはとても子煩悩で、赤ちゃんのそばを離れず、やさしく寄り添うように見守る様子が印象的。スタッフの方によると、母子ともに健康で、毎日元気に過ごしているとのことです。 ふれあいも楽しめる!群馬サファリパークの見どころ 赤ちゃん水牛の可愛らしい姿に癒されたあとは、園内のさまざまな施設もぜひ楽しんでください。 おすすめは「ふれあいパーク」(3歳以上200円)。ここでは、動物たちと気軽に触れ合うことができ、小さなお子様も大喜び!さらに「ふれあいハウス」(1組500円)では、うさぎやモルモットとのふれあい体験も可能です。 動物との距離がぐっと近づく「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークでしか体験できない「夕暮れサファリツアー」も大人気。日没後には幻想的な「ナイトサファリツアー」も実施されており、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんです。 チケットはWEB購入がお得!料金情報もチェック 群馬サファリパークの入場料は以下の通りです: 大人(高校生以上):3,200円子ども(3歳~中学生):1,700円シニア(65歳以上):2,400円 WEBチケットなら、ネット限定のお得な割引価格で購入できます。チケットは当日窓口でも購入可能ですが、スムーズな入園のためにも事前のインターネット購入がおすすめです。 食事やおみやげも充実! 園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」があり、動物を見た後もゆっくりと楽しめます。お子様には宝探しやゲームセンターも人気で、一日中飽きることなく過ごせます。 赤ちゃん水牛に癒される、心あたたまるサファリ体験を 2025年5月に誕生した、群馬サファリパークの赤ちゃん水牛は、お客様の心をやさしく包み込むような存在です。母親スワンとともに過ごす微笑ましい日常を、ぜひその目で見て体感してみてください。家族でのお出かけやデートにもぴったりなサファリ体験。お得なWEBチケットを利用して、群馬サファリパークでしか味わえない癒しの時間を楽しみましょう。

  • またまた、ニホンジカの赤ちゃん誕生!命のドラマが繰り広げられています

    2024年5月28日、群馬サファリパークのアジアゾーンにて、またまた可愛らしいニホンジカの赤ちゃんが誕生しました!小さな体に白い斑点が愛らしく、元気いっぱいな姿を見せてくれるこの季節ならではの貴重なひととき。命の誕生に立ち会えるこの感動は、動物たちと自然の中でつながる群馬サファリパークならではの体験です。これから訪れるお客様には、ぜひこの“新しい命”をそっと見守っていただきたいと思います。 5月28日に誕生したばかり!元気なニホンジカの赤ちゃん 群馬サファリパークのアジアゾーンにて、ニホンジカの母親タムタムが無事に出産を終え、元気な赤ちゃんが誕生しました。体長はおよそ50センチほど。誕生当日はまだ足取りもおぼつかず、周囲の様子をきょろきょろと見回しながら、母親のそばで静かに過ごしていました。 お母さんジカは、しっかりと赤ちゃんのそばを離れず、愛情深く見守っています。スタッフによると、母子ともに健康状態は良好で、これから徐々にアジアゾーンの環境に慣れていく予定とのことです。 今だけの“かわいい瞬間”をお見逃しなく! ニホンジカの赤ちゃんは、通常生後1か月ほどは警戒心が強く、草むらや物陰に隠れて過ごす時間が多いとされています。しかし群馬サファリパークでは、車やバスから静かに観察することで、その愛らしい姿を見ることができるチャンスがあります。特におすすめなのが、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」。これらのガイド付きツアーなら、専門スタッフの案内とともに赤ちゃんジカを含む多くの動物たちを間近で楽しむことができます。夕暮れのサファリでは、動物たちが最もリラックスする時間帯に観察が可能です。 群馬サファリパークでしか味わえない感動を 今回の出産は、群馬サファリパークの豊かな自然環境と日々の飼育努力の賜物です。ニホンジカは日本固有のシカであり、自然界では春から初夏にかけて出産ラッシュを迎えます。そんな“いのちの季節”を、群馬サファリパークで体感してみませんか? 赤ちゃんジカを見られるこの貴重な時期は、ご家族連れにも大人気。ふれあいパーク(3歳以上200円)や、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」などの施設も充実しているので、1日たっぷり楽しめます。 WEBチケットならお得な割引価格で購入可能ですので、ぜひインターネットからのご予約をおすすめします。 最後に、ニホンジカの赤ちゃんの誕生は、動物たちの“いま”を肌で感じられる貴重な出来事。命の営みにふれ、自然と動物の尊さを感じる旅に、ぜひ群馬サファリパークへお越しください。皆さまのご来園を、心よりお待ちしております。

  • 2025年 群馬サファリパークの赤ちゃん動物たち展示デビューまとめ

    群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」では、2025年もたくさんの動物たちが誕生し、元気に展示デビューを果たしています。さまざまな赤ちゃん動物が日々成長する姿は、お客様に大きな感動と癒しを届けてくれます。本記事では、毎月の出産情報と展示デビューの様子を随時更新・追加する形式でご紹介。初めてのお散歩や親子のふれあいシーンなど、貴重な瞬間を見逃さないための保存版としてご活用ください。家族のお出かけやお子様との思い出作りにもぴったりな内容です! 2025年6月 ・アフリカゾーンにムフロンの女の子が誕生しましたhttps://www.safari.co.jp/blog/12078/ ・6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介しますhttps://www.safari.co.jp/blog/11973/ ・アメリカバイソンの赤ちゃんが誕生しました!https://www.safari.co.jp/blog/11981/ 2025年5月 ・ライオンの赤ちゃんが生まれました!お披露目は6月28日よりhttps://www.safari.co.jp/blog/12019/ ・かわいすぎる赤ちゃんに会いに行こう♪ 群馬サファリで展示デビュー続々!(アメリカバイソン、ヒトコブラクダ、エランド、二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11825/ ・二ホンジカの赤ちゃん誕生!春の出産ラッシュ!(二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11785/ ・ニホンザルの赤ちゃん誕生!アツコとアヤメの新しい命に会いに来てください(ニホンザル)https://www.safari.co.jp/blog/11727/ ・ニホンジカの「ハナ」が日本ゾーンに元気に復帰!(二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11712/ ・またまた、ニホンジカの赤ちゃん誕生!命のドラマが繰り広げられています(二ホンジカ)https://www.safari.co.jp/blog/11894/ ・赤ちゃん水牛が誕生!5月に生まれたかわいい命に会いに行こう(スイギュウ)https://www.safari.co.jp/blog/11921/ ・ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長https://www.safari.co.jp/blog/11939/ 2025年4月 ・ウォーキングゾーンにかわいい赤ちゃんが仲間入り(ヤクシマヤギ、プレーリードッグ)https://www.safari.co.jp/blog/11529/ ご来園は事前チケット購入がおすすめ! 群馬サファリパークでは、公式ホームページより事前チケット購入が可能です。入園料は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア2,400円。混雑が予想される日や特別イベントの際は、スムーズな入園のためにインターネットからの事前購入をおすすめしています。公式ホームページからは、WEB限定価格で購入いただけます。 ふれあい体験&グルメ情報もチェック! 園内では、ふれあいパークやふれあいハウスでの小動物とのふれあい、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」など充実した施設も楽しめます。宝探しやゲームコーナーもあり、1日中楽しめるスポットです!

  • かわいすぎる赤ちゃんに会いに行こう♪ 群馬サファリで展示デビュー続々!

    群馬サファリパークでは、2025年5月にアメリカバイソンの赤ちゃんが誕生し、展示デビューを果たしました。また、3月生まれのエランドとヒトコブラクダの赤ちゃんも、元気に展示場デビューしています。これらの赤ちゃんたちは、アメリカゾーン、アフリカゾーン、アジアゾーンで、それぞれのエリアの魅力を引き立てています。新たな命の誕生と成長を間近で感じられるこの機会に、ぜひ群馬サファリパークへ足を運んでみてはいかがでしょうか。 アメリカゾーン:5月生まれのアメリカバイソンの赤ちゃんが登場! 2025年5月、アメリカゾーンにてアメリカバイソンの赤ちゃんが誕生し、展示デビューを果たしました。赤ちゃんは母親とともに群れの中で過ごしており、その愛らしい姿が訪れるお客様の注目を集めています。赤茶色の毛並みが特徴的で、成長とともに変化していく様子も見どころの一つです。展示エリアでは、草を食べたり、母親の後を追いかけたりする微笑ましい光景が見られます。 アジアゾーン:3月生まれのヒトコブラクダの赤ちゃんが展示デビュー アジアゾーンでは、3月に生まれたヒトコブラクダの赤ちゃんが展示デビューを果たしました。エクレア親子、ケーキ親子とも仲良く元気に成長しています。展示場では、赤ちゃんが好奇心旺盛に周囲を探索する姿や、母親と寄り添う様子が観察できます。その愛らしい姿に、多くのお客様が癒されています。 2025年5月21日、群馬サファリパークのアジアゾーンで、ニホンジカの「ティファール」が元気な赤ちゃんを出産しました。母子ともに健康で、子ジカはすくすくと成長中です。お母さんの後をちょこちょことついて歩く愛らしい姿は、お客様の心を和ませています。この時期ならではの貴重な光景を、ぜひ園内でご覧ください。 アフリカゾーン:3月生まれのエランドの赤ちゃんが仲間入り アフリカゾーンでは、3月に生まれたエランドの赤ちゃんが展示場デビューを果たしました。エランドはアフリカ最大級のアンテロープで、赤ちゃんはその大きな耳とつぶらな瞳が特徴的です。展示場では、母親のそばで元気に跳ね回る姿や、他の動物たちと仲良く過ごす様子が見られます。成長とともに変化していく姿を、ぜひ間近でご覧ください。 ご来園の際は事前チケット購入がおすすめ 群馬サファリパークの入園料は、大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円となっています。園内の周遊バスやガイドツアーは別料金ですが、公式ウェブサイトから事前にチケットを購入することで、当日の受付がスムーズになります。特に週末や連休は混雑が予想されるため、インターネットでの事前購入をおすすめします。公式ホームページからは、WEB限定価格で購入いただけます。 便利でお得なWEBチケット ふれあい体験やグルメも充実 園内には、動物たちと直接触れ合える「ふれあいパーク」(3歳以上入場料200円)や、うさぎやモルモットと触れ合える「ふれあいハウス」(入場料1組500円)があります。また、レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」など、食事やお土産も充実しています。宝探しやゲームセンターなどのアトラクションもあり、家族みんなで一日中楽しめるスポットです。 新たな命の誕生と成長を間近で感じられるこの機会に、ぜひ群馬サファリパークへお越しください。赤ちゃん動物たちの愛らしい姿が、皆様をお待ちしております。

  • 二ホンジカの赤ちゃん誕生!春の出産ラッシュ!

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、生命の誕生という感動的なニュースが続々と届いています。2025年春、園内では多くの動物たちの“出産ラッシュ”が始まっており、先日はニホンジカの赤ちゃんが2頭誕生しました。まだよちよちと歩く姿や、お母さんジカのそばで甘える様子が見られ、来園の皆さまの心を癒やしています。 この時期は、動物たちの新しい命に出会える特別な季節。サファリバスやマイカーでの周遊中に、子どもたちが親に寄り添う様子や、元気に走り回る姿を目にすることができるかもしれません。春ならではのこの貴重な風景は、写真映えもバッチリで、SNS映えを狙う方にもぴったりの撮影スポットとなっています。 動物たちの出産ラッシュがピークを迎えるこの季節に、ぜひ群馬サファリパークへ足を運び、生命の輝きにふれてみてはいかがでしょうか。 群馬サファリパークの春は“命の季節” 春の群馬サファリパークは、色とりどりの草花が咲き誇る中、動物たちの出産ラッシュが訪れ、まさに“命の季節”となっています。今年も園内では多くの新しい命が誕生し、来園された方々をほほえませています。 特に注目を集めているのが、2025年春に生まれた2頭のニホンジカの赤ちゃん。生後間もないながらも、すでにしっかりとした足取りでお母さんのあとをついて歩く姿や、日なたでうとうとする様子が見られ、子どもから大人まで大人気の存在となっています。 ベストな観察ポイントはアジアゾーン ニホンジカの親子は、園内の「草食動物セクション」にあるアジアゾーンで見ることができます。マイカーでのドライブスルー見学はもちろん、エサやりバスツアーや夕暮れサファリ(週末)に参加すれば、より近い距離で観察できるチャンスも。春は動物たちが活発に動く季節でもあり、子育てに奮闘する親の姿や、じゃれ合う赤ちゃんたちの微笑ましい様子が至るところで見られます。 ファミリーに人気のふれあいパークもおすすめ 園内の「ふれあいパーク」では、ウサギやモルモットとのふれあい体験ができるふれあいハウス(入場料1組500円)が大人気。小さなお子さま連れのご家族にも好評で、動物に優しく触れながら、命の大切さを学べる貴重な時間が過ごせます。 ふれあいハウス チケットは事前購入がお得で安心 群馬サファリパークの入園料は、大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア(65歳以上)も同様に2,400円です。インターネットからのWEB特別価格&事前購入でスムーズに入園できるため、混雑を避けたい方には特におすすめです。 春だけの特別な体験を群馬サファリパークで 春は動物たちの誕生が相次ぎ、自然の生命力を肌で感じられる、まさに特別な季節。群馬サファリパークでは、普段見ることのできない動物の子育てや赤ちゃんの可愛らしい仕草に出会えます。 家族での思い出作りや写真撮影にも最適なこの時期、ぜひ群馬サファリパークで春の感動を体験してみてください。

  • ニホンザルの赤ちゃん誕生!アツコとアヤメの新しい命に会いに来てください

    群馬サファリパークの飼育部から、心温まるニュースが届きました!2025年5月8日に日本ゾーンでニホンザルの赤ちゃんが2頭誕生しました。お母さんは、「アツコ」と「アヤメ」。それぞれが元気いっぱいな赤ちゃんを出産し、現在は来園者の皆さまにもその愛くるしい姿をお披露目中です。 生まれたばかりの赤ちゃんたちは、お母さんにしっかりと抱かれながら、安心した様子で過ごしています。小さな手足を動かしながら、お母さんのぬくもりに包まれている姿は、見る人すべてを笑顔にしてくれます。サル山の中でも特に注目を集めており、親子のふれあいや甘えるしぐさが見られる絶好のタイミング。今しか見られない貴重な赤ちゃんザルの様子を、ぜひ現地でご覧ください! 日本ゾーンで会えます 赤ちゃんザルたちは、日本ゾーン(ニホンザル・二ホンジカ・ツキノワグマなど)のサル山で公開中です。観察しやすい場所にいることが多く、親子の微笑ましい様子を間近で見ることができます。特に、赤ちゃんが遊び始める姿や、お母さんとのふれあいは必見です。 ご来園のご案内 群馬サファリパークの入園料は、大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円です。チケットは当日窓口でご購入いただくか、インターネットでのWEB限定価格で事前購入が可能です。また、割引券やクーポンなどをお持ちの際は当日窓口でお買い求めください。ご来園お待ちしております。 アツコと赤ちゃん アヤメと赤ちゃん

  • 【新メンバー紹介】ニホンジカの「ハナ」が日本ゾーンに元気に復帰!

    群馬サファリパークの日本ゾーンに、新たな仲間が加わりました。2021年5月13日生まれのニホンジカの「ハナ」が、5月7日より展示エリアに登場しています。ハナは昨年夏頃から体調を崩し、獣舎で療養していましたが、飼育スタッフの献身的なケアにより健康を取り戻し、再び皆さまの前に姿を見せられることになりました。ニホンジカは日本固有のシカで、四季折々で毛色が変化します。夏には茶色の体に白い斑点が現れ、冬には灰色の毛に変わります。ハナも季節ごとに異なる姿を見せてくれることでしょう。 日本ゾーンでは、他のニホンジカたちと共に、ハナが元気に過ごす様子をご覧いただけます。群れの中での行動や、他の動物たちとの関わりを観察するのも楽しみの一つです。ぜひ、群馬サファリパークを訪れて、ハナの元気な姿をご覧ください。ハナの再登場は、動物の生命力と飼育スタッフの努力の賜物です。皆様のご来園を心よりお待ちしております。

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