7月20日生まれのニホンザルの赤ちゃん。アヤ母さんと共に成長中!
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夏休み真っただ中の群馬サファリパークでは、2025年5月30日に誕生したアフリカライオンの赤ちゃん3頭(オス2頭:ライ・スコッチ/メス:キール)が、ついに2025年8月4日(月)〜17日(日)の期間限定で、無料の一般展示としてお披露目されます。今回が3年ぶりとなる園内でのライオン赤ちゃん誕生で、お客様待望の“初対面”が実現!ふれあい体験はできませんが、展示エリアの外側からでも写真撮影可能で、小さな肉球や毛並みの可愛らしい姿を自由に見られます。この期間を逃すと、8月18日以降はサファリエリア内に移動され一般公開は終了。今だけの貴重なチャンスを、ぜひご家族でご体験ください。 誕生の背景と赤ちゃんたちの紹介 2025年5月30日、父ライオン「ラサラス」(7歳)と母「ベルモット」(9歳)の間に、オス2頭(ライ・スコッチ)とメス1頭(キール)の計3頭が誕生しました。群馬サファリパークにおけるライオン赤ちゃんの誕生は、2022年1月以来約3年ぶり。この可愛いトリオに、地元メディアも「生後1カ月とは思えない愛らしさ」「甘えた表情にカメラが釘付け」と大注目したほどです。 展示スケジュール8月3日まで 有料展示・予約制「赤ちゃんデビューフェア」(ふれあい体験付き)8月4日〜17日 無料の一般展示:展示エリア外から写真撮影は自由、ふれあい体験なし8月18日〜 サファリエリア内のライオンゾーンで通常展示へ 一般展示の魅力ポイント ・完全無料で気軽に鑑賞可能です・エリア外から自由に写真撮影OK。お気に入りショットを撮影しやすい・多くの観光客で賑わう夏休み時期でも観覧しやすい・初期ふれあい展示に比べて、元気に育った様子が観察できるチャンス 展示場所は、旧アミューズメントエリア内「イベントホール」になります。売店・レストランのある第1駐車場から、ふしぎの動物の森・ふれあいパーク・ふれあいハウスを越えて、正面奥の方にお進みください。 赤ちゃんライオン展示のお願い事項 ・動物の体調により、予告なく展示数変更や展示を中止することがあります・観察は5分以内でお願いします・入場の際の靴の消毒にご協力ください・観察や写真撮影は他のお客様への配慮をお願いします・混雑する場合は入場制限をすることがあります・手持ちのカメラ程度とし、大がかりな撮影機材持ち込みはお断りします・先着順ですので、皆さまで譲り合ってご利用ください・案内スタッフの指示に従っていただきます(従わない場合は入場をお断りします) 園内のおすすめオプションもチェック! 赤ちゃんライオン公開に合わせて、園内各所では特別メニューやグッズも続々展開中です。 レストラン サバンナ:「ワイルドキングプレート」など記念メニューありオークウッド(ファストフード):「子ライオンの肉球ポテト」「ラブリーライオンクレープ」などが登場売店 マルシェ:オリジナルデザインTシャツ・キーホルダーなど記念グッズが充実 チケット購入&アクセス情報 サファリゾーン入園料大人¥3,200子ども(3歳〜中学生)¥1,700シニア(65歳以上)¥2,400(別途、園内バス等オプション料金が必要) WEB事前購入がネット限定割引でお得です。窓口でも購入可能ですが、当日混雑回避のためにもオンライン購入をおすすめです。ライオンの赤ちゃん一般公開は、サファリエリア外の展示となりますので、サファリ入場料なしでもご利用いただけます。 記事のまとめ 群馬サファリパークのライオン赤ちゃん一般展示(8月4日〜17日)は、夏休みの家族での思い出づくりに最適です。無料で気軽に赤ちゃんライオンに会えるチャンスは、まさに「今だけ」です。SNS映えも抜群なフォトスポットが揃った園内と合わせて、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
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2025年7月9日、群馬サファリパークでは伊豆シャボテン公園からオス2頭・メス4頭のワオキツネザルを迎え入れ、すべての個体の展示を開始いたしました。現在、ウォーキングゾーンではオスの「ひこぼし」と「ななほし」、メスの「いわちゃん」がご覧いただけます。また、7月18日オープンの新施設「ふしぎの動物の森」では、親子3頭も元気に展示中です。自然に近い環境で観察できる希少な人気種を、ぜひこの機会にお楽しみください。 受け入れと展示開始について 群馬サファリパークでは、2025年7月9日(火)に伊豆シャボテン公園からの動物交換により、ワオキツネザル(オス2頭、メス4頭)を受け入れました。受け入れは繁殖を目的としたもので、将来的な個体数の安定や遺伝的多様性の確保を目標としています。 【おしらせ】ワオキツネザルの受け入れについて ウォーキングゾーンでの展示 現在、ウォーキングゾーンでご覧いただけるのは、オスの「ひこぼし」「ななほし」、およびメスの「いわちゃん」の3頭です。日中は暑さの影響もあり、展示場の奥にいることが多いですが、夕方に日差しが弱まる時間帯には手前まで移動し、活発に動く姿をご覧になれます。 ふしぎの動物の森での展示と今後のふれあい予定 2025年7月18日にオープンした「ふしぎの動物の森」では、親子3頭のワオキツネザルを展示中です。このエリアは絵本の森をイメージした癒し空間で、小動物たちとのふれあいを楽しめる新施設です。親子のワオキツネザルたちはすくすく育っており、検疫期間終了後にはふれあい体験が可能になる予定です。 展示をお楽しみいただくヒント 夕方がおすすめ! ウォーキングゾーンのワオキツネザルは夕方に活発に動くことが多いため、その時間帯の観察が狙い目です。ふしぎの動物の森では撮影OKです。施設内はコンパクトかつ落ち着いた空間で、写真や動画撮影も雰囲気よく楽しめます。飼育スタッフの案内に従って安全にお過ごしください。 お客様へのご案内とお願い 本施設はサファリ入園料に加えて「ふしぎの動物の森」は別途料金が必要です。検疫期間中の親子展示につき、ふれあい開始時期は未定ですが、開始後には公式サイト等でお知らせいたします。混雑対策として入場制限や時間帯制限がある場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認の上ご来園ください。ワオキツネザル6頭が新たに仲間入りし、ウォーキングゾーンと「ふしぎの動物の森」の2か所で展示を開始しました。群れ性が高く好奇心旺盛な彼らの魅力を、ゆったりとした時間の中でご観察いただけます。検疫期間が明ければ、ふれあい体験も予定されており、今後の成長にもぜひご注目ください! ウオーキングゾーンの展示 ウオーキングゾーンでの展示
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2025年7月22日、群馬サファリパークのアメリカゾーンにて、エルクのスープが元気な女の子を出産しました。飼育員によると、赤ちゃんは先に生まれた兄弟たちと群れの中に自然に溶け込み、愛情を受けながらすくすく育っているとのこと。まだ小さな産毛に包まれた姿はとても愛らしく、多くのお客様の注目を集めています。親子の絆と成長の瞬間を間近でご覧いただける貴重な機会です。 誕生のご報告と飼育員からのコメント アメリカゾーンで人気のエルクのスープが7月22日に女児の赤ちゃんを出産いたしました。飼育員によれば「母子ともに健康で、赤ちゃんは先に誕生していた仲間たちに自然と受け入れられ、落ち着いて群れに溶け込んでいます」とのことです。すでに小さな足でしっかりと立ち、母親と寄り添いながら歩く姿が観察されています。赤ちゃんエルクの様子をご覧いただくには、午前中の空いている時間帯がおすすめです。混雑前の園内で、ゆっくり親子の姿を観察できます。双眼鏡やオペラグラスがあると、表情やしぐさをより間近に感じていただけます。 アメリカゾーンを楽しむなら せっかくのご来園なら、エサやりバスツアー(土日祝 1,000円/約70分)やエサやりバス(1,500円/約85分)、平日限定のエサバスplus(2,300円)への参加がおすすめです。赤ちゃんに近づいて観察するチャンスもありますよ。また、夕方からの「夕暮れサファリツアー」やナイトサファリツアーでも、別の角度から赤ちゃん親子のリラックスした姿をお楽しみいただけます。 チケットと館内情報 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスやガイドツアーは別料金となります。チケットは公式サイトまたは当日窓口で購入可能ですが、WEBチケットならネット限定の割引価格でお得です。ふれあいパーク(3歳以上200円)や「ふしぎの動物の森」、「ふれあいハウス」など、小動物とのふれあい体験も充実しています。また、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」のほか、ご家族向けにはクレーンゲームエリアの利用もおすすめです。 エルクのスープと赤ちゃんのすくすく成長を、ぜひ皆様ご自身の目でお確かめください。ご来園をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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