フサオマキザル Tufted Capuchin
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フサオマキザルについて
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- 名前
- フサオマキザル(オマキザル科オマキザル属)
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- 英名
- Tufted Capuchin
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- 学名
- Cebus apella
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- 分布
- 中南米、南米
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- 生息地
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- 食性
- 雑食
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- 形態
- 体長は30~60cm、尾長は30~60cm、体重は2~4kg。他のオマキザルより頑強な体格をしており、粗く長い体毛、長く太い尾を持つ。頭部に特徴的に飛び出したような毛の生え方をしている部分があり、その部分を房(フサ)と見たことが和名の由来となっている。
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- 習性
- 昼行性で、森林地帯の樹冠部に生息する。2~20頭の群れを形成し、少なくとも1頭のオスを含む。野生の動物の中で最も知能が高い種の1つと言われることも多く、石を使って硬い木の実を割るなど道具を使うことも知られている。その知能の高さを活かして介助動物(サービスアニマル)としての訓練をうけ、実際に活躍している個体も存在する。