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ムフロン Mouflon

ムフロン

Mouflon

体長は110~140cm、体高は65~90cm、体重は25~70kgです。角はオスにのみあります。

ムフロン
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ムフロンについて

  • 名前
    ムフロン(偶蹄目ウシ科ヒツジ属)
  • 英名
    Mouflon
  • 学名
    Ovis musimon
  • 分布
    ヨーロッパ各地 イラン アゼルバイジャン アルメニア 等
  • 生息地
  • 食性
    草食
  • レッドリスト
    絶滅危惧
  • 形態
    体長は110~140cm、体高は65~90cm、体重は25~70kg。オスにのみ角がある。
  • 習性
    家畜のヒツジの原種(祖先)の1種と言われており、野生のヒツジの仲間の中ではかなり小柄である。世界に広く生息しており、主に山岳地帯で生活している。岩山を移動するのに優れており、崖に近いような斜面も平気で登ることが出来る。100頭をこえる大きな群れを形成することも多い。

ムフロン関連ブログ

  • アフリカゾーンにムフロンの女の子が誕生しました

    群馬県富岡市にある群馬サファリパークでは、アフリカゾーンの人気動物・ムフロンにうれしいニュースが飛び込んできました。6月17日、今年初めて、岩子(ガンコ)山岳から来たお母さんムフロンが可愛い女の子を出産。赤ちゃんは生まれつきロッククライミングの才能を秘め、岩山の上で元気いっぱいにすくすく成長中!タイミングが合えば、自然そのままの急斜面で活発に動き回る姿をお客様にご覧いただけるかもしれません。生まれたてのムフロン親子の今後の成長にもご期待ください。 祝・今年初!ムフロンの赤ちゃんが仲間入り 群馬サファリパーク アフリカゾーンにて、6月17日(水)、今年初となるムフロンの赤ちゃん(女の子)が誕生しました。お母さんは「岩子(ガンコ)」と呼ばれるガンコ山岳出身で、健康そのもの!赤ちゃんも母乳をしっかり飲んで、生まれたばかりながらすでに小さな足取りで岩を駆け上がるなど、元気いっぱいに育っています。 「ロッククライミングのプロ」級の運動神経 今回のムフロン赤ちゃんは、生まれながらにしてロッククライミングの才能を発揮。サファリ内の岩山でも安定した脚力とバランス感覚で、急勾配をぐんぐん登っていく姿はまさに“プロ級”。飼育スタッフからは「もっと慎重かと思っていたけれど、想像以上に逞しいです」とのコメントも。お客様も目を見張るほどの軽快さに、成長が楽しみになることでしょう。 出会えるチャンスは“タイミング次第” 現在、産室内ではお母さんとのんびり過ごしている時間も多い赤ちゃんムフロン。しかし、アフリカゾーンの岩山が見える場所に出てくるタイミングが合えば、岩をよじ登るキュートな姿を直接ご覧いただけるかもしれません。サファリパークの地形をそのまま活かした自然展示なので、お客様と赤ちゃんの一期一会をお楽しみください。 見どころポイント 見どころ:急斜面を駆け上がる足取り、親子のじゃれ合い、ジャンプ力など、動きのひとつひとつが貴重です。撮影のコツ:岩山にいる赤ちゃんを撮る場合、望遠レンズ(例:焦点距離200mm以上)がおすすめ。足元より高い位置にいることが多いので、上向きの角度にも注意しましょう。赤ちゃんムフロンの姿は、体調や気候によって岩山の上か奥の斜面など、見えにくい場所にいることもあります。ご覧いただけるかは“タイミング”! お出かけの際は、該当エリア周辺でゆっくり観察することをおすすめします。また、ムフロンに限らず、他のゾーンでもベビーラッシュが訪れるかも?今後の情報にご注目ください。 お母さんと赤ちゃんムフロンの成長を見守るひとときは、訪れるお客様にとって特別な体験になるはずです。スタッフ一同、元気に育つ姿を大切に見守りながら、皆さまのご来園を心よりお待ちしています。

このエリアのその他の動物

  • エランド

    エランドはレイヨウ類の中でも最大の動物で、別名オオカモシカとも呼ばれます。体長はオスで240~350cm、メスで200~280cmです。体重はオスで400~1,000kg、メスで300~500kgになります。
    体毛は茶色、茶褐色、灰褐色などで、体の側面にはいくつかの白い線が見られます。喉には皮膚が垂れ下がっている「胸垂(きょうすい)」と呼ばれる部分があります。雌雄ともに角があり、2回転ほどして真っすぐに伸びています。

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  • アフリカスイギュウ

    体長は170~340cmで、体高は135~170cmです。体重はオスで約680kg、メスで約480kgになります。
    体毛は黒や黒褐色、茶色です。
    角は大きく湾曲しており、とても太いです。
    また、左右の角の根元がかなり接近していて、頭を覆っています。

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  • ミナミシロサイ

    ミナミシロサイはシロサイの亜種であり、体長は330~420cm、体重はオスで2,000~3,500kg、メスで1,500~1,700kgにもなるサイ科最大の種です。口は幅広く、背の低い草を食べるのに適した形をしています。
    名前の由来は、現地の言葉で「幅広い」という意味を持つ「wijde」が、英語の「白い」を意味する「white」と誤解されたことによるとされています。
    また、幼獣のころは体毛が見られますが、成長するにつれて毛は抜け落ちます。

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