マレーバク Malayan tapir
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マレーバクについて
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- 名前
- マレーバク(奇蹄目バク科)
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- 英名
- Malayan tapir
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- 学名
- Tapirus indicus
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- 分布
- ミャンマー南部からマレー半島、スマトラ島
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- 生息地
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- 食性
- 草食
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- レッドリスト
- 絶滅危惧
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- 形態
- 体長230~250cm、体高90~110cm、体重250~400kgで、バクの仲間では最も体が大きい。頭部から肩、四肢の色は黒く、胴体中央部は白い。生後6ヵ月以内の幼獣には白い縦縞と斑紋が入る。
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- 習性
- 主に森林に生息し、夜行性傾向が強い。水辺を好み、採食や避暑、外部寄生虫から身を守るなどの理由から水中で過ごすことも多い。主に単独か親子で生活する。一夫一婦で決まった繁殖期はないが、乾季と雨季のある地域では、雨季の始まる前に繁殖することが多い。妊娠期間は390~400日前後で、通常は1産1頭を出産する。