雑食の動物たち
- 詳しく見る
- 詳しく見る
-
体長は20~30cm、尾長は30~40cm、体重は200~500gです。毛色は灰黒色や灰褐色で、背中や四肢の外側には灰色の筋が見られます。尾は体より長く、白と黒の輪が見られます。
-
体長は20~30cm、尾長は27~44cm、体重は400~550gです。全身は黒くて長い毛で覆われており、四肢の先端のみがオレンジ色でよく目立ちます。四肢の爪は鋭いです。また、尾は体より長く、木などに巻きつけることができます。
-
背中の針は普段は倒れていますが、敵に遭遇したり身の危険を感じたりした際には針を立てて身を守ります。
食性はほぼ完全な肉食ですが、飼育下では少量の植物質も食べます。
日中は茂みの中や岩の隙間、石の下の穴などにひそみ、日没後に活動します。
ヨツユビハリネズミは飼育下で盛んに繁殖されており、現在ではアルビノ(白色変種)をはじめ、複数のカラーバリエーションがあります。 -
長くて太いしっぽが特徴で、体長150cm~200cmのうち、約半分の長さをしっぽが占めています。ジャコウネコの仲間で、その外見から別名「クマネコ」とも呼ばれていますが、見た目の通り、ビントロングとはマレー語で「クマのようなネコ」という意味です。
-
体長は30~60cm、尾長は30~60cm、体重は2~4kgです。他のオマキザルより頑強な体格をしており、粗く長い体毛と長く太い尾を持っています。頭部には特徴的に飛び出したような毛の生え方をしている部分があり、その部分を房(フサ)と見たことが和名の由来となっています。
-
体長は50cm~70cm、体重はオスで10~18kg、メスで8~16kgです。毛は長く、毛色は暗褐色や褐色、赤褐色などで、腹面と四肢は淡いです。体はオスの方が大きく、犬歯も鋭いですが、雌雄共に体つきはがっしりとしています。顔と尻は露出して赤いです。
-
ツキノワグマはヒマラヤグマの亜種で、そのうち日本に生息するものをニッポンツキノワグマと呼びます。体長は140~200cmです。体重は50~200kgですが、日本の個体は大陸の個体より小型です。毛色は黒色で、胸に白いV字の紋があります。
- 詳しく見る
-
体長は16~21cmで、体重は約90~150gです。
一般的な個体は、背面がパールグレーの毛色で、一部に黒とクリーム色が混ざっています。
鼻筋から頭頂部、背中にかけて黒いラインが入っています。 - 詳しく見る
-
体長は25〜31cm、尾の長さは19〜24cmで、体重は620〜970gです。
体毛は黄褐色から灰色で、背中には黒っぽい縞模様があります。
目の周りと耳が黒っぽく、尾は長いです。 -
体長は約7〜13cmで、体重はおよそ30〜40gです。
種類は毛の色の違いで様々あります。当園で調育されているのは、体毛が茶褐色のノーマル種です。
ヒメキヌゲネズミは英語でジャンガリアンハムスターと言います。