プレスリリース
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群馬サファリパークでは、地域とのつながりを大切にし、今年も近隣の花火大会を応援いたします。2025年夏は、榛名湖、甘楽町、磯部温泉、富岡と4つのイベントに協賛しております。 ・榛名湖花火大会(開催日:8月1日)・甘楽町花火大会(開催日:8月14日)・磯部温泉祭り花火大会(開催日:8月15日)・富岡花火大会(開催日:8月16日)→ 富岡花火大会 公式サイト これらの花火大会は、地元の夏を彩る伝統的なイベントとして多くの方に親しまれており、地域の魅力を広く発信する貴重な機会です。当社は、地域を代表する観光施設としての立場から、地域全体の活性化を応援するために毎年協賛をしております。 なかでも、富岡花火大会のライブ配信においては、当社の新CMが数回放映される予定です。当園の新たな魅力や取り組みを感じていただける内容となっておりますので、ご自宅からもぜひご注目ください。夏の夜空を彩る花火とともに、群馬サファリパークの想いも皆さまに届きますよう願っております。 今後も、地域の皆さまとともに歩む企業として、さまざまな取り組みを進めてまいります。 富岡花火大会チラシ
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このたび、群馬サファリパークの2025年夏シーズンに向けた新CMが完成いたしました。今回のCMは「冒険はぐんまから」をテーマに、ゾクゾクするサファリ体験の魅力を、15秒にギュッと凝縮してお届けしています。 動物たちの躍動感あふれる姿、夏の緑豊かな園内の風景、そしてクルマ越しに見つめ合うライオンやキリンたちとの“リアルな距離感”が見どころ。サウンドにもこだわっていますので、ぜひヘッドホンやテレビで音響もお楽しみください。 本CMは、関東地区のテレビキー局のスポットCMをはじめ、TVer(ティーバー)やYouTube広告(動画再生前の広告)など、さまざまなメディアで7月下旬より順次放映を開始しております。お出かけの参考に、ぜひ一度ご覧ください。 この夏は、いつもとちょっと違う動物たちとの出会いを、群馬サファリパークで! https://youtu.be/iN8FeMaiy_o
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群馬サファリパークでは、2025年7月18日(金)より、新たなふれあい型施設「ふしぎの動物の森(エキゾチックアニマルハウス)」をオープンいたします。 本施設は、「絵本の森」をイメージした自然と調和する癒しの空間で、来園者の皆さまがユニークでかわいらしい小動物たちと間近でふれあえる新しい体験型スポットです。動物たちとのふれあいを通じて、命の大切さや他者への思いやりを学べる、教育的かつ心安らぐ空間となっています。 ふしぎの動物の森(外観イメージ) 展示される動物は、ナマケモノ、ワオキツネザル、ミーアキャット、チンチラ、ハムスターなど全12種。施設内では飼育スタッフが指導のもと、安心してふれあい体験をお楽しみいただけます。 なお、混雑や動物のストレスを防ぐため、1回8組(最大24名)まで、30分ごとの入れ替え制とさせていただきます。 また、オープンを記念して、7月18日(金)~8月31日(日)の期間中、入場料が割引となるキャンペーンを実施いたします。園内で配布されるクーポン券や、WEBで事前にサファリ入園チケットをご購入いただいたお客様には、特別割引価格でのご案内がございます。 【施設情報】■ 名称:ふしぎの動物の森(エキゾチックアニマルハウス)■ 場所:ふれあいパーク向かい(旧無料休憩所跡)■ 開場時間:10:00~16:00■ 定員:1回8組(最大24名)/30分入れ替え制■ 利用料金:大人1,000円・中学生以下800円・2歳以下無料※キャンペーン期間中は、割引価格でのご案内があります※施設はサファリゾーン外のため、サファリ入園料なしでご利用いただけます 今後も群馬サファリパークでは、動物たちとのふれあいを通じて、「まなび」と「癒し」の時間をご提供してまいります。皆さまのご来園を心よりお待ちしております。 ふしぎの動物の森(内部イメージ) 下記の通りプレスリリースをいたしました。 絵本の森に迷い込んだような癒し空間 「ふしぎの動物の森」 2025年7月18日 オープン!(PRTIMES)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000062909.html https://youtu.be/thN4FnTHTpE?si=xK-wF7iniP0hPNHE
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獣舎見学ツアー、昭文社「まっぷる 工場見学 社会科見学 首都圏」掲載のお知らせ
旅行ガイド誌「まっぷる 工場見学 社会科見学 首都圏」(昭文社)にて、首都圏エリアにおける注目の体験プログラムとして群馬サファリパークの「獣舎見学ツアー」が紹介されました。同誌は「編集部イチオシの工場見学BEST8」や「大人気!バックヤードツアーに参加しよう!」など、通常は見られない舞台裏を巡る社会見学コンテンツを多数掲載しています。全国の書店・オンライン書店にて販売される本特集号に掲載されることで、幅広い世代に群馬サファリパークの獣舎見学ツアーの魅力をご案内できることと考えております。 「まっぷる 工場見学 社会科見学 首都圏」は、2025年7月10日発売の128ページにわたるガイドブックです。工場見学や社会科見学向けの注力企画として、当社の「獣舎見学ツアー」をはじめ、動物園や水族館のバックヤードツアーが掲載されています。 獣舎見学ツアーは普段は立ち入ることができない動物たちの生活空間を間近に体験できるプログラムであり、教育的価値とエンターテインメント性を兼ね備えています。動物の飼育環境や行動の仕組みについて、専門スタッフによる解説付きで学ぶことが可能です。本誌では各ツアーの対象年齢、予約方法、開催日時などの詳細情報も体系的に紹介しており、親子での社会科見学や修学旅行のプランニングにも最適です 。 発売情報 発行日:2025年7月10日頁数・判型:128ページ・B5変形価格:1,320円(税込)販売場所:全国書店、コンビニエンスストア、オンライン書店(電子書籍版あり) まっぷる 工場見学 社会科見学 首都圏https://sp-mapple.jp/post-9784398299925/群馬サファリパーク獣舎見学ツアーhttps://www.safari.co.jp/howto/183/ 獣舎見学ツアーのイメージ
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群馬サファリパークでは、2025年7月9日(火)に伊豆シャボテン公園との動物交換により、新たにワオキツネザル(オス2頭・メス4頭)を受け入れましたのでお知らせします。 今回の受け入れは、繁殖を目的としたものであり、将来的な個体数の安定と遺伝的多様性の確保を目指した取り組みの一環です。ワオキツネザルはマダガスカル島に生息する希少な霊長類で、社会性が高く群れで生活する習性があります。 当園では、動物たちの自然な行動を大切にしながら飼育に取り組んでおり、今後の繁殖の経過についても随時お知らせして参ります。新たな仲間となる6頭のワオキツネザルたちに、ぜひご注目ください。 なお、一部の個体は7月18日にオープンする新施設にて展示される予定です。 搬入の様子
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~6月28日より特別展示「赤ちゃんデビューフェア」を開催~ 群馬サファリ・ワールド株式会社(本社:群馬県富岡市、代表取締役:菊池祥一)が運営する群馬サファリパーク(群馬県富岡市岡本1 番地)では、2025年5月30日にアフリカライオンの赤ちゃんが誕生しました。誕生したのはオス2頭・メス1頭の計3頭で、父親はラサラス(7歳)、母親はベルモット(9歳)。ともに日本生まれで、今回の出産は当施設にとって3年ぶり(前回は2022年1月)となる貴重なニュースとなります。 PR TIMEShttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000062909.html 赤ちゃんたちは「ライ」「スコッチ」(オス)、「キール」(メス)と名付けられ、現在は母親のもとで順調に成長しています。これを記念し、6月28日(土)からは特別展示「赤ちゃんデビューフェア」を開催いたします。 また、6月27日(金)には報道関係者様向けにお披露目会も実施いたします。 赤ちゃんデビューフェア概要 ■ 特別展示(有料・ふれあい体験付き)→ 終了(完売)しました 期間: 2025年6月28日(土)~8月3日(日)(休園日を除く)会場: 群馬サファリパーク イベントホール内容: 飼育スタッフによる解説赤ちゃんライオンとのふれあい(軽いタッチ体験)写真撮影(お客様持参のカメラでの撮影は自由)プロカメラマンによる記念撮影(写真プリント1枚+画像データを進呈)オリジナルアクリルスタンドを進呈料金: 1組15,000円(税込)/5名様まで受付: 公式ホームページからの完全予約制時間: 10:30~15:30(15分単位/最大20組/日)※赤ちゃんの展示は複数頭を予定しておりますが、動物の体調により展示頭数が変わることがあります。あらかじめご了承ください。※空きがある場合に限り、当日現地でWEB予約も可能です※サファリゾーンエリア外になる為、サファリ入場料なしでご利用可能です ■ 一般展示(無料) 期間:2025年8月4日(月)~8月17日(日)会場:同上時間: 10:30~15:30※ふれあい体験なし。自由見学・展示エリア外からの写真撮影可 【参考記事】ライオンの赤ちゃん、いよいよ一般公開!8月4日〜17日は無料展示https://safari.co.jp/news/3435/ ■ サファリエリアでの展示 開始日:2025年8月18日(月)~2025年8月31日(9月以降の展示方法は未定)場所:サファリエリア内ライオンゾーンにて展示予定 ■ 記念グルメ&限定グッズも展開! レストラン サバンナ:「ワイルドキングプレート」ファストフード オークウッド:「子ライオンの肉球ポテト」「子ライオンの肉球ポテカラ」「ラブリーライオンクレープ」他売店マルシェ:オリジナルグッズ(Tシャツ など)販売
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家族連れで賑い「あんなかスマイルパークのはるまつり」に出展!動物とのふれあいが大好評!
2025年5月25日(日)、群馬県安中市の「あんなかスマイルパーク」で開催された『はるまつり&収穫祭』に、群馬サファリパークが「ふれあいサファリ」として出展しました。当日は多くのご家族連れで賑わい、動物たちとのふれあいを楽しむ姿が見られました。 群馬サファリパークの「ふれあいサファリ」出展内容 今回のイベントでは、群馬サファリパークが移動動物園形式で以下の体験ブースを提供しました。 ・ヤギ親子とのふれあい&エサやり体験:お客様はヤギの親子に直接エサをあげることができ、動物たちとの距離の近さに感動されていました。・うさぎのふれあい:柔らかな毛並みのうさぎたちと触れ合い、特に小さなお子様に大人気のコーナーとなりました。・モルモットのふれあい体験:小さなモルモットを優しく抱っこし、その愛らしさに癒されるお客様の姿が印象的でした。・カメの展示:普段なかなか見ることのできないカメの展示に、多くのお客様が興味深く観察されていました。・エアーくじ:お子様向けのエアーくじも設置され、景品を手にした笑顔があふれていました。 イベント全体の盛り上がり 『はるまつり&収穫祭』では、群馬サファリパークの出展以外にも多彩な催しが行われました:ミニSL(乗車券1回200円):碓氷峠鉄道文化むらからやってきたミニSLが登場し、子どもたちに大人気でした。ワークショップ:カスタムキーホルダー作り(200円)など、創作体験が楽しめるブースが設けられました。キッチンカー出店:「ろしなん亭」「サーティ」「yukis kitchen」などのキッチンカーが並び、グルメを楽しむお客様で賑わいました。無料提供:スマイルパークで収穫した野菜を使った「スマイル豚汁」や、四葉のクローバー探しゲーム、さかなつりゲームなどが無料で提供され、多くのお客様が参加されていました。 前日夜からの雨で開催が心配されましたが、当日は天候にも恵まれ、芝生広場には多くのご家族連れが訪れ、動物たちとのふれあいや各種イベントを満喫されていました。 群馬サファリパークからのメッセージ 群馬サファリパークでは、園内でもさまざまな動物たちとのふれあい体験をご用意しております。特に「ふれあいパーク」や「ふれあいハウス」では、うさぎやモルモットと直接触れ合うことができ、お子様から大人の方までお楽しみいただけます。今後も地域のイベントに積極的に参加し、動物たちとのふれあいの場を提供してまいります。次回のイベントでお会いできることを楽しみにしております。
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【プレスリリース】群馬県内の児童・生徒へ『動物学習券』を無償配布
以下の内容で報道各社へリリースいたしましたのでお知らせいたします。 群馬県内の児童・生徒へ『動物学習券』を無償配布~SDGsの実現を目指し、野生動物とのふれあいを通じた環境教育を推進~ 群馬サファリ・ワールド株式会社(本社:群馬県富岡市、代表取締役:菊池祥一)が運営する群馬サファリパーク(群馬県富岡市岡本1番地)は、群馬県内の小中学校の児童・生徒を対象に、当園を無料で利用できる「動物学習券」を無償配布いたします。 この取り組みは、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた貢献と、次世代を担う子どもたちが約100種類もの多様な野生動物を間近に観察し、ふれあうことを通じて、生き物への理解を深め、環境保護・保全に対する意識を高めることを目的としております。 地球規模で環境問題が深刻化する現代において、生物多様性の保全や野生動物の保護は喫緊の課題です。当社では、本取り組みを通じて、SDGsの「質の高い教育をみんなに(目標4)」「陸の豊かさも守ろう(目標15)」を推進し、児童・生徒が動物を単に観察するだけでなく、生態系における役割や環境保全の必要性を理解し、将来的に環境保護リーダーを育成するための一助となることを目指して進めております。 「動物学習券」の概要 実施期間:年3回配布、今回は2025年4月1日(火)~2025年8月31日(日)有効分を配布 ・対象:群馬県内の小学校および中学校に在籍する児童・生徒※現在は、富岡市、甘楽町、下仁田町、藤岡市、安中市、高崎市の本趣旨をご理解いただいた学校に配布しており、対象市町村は順次拡大してまいります。・内容:児童・生徒1名につき、動物学習券1枚で入園可能(家族同伴が条件)・家族同伴者は通常料金、差額負担により園内バスツアーへの参加も可能・他の割引券との併用不可 群馬サファリパークは、1979年の開園以来、地域社会と連携しながら教育活動や環境保全活動を推進してきました。今回の「動物学習券」配布を契機に、地域一体となって環境保護に取り組む重要性を広く訴えてまいります。 ※2024年度(2024年4月~2025年3月)の本企画による利用実績は、約1,100組3,300名となっており、多くの方々に動物とのふれあいや体験をしていただいております。 PR TIMES掲載https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000062909.html