お知らせ
-
2月末までは基本的には展示をお休み(非展示)とさせていただきます。(展示再開時期が前後することもございます)冬の間は気温が低い日が続きます。マレーバクは野生では暖かいところに生息しており、寒さに弱い動物ですので、 暖かい時は展示している時もありますが、その日の天候やバクたちの体調にもよりますので日時は不定期です。 誠に申し訳ございませんが、展示の状況についてのお問い合わせはご遠慮ください。通常通りの展示を再開しましたらお知らせしますので、ぜひバクたちに会いに来てください
-
クリスマスイベント 【 HAPPY SAFARI CHRISTMAS 】 開催のお知らせ
ハッピーサファリクリスマス! もうすぐクリスマスですね群馬サファリパークで動物たちとの心温まるクリスマスを過ごしませんか?皆様のご来園お待ちしております♪
-
2024年10月31日にアメリカバイソン・ラマの赤ちゃんが誕生しました アメリカバイソン 母リカステ 性別オス ラマ 母ぜんざい 性別メス カンガルーの赤ちゃんも生まれています8月30日 母リン 仔どもテン 性別未確認
-
【訃報】本日2024年10月28日、当園で飼育しておりますサーバルのモカが死亡しましたのでお知らせいたします。数日前から体調を崩し、26日から展示を中止して治療に努めましたが、誠に残念ながら本日28日の朝に死亡しました。死因は腎不全でした。モカの死亡にともない、当園で飼育するサーバルはいなくなりました。 2022年10月に多摩動物公園から来園し、先に来園したニールと共にサーバルのたくさんの魅力を私たちに教えてくれました。小柄ながらも俊敏で時に迫力のある仕草を見せてくれるなど、来園者の方にもとても人気がありました。 皆様、モカを愛していただき、本当にありがとうございました。私たち群馬サファリパーク一同と共にモカの冥福をお祈りください。 #ありがとうモカ
-
開園45周年記念キャンペーン(第4弾)関東信越エリア県民感謝weekについて
開園45周年記念キャンペーン(第4弾)関東信越エリア県民感謝weekについて 当園はお陰様で2024年5月1日に開園45周年を迎えました!45年間の感謝を込めて各県ごとに感謝weekを設定し特別プランを提供します。 キャンペーン内容 ●入園料金 通常 キャンペーン利用時 大人 3200円 → 2200円(1000円引き) 子供 1700円 → 無料 ●チケット販売場所 当園 乗用車・バス受付窓口 ※下記の各リンクページ先でWEBチケットがご購入いただけます。 ●各県民感謝weekの期間とWEBチケット購入ページリンク 東京都 9月26日(木)~ 10月 1日(火)東京都の感謝weekは終了しました。 神奈川県 10月 3日(木)~ 10月 8日(火)神奈川県の感謝weekは終了しました。 千葉県 10月10日(木)~ 10月15日(火)千葉県の感謝weekは終了しました。 栃木県 10月17日(木)~ 10月22日(火)栃木県の感謝weekは終了しました。 群馬県 10月24日(木)~ 10月29日(火)群馬県の感謝weekは終了しました。 新潟県 10月31日(木)~ 11月 5日(火)新潟県の感謝weekは終了しました。 茨城県 11月 7日(木)~ 11月12日(火)茨城県の感謝weekは終了しました。 埼玉県 11月14日(木)~ 11月19日(火)埼玉県の感謝weekは終了しました。 長野県 11月21日(木)~ 11月26日(火)長野県の感謝weekは終了しました。 富山県・石川県・福井県 11月28日(木)~12月3日(火)チケットはこちら← ●受付方法 ・ご来園の際、乗用車・バス受付窓口にて代表者1名様のみ住所の確認をさせていただきますので、受付時に身分証の提示をお願いします。WEBチケットをご利用の方は画面もご提示ください。 ※他の割引券等との併用はできません。 ※団体(15名様以上)のお客様は適用外です。予めご了承ください。 ●その他 ・ご入園後、再入園される場合は、当日最初に入園した際の領収書を窓口にご提示いただければ、身分証の再提示は不要です。 ・当園のバスにご乗車のお客様は、別途バス乗車料が必要です。 1名様につき エサバス 1,500円 エサバスplus 2,300円(平日のみ運行) 獣舎見学ツアー2,600円(土日祝日のみ運行) サファリバス 800円(土日祝日のみ運行) プライベートツアー(平日)10,000円 (土日祝日)15,000円 ・シニア(65歳以上)のお客様が県民感謝weekをご利用の場合、県民感謝weekの大人料金の方がお得になっておりますので、代表者様の住所の確認が出来る場合、県民感謝weekの大人料金で承ります。(シニア通常料金2,400円→県民感謝week大人料金2,200円) ・障がい者手帳をお持ちのお客様が県民感謝weekをご利用の場合、大人2,000円、子供は無料です。(ご入園の際に受付窓口で手帳のご提示をお願いします。料金は手帳をお持ちのご本人様に限ります。) 皆様お誘いあわせの上、ぜひこの機会にご来園ください! 群馬サファリパーク
-
2024年5月1日は当園の45回目の誕生日です。 群馬サファリパークは1979年(昭和54年)5月1日、東日本初(国内では5番目)の本格的サファリパークとして誕生しました。 その後、群馬県教育委員会指定の博物館相当施設として、延べ約2,000万人の方々をお迎えしながら、野生動物の生態系の保全、環境教育の場の提供に尽くし、地元諸団体との連携も強化しながら運営してまいりました。 地域連携の代表的な例としては、1982年(昭和57年)より、「群馬サファリ富岡マラソン大会(富岡市主催)」の特別協賛を行ってまいりました。 このたび、45周年を迎えることができたのは、ご来園いただいた皆さま並びに地元富岡市、甘楽町そして佐久市といった近隣各市町村の皆さまに支えられてのことでもあり、この場を借りて改めて御礼申し上げます。 45年を振り返りますと、野生動物の生態系の保全としては、アフリカゾウの繁殖や絶滅が危惧されるオオカミの繁殖と展示を目的とした「オオカミの森・オオカミ繁殖センター」の設置、口蹄疫により絶滅の危機に瀕する状況であったアフリカ水牛の南アフリカへの無償供与といった、様々な活動を行ってまいりました。 その活動の結果として、当園が所属する公益社団法人日本動物園水族館協会より6回の繁殖賞を受賞しています。 環境教育の場としては、ナイトサファリや夕暮れサファリ、ふれあいパーク、エサやり体験、獣舎見学といった、一般の動物園とは異なる体験価値の提供を行っており、昨年度(2023年度)は、318組約20,000人の学校・幼稚園団体様にご来園いただいています。 また、1988年(昭和63年)には、公益財団法人佐藤交通遺児福祉基金(前橋市)に寄附をするために群馬県を訪れた世界的大スターマイケルジャクソンさんが来園しています。 一方、2020年からのコロナ禍においては、開園以来の危機に直面し、園の運営存続が危ぶまれる状況となりました。 現在も、ご来園者数は、コロナ前の水準に戻ってはおりません。 結果として、飼育動物を生育に適した環境を維持することが困難になりつつありますが、コロナ以降、2度にわたりクラウドファンディングを実施させていただき、大きな支援をいただいています。 具体的には、マレーバク舎の新設(先月、可愛い赤ちゃんが誕生しました)や飼育施設の補修・改修、動物たちの餌の確保に活用させていただきました。 今後につきましては、お身体の不自由なお客様もエサやり体験をお楽しみいただけるリフト付きバスの導入を予定しています。 わたくしたちは、次の50周年、100周年を見据え、より良い飼育環境の維持、動物たちと皆さまの通訳者として役割を果たし、ご来園されるお客様が貴重な体験を得られる施設運営に努めてまいります。 今後とも群馬サファリパークへのご支援、よろしくお願いいたします。 群馬サファリパーク 園長 北村昭二 動物・スタッフ一同
-
カテゴリ