よくある質問
群馬サファリパークについて
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群馬サファリパークはどんなところですか?
東日本で唯一遊園地と一体となったサファリパークです。ご家族いっしょに一日楽しく過ごすことができます。
サファリエリアでは、放し飼いの動物たちの中を車で探検できますが、途中の「ウォーキングサファリゾーン」では一旦車を降りて見学できるのが特徴的です。「アフリカゾーン」「アメリカゾーン」などテーマごとに分かれた6つのエリアを、いろいろ体験できる新体験バスやエサやりバス、サファリバス、レインジャーツアー、マイカーで回れます。「ウォーキングサファリゾーン」ではエサやりを楽しみ、「ふれあいパーク」ではフライングショーを見ることができ、ウサギとの触れあいやポニー乗馬もお楽しみいただけます。
野生動物とのふれあいや猛獣との大接近など、ドキドキワクワクの体験が子供の好奇心を刺激し、「子供の成長を間近で見られる」ことでしょう。その体験は、大人になっても心の中に残り、好奇心旺盛な子供心をよみがえらせてくれることでしょう。 -
群馬サファリパークでは何を伝えたいですか?
群馬サファリパークは様々な楽しみ方ができますが、中心になるのは動物です。動物は愛らしく、時には怖い存在でもあります。そうした動物の魅力を伝えることを私たちは目指しています。
私たちは動物から学ぶことも多く、動物が自然のままに、生きることを全うしようとしている姿に教えられます。ただただ与えられた命のままに生きていく姿は、崇高なものです。
動物が紡ぐそうした「命の物語」を伝えていきたいと考えていますので、“Sense of Wonder”(自然の不思議さを感じる感性)を働かせて感じ取ってもらえればこんなに嬉しいことはありません。 -
珍しい動物はいますか?
他の動物園ではなかなか見られないマレーバク、シロサイやアムールヒョウを飼育、展示するとともに、日本では当園のみでスマトラゾウを飼育、展示しています。
また、全世界で250頭余り、国内で40頭ほどしか飼育されていないホワイトタイガーを10頭飼育しています。 -
どんな楽しみ方がありますか?
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インスタ映えするポイントはありますか?
インスタ映えのポイントはお客様自身で探してみてください。
動物とのツーショット、動物たちの複数ショット、いろいろなデザインの園内バスや遊園地の観覧車からの景色などなどあります。(インスタ映えするかどうかはあなた次第!) -
群馬サファリパークの季節の風景のイチオシは何ですか?
群馬サファリパークは桜の名所でもあります。
2月中旬から3月下旬にかけて河津桜が咲き、続けてソメイヨシノが咲きます。
入り口のトンネルをくぐり、ソメイヨシノのピンクの花の中を通り入場口に向かいます。
2020年3月からは桜のライトアップを始めましたが、幻想的な風景が広がります。より多くの方に見てもらえるよう充実させていきますので、みなさまのご来場をお待ちしております。 -
小さい子供を連れて楽しめるところはありますか?
ふれあいパークでは、ウサギたちと触れあえたり、ポニーに乗馬ができますし、モルモットたちに触れることができます。また、カラフルな鳥たちやペンギンを見ることができ、カピバラにエサやりができます。ウォーキングサファリゾーンでは、ヤギの仲間やラマにエサをあげたり、触れあうことができます。
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動物と触れあうことはできますか?
ウォーキングサファリゾーンでは、ヤギの仲間やラマにエサをあげられ、触れあえる場となっています。
ふれあいパークでは、カピバラにエサをあげられ、ウサギたちと触れあえたり、ポニーに乗馬ができます。
それに、モルモットたちと触れあえます。 -
動物といっしょに写真を撮れたりしますか?
ウォーキングサファリゾーン、ふれあいパークでは、そこにいる動物たちと一緒に自由に写真を撮ることができます。
また、ライオンの赤ちゃんやその他の動物との撮影会などはいつでもやっているわけではありませんが、実施することが決まれば「お知らせ」いたします。 -
期間限定のイベントなどはありますか?
「夕暮れサファリ」や「ナイトサファリツアー」があります。
「ワイルド・ディナー★夕暮れサファリ」は、夕暮れ時、動物たちのディナータイムを間近で見られ迫力満点。
詳しくは、夕暮れサファリのページをご覧ください。
「ナイトサファリツアー」は、昼間には見られない本物の野生を目撃できます。
詳しくは、ナイトサファリツアーのページをご覧ください。 -
冬でも営業していますか?
当園のある富岡市では、ほとんど雪は降りません。
冬でも通常営業しています。