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アメリカバイソン American bison

アメリカバイソン

American bison

体長は、オスで270~300cm、メスで180~240cmです。体高は150~170cmあります。体重はオスで800~1000kg、メスでは平均して500kgです。寿命は20~25歳とされています。
頭が非常に大きく、肩が盛り上がっているため、頭を低く下げたような姿勢になります。オス・メスともに短い角を持っており、毛の色は黒みがかった褐色です。肩から前脚、頭部、のどにかけては、長くて厚い毛が発達しています。

アメリカバイソン
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アメリカバイソンについて

  • 名前
    アメリカバイソン(偶蹄目ウシ科)
  • 英名
    American bison
  • 学名
    Bison bison
  • 分布
    北アメリカ
  • 生息地
  • 食性
    草食
  • レッドリスト
    準絶滅危惧
  • 形態
    体長はオスで270~300cm、メスで180~240cm、体高は150~170cm。体重はオスで800~1000kg、メスで平均500kg。寿命は20~25歳。頭がとても大きく肩が盛り上がっているため、頭を低く下げたような格好となる。オス、メスともに短い角を持ち、毛の色は黒い褐色。肩から前脚、頭部、のどにかけて長い毛が厚く発達している。
  • 習性
    主に草原に住み、10~30頭の群れを作って生活している。夏の発情期には、オスはメスをめぐって他のオスと争う。興奮するとゴーと大きな唸り声をあげ地面に体を叩くように砂浴びをする。妊娠期間は274~285日、1産1頭である。生まれたばかりの子供は茶色く、4ヶ月程で大人と同じ色に変化する。

アメリカバイソン関連ブログ

  • アメリカバイソンの赤ちゃんが誕生しました!

    アメリカゾーンに、うれしいニュースが届きました!2025年6月10日と6月12日に、それぞれアメリカバイソンのパールヴァティーとカーマが出産し、元気な赤ちゃんが誕生しました。パールヴァティーの赤ちゃんは男の子、カーマの赤ちゃんは女の子です。まだ生まれたばかりのふたりですが、梅雨空にも負けず、母親のそばで元気に過ごしています。アメリカバイソンはそのたくましい姿と、親子で寄り添う様子がとても魅力的な動物。赤ちゃんが見られるのはこの時期ならではの特別な機会です。ぜひご来園の際には、アメリカゾーンで成長中の小さなバイソンたちの姿をチェックしてみてください。 6月に入り、アメリカゾーンでは立て続けにうれしい誕生がありました。まず6月10日、母親パールヴァティーが元気な男の子の赤ちゃんを出産。続いて6月12日には、母親カーマから可愛らしい女の子の赤ちゃんが誕生しました。どちらの赤ちゃんも、生まれた直後からしっかりと立ち上がり、母親の後を一生懸命に追いかける姿が見られました。特に初日から母乳をよく飲み、スタッフも一安心。梅雨時期で気温や湿度の変化が心配されましたが、今のところ体調も良く、すくすくと育っています。 アメリカバイソンは北米を代表する大型の草食動物で、かつては数百万頭もの群れが大平原を駆けていた歴史があります。現在では保護活動によって数が回復してきましたが、野生では貴重な存在。そんな彼らの命のバトンが、ここ群馬サファリパークでもしっかりとつながれています。母親たちはとても穏やかに子育てをしており、寄り添って休んだり、草を食べながら赤ちゃんを見守る様子が観察できます。赤ちゃんたちはまだ小さな体ながらも好奇心旺盛で、ときおり跳ねるように走る姿も。そんな微笑ましいシーンは、訪れるお客様の心を和ませてくれています。 なお、赤ちゃんたちの健康と成長を第一に考え、展示状況は天候や体調によって変わる場合があります。ご了承ください。 これからますます活発になってくる赤ちゃんバイソンたち。成長の様子を見守りに、ぜひ群馬サファリパークのアメリカゾーンにお立ち寄りください。 パールヴァティー親子 カーマ親子

  • かわいすぎる赤ちゃんに会いに行こう♪ 群馬サファリで展示デビュー続々!

    群馬サファリパークでは、2025年5月にアメリカバイソンの赤ちゃんが誕生し、展示デビューを果たしました。また、3月生まれのエランドとヒトコブラクダの赤ちゃんも、元気に展示場デビューしています。これらの赤ちゃんたちは、アメリカゾーン、アフリカゾーン、アジアゾーンで、それぞれのエリアの魅力を引き立てています。新たな命の誕生と成長を間近で感じられるこの機会に、ぜひ群馬サファリパークへ足を運んでみてはいかがでしょうか。 アメリカゾーン:5月生まれのアメリカバイソンの赤ちゃんが登場! 2025年5月、アメリカゾーンにてアメリカバイソンの赤ちゃんが誕生し、展示デビューを果たしました。赤ちゃんは母親とともに群れの中で過ごしており、その愛らしい姿が訪れるお客様の注目を集めています。赤茶色の毛並みが特徴的で、成長とともに変化していく様子も見どころの一つです。展示エリアでは、草を食べたり、母親の後を追いかけたりする微笑ましい光景が見られます。 アジアゾーン:3月生まれのヒトコブラクダの赤ちゃんが展示デビュー アジアゾーンでは、3月に生まれたヒトコブラクダの赤ちゃんが展示デビューを果たしました。エクレア親子、ケーキ親子とも仲良く元気に成長しています。展示場では、赤ちゃんが好奇心旺盛に周囲を探索する姿や、母親と寄り添う様子が観察できます。その愛らしい姿に、多くのお客様が癒されています。 2025年5月21日、群馬サファリパークのアジアゾーンで、ニホンジカの「ティファール」が元気な赤ちゃんを出産しました。母子ともに健康で、子ジカはすくすくと成長中です。お母さんの後をちょこちょことついて歩く愛らしい姿は、お客様の心を和ませています。この時期ならではの貴重な光景を、ぜひ園内でご覧ください。 アフリカゾーン:3月生まれのエランドの赤ちゃんが仲間入り アフリカゾーンでは、3月に生まれたエランドの赤ちゃんが展示場デビューを果たしました。エランドはアフリカ最大級のアンテロープで、赤ちゃんはその大きな耳とつぶらな瞳が特徴的です。展示場では、母親のそばで元気に跳ね回る姿や、他の動物たちと仲良く過ごす様子が見られます。成長とともに変化していく姿を、ぜひ間近でご覧ください。 ご来園の際は事前チケット購入がおすすめ 群馬サファリパークの入園料は、大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円となっています。園内の周遊バスやガイドツアーは別料金ですが、公式ウェブサイトから事前にチケットを購入することで、当日の受付がスムーズになります。特に週末や連休は混雑が予想されるため、インターネットでの事前購入をおすすめします。公式ホームページからは、WEB限定価格で購入いただけます。 便利でお得なWEBチケット ふれあい体験やグルメも充実 園内には、動物たちと直接触れ合える「ふれあいパーク」(3歳以上入場料200円)や、うさぎやモルモットと触れ合える「ふれあいハウス」(入場料1組500円)があります。また、レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」など、食事やお土産も充実しています。宝探しやゲームセンターなどのアトラクションもあり、家族みんなで一日中楽しめるスポットです。 新たな命の誕生と成長を間近で感じられるこの機会に、ぜひ群馬サファリパークへお越しください。赤ちゃん動物たちの愛らしい姿が、皆様をお待ちしております。

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  • ワピチ(アメリカエルク)

    体長は150~250cm、体高は120~150cmです。体重は200~400kgになります。ワピチとも呼ばれ、シカの仲間の中ではヘラジカに次いで2番目に体が大きいです。
    体の色は灰色がかった褐色で、背中と首の部分は濃い栗色をしており、お尻の部分は黄色がかった白色です。尾は短いです。
    角はオスのみに見られ、最大のもので175cmにもなります。角は年に一度、冬の終わりに脱落し、新しい角が春から夏にかけて伸びてきます。

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